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未来のこと。一つ目(後編)

こんばんは。

Nitoです。

前回の更新分の後半です。
やりたい事の1つ目として『漫画』について綴っている途中です。
今回ちょっと内容重めかもなので、ご注意ください。
もうね、弱音全開でいきます。すみません、ポジティブな文章書けません。。
大丈夫な方だけスクロールお願いします。































20歳の時に、初めて正式に完成させた漫画を持ち込み、その後投稿して
(結果は最終候補まであと一歩)
なんとか、編集者さんとのやり取りをするところまでいったはいいですが、
その後2作目を作るってなって…そのタイミングでチャンスを逃してしまいました。
2作目のネームから見ていただいたんですが、ネーム締め切りも守れなかったし
(学校の宿題は必ずやっていくタイプだったのにも関わらずw)
お世辞にも面白いって自分でも思えなくて…
そこで色々考えはじめちゃって、自ら連絡を断つ(爆)
そのあと3ヶ月後(?)くらいの忘れてたころに再度、編集者さんから連絡があり、
現状報告をするも、今度は制作の締め切りを守れず。。。
とりあえず完成させた2作目を送ったのですが、あれからはなんの連絡もないです。
自分から連絡をしたけど、本当に忙しかったのか電話出てもらえんかったしw
21歳の時だから、私の2つの作品は捨てられてるか、どっかに忘れさられてるんだと思います。
返却希望で送ったのに戻ってきてないんだよね…
商品価値のないものだから、しょうがないって諦めるしかないのかな、とか思いながら
忘れられない自分がいます。
どんな駄作だって作ったものにはやっぱり愛着湧いちゃうんよね。。
んで3作目がなかなか作れてない状況です。
結局、いろんな言い訳つくって逃げてるだけのような気がします。
一気に人の評価が怖くなってしまったというか。
自分の容姿を馬鹿にされたりすることなんかより、
「つまらない」とか「面白くない」って言葉のほうが言われたくない。
10人に「ブス」って言われるより、1人に「つまらない人」って言われるほうが傷つく。。

さらに追い打ちのように最近、商業漫画読んでても素直に楽しめる漫画が減ってきてしまって…
この感覚の原因はなんなのかわからないんだけど、
こんな感覚になってしまったからもう、
自分の描く漫画も面白いと思って描けないんじゃないかって、
描く前から、心が折れてます。自信がまったく持てなくて。

けど中学の頃はね、学校に1人だけ私の絵がすきだって言ってくれて、ファンって言ってくれた子がいて。
凄くうれしかった。「うまい、上手だね」よりも「すき」って言ってくれる方が何倍もうれしい。
しかし、その少しの自信も、ネット世界と身内との実力差を感じて打ち砕かれるww
アマチュアでもプロ級の絵描く人いっぱいいる。魅力的な絵を描く人も。
自分が中途半端に活動してるから悪いんだってのはわかるんだけど、なんでか頑張れなくなってしまった。
悔しいって感情になる事もあったのに、自分でもどうしちゃったのかわかんない。。
自分の事になると、もうほんとにわからなくなってしまう。
私、何がしたいんだろう……

よく、アーティストの方がストリートLIVEとかしてるのみると、素通りされてるのに歌い続けてるの
みると本当に凄いって思うもん。
/S/P/Y/A/I/Rも過去はストリートで素通りされた経験あるって言ってたけど、
私、1回経験しただけなのに、きつかった。当たり前の結果ではあったんだけどね…
あの感情何回も経験するとか…耐えて続けていくって凄い事だと思う。

それで、すっかり漫画絵に自信がなくなったNitoですが、唯一楽しくて自分でも自信のある
ジャンルのイラストがあって。
それが、貼り絵のような動物のイラストなんですが、これは前から好きって言ってくれる人がいて、
自分がもっとも得意としてるもの。
こちらのイラストについてが次回更新予定の、「やりたい事二つ目」です。

弱音ばっか吐いてすみませんでした。
でも漫画絵が全く描けなくなってしまったわけじゃなくて、
/S/P/Y/A//IR関係のイラストは、絵に対していいねって思ってもらうのが描く理由じゃなくて、
お祝いしたい、とか、気持ちを伝える1つの手段としてるので、まだ描けるのです。
今度、S/P/Y/A/I/Rが特集されるであろう、雑誌のイラストコーナーに投稿しようかなって
思ってるんだけど、これもただ「一緒の雑誌に載りたい」ってだけの理由だしw

…悩んでます。仕事でのストレスが割と少なめなのが唯一の救いですw

S/P/Y/A/IRもそうだけど、私の周りもかなり人生に大きな決断をしていたり進んでいたりして
焦りもありますね。いや、もっと焦ったほうが私の場合いいのかもしれんけどww
このあたり、正月に家族にでも話してきます。
年明けすっきりできてるといいな。。

ではまた。暗い気分とかもやっとさせちゃったらごめんなさい。

Nito

















未来のこと。一つ目(前編)

こんばんわ。深夜に申し訳ございません。
通知が行ってないことを祈ります:;

昨日は寝落ちしてしまい、更新をさぼってしまいました。
うそになっちゃった…すみません。

おとつい、書くと言っていた、これから先への思いについて。
綴って行こうと思います。

現在。
何も進んでない状況なのですが、やりたい事が2つあります。
今日は2つある内の1つ目について書いてゆきます。
長くなる為、前後編で前編です。
1つ目は『漫画』。ブログの原点です。

そもそも私が、漫画を描く人になりたいって思ったきっかけは
小学校4年生の時の校内バザーで漫画雑誌を初めて買って、
漫画という2次元の世界にハマり、自分でもイラストを描いたりして…
そうしていたら自然に漫画家になりたいって思ってました。
そうなること以外考えられないってくらい、
将来、自分が漫画家になる事を信じてました。
アニメの原点というか、アニメになる前の原作は平面の紙のみの状態で…
言葉と絵と線でこんなにも感動的な物が作れるなんてすばらしいと思っていました。
今でも思っています。

最初は少女漫画家を目指していて。
けど、中学にあがり自分が恋愛漫画が描けないってことに気がついて、
少女漫画家になるのはあきらめました。
漫画っていろんなジャンルがあるし、他で攻められるところがあるんじゃないかって。
しかも中学の時は現実逃避したい事がいっぱいで、
2次元に逃避してたせいかMAXオタクでした。
中学生の時にポジティブに考えてた事なんて、漫画とアニメと学校にいた好きな人の事くらいです。
でもその3つがあったから、なんとか耐えられてたんだと思います。
漫画は私自身が救われたものの一つであって、人生の一部でもあります。
その後、20歳で初めて投稿(その前に持ち込み)をするのですが、
処女作がこの時でした。
作成中、いろんな事を思いました。シンプルに言うと、
「漫画を描くのは簡単じゃない。めっちゃくちゃ大変」ということです。
一人きりで、ストーリー、脚本、演出、作成、監督作業をやるんだからそれもそうかって。。
そのとき、心底、漫画家さんって凄いんだって思いました。
そのあと2作目を描くのですが、それはまた後編でお話致します。

では今日はこのへんで。

読んでくださってありがとうございます。

あ!メリークリスマス☆^^










生きてます。

こんばんわ、Nitoです。

5ヶ月ぶりですね。すっかりとブログを放置してしまっておりました。
すみません。。
生きてます。しかも超健康体で生きてますw

その間、気にかけてくださっていた方、すみません。
ありがとうございます。

ブログ、戻ってきました。

前と変わったところと言えば、
今パソコンで文字を打ってるんですが、以前と比べると
だいぶタイピング 速度が早くなった事です。
それだけです(爆)

「もうさー漫画描けよいい加減(怒)」って言われてもしょうがないくらい
絵から離れた生活をしてしまっています。

このブログでも何回か話をしたことがあったかと思いますが、
S/P/Y/A/I/Rってアーティストにハマって、
あれから、益々すきになってしまい、全く熱が冷めなくて
イベントに行くまでになってしまいました。
いいよ、引いて(笑)
明々後日も行ってくるんだ、イベント。
…うん…引いて(爆)

現状の報告としては、
以前からブログをご覧いただいてる方はご存知かと思いますが、
本屋さんから転職し、いまは事務職をしています。
職場の人間関係には大変恵まれた会社で、忙しいながらも
職務にはげんでます。
家族からは、私には事務職や接客で働くより職人肌の職の方が合ってると
思うよって言われるんですが、生きるためには稼がないといけないわけで。。
人と接することがメインの職が嫌いってわけではなくなったので続いてはいるのですが、
最近、思う事もいくつかあって。
話すと長くなりそうなので次回にしますが、今後の活動について、
また改めて綴っていこうと思います。
更新してない間に25歳になってしまいましたしw
時の流れは早いですね。
D./G/r/a/y/-/m//a/n
が再アニメ化する事になって、うれしいと同時に
10年の時が経っていたことに驚きました。

でも私の夢にはまだ決着をつけれてません。
今後どうするか、今、何に迷っていて、何をしたいと考えてるのか。
明日、また更新します。

読んでくれてありがとうございます。
また。

Nito









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