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今週の相棒 最終回二時間スペシャル

今週の相棒season8最終回二時間スペシャルで、何故、神戸尊が特命に送り込まれたのかが判明しましたね。

最新の技術であるFRS(顔認証システム=24時間特定の人物を認識し監視できる)を2010年3月には完成させ、そのシステムのセンターを設置するに当たって、杉下右京と神戸尊を指揮官として置くために、二人が連携して事件解決出来るかどうか、その働きぶりを警察庁は探っていたのですね。

つまり、「杉下右京を調べる代わりに神戸尊も調べられていた」のですね。

それでも、右京と尊は、「何故、帝都物産の早乙女と首都警備保障の岩井が死亡したのか」を知るために事件の真相に迫る。

そしてFRSが、尊の元部下である伊達警視によって、産業スパイの捜査に使われていた事。

そのFRSの画像に早乙女が産業スパイと取り引きしているのを見た岩井が早乙女に接触し、早乙女は良心の呵責から飛び降り自殺し、岩井は産業スパイによって殺されてしまうという事実を突き止める。

産業スパイ事件の事は小野田官房長の圧力によって不問に付され、尊は警察庁へ戻る事が出来るようになるが、尊はこの半年間で警察官として大切な事を学んだ特命に残る事を選択する。

そして、キャリアとしての道を蹴った尊の前途を懸念して、10年来の親友である大河内観察官が右京に頭を下げて、尊を守ってくれるよう頼み込む。

右京もその意図を汲んで、尊を相棒として受け入れる姿が何だか感動的でしたね。

これからも私は相棒を応援して行こうと思います。

先ずは次に始まるseason9を楽しみにして毎日を過ごす予定です。
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