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2月15日放送の相棒tenは神戸尊(及川光博)卒業への伏線。

2月15日放送の相棒ten「宣誓」は、以前、神戸尊が偽証して罪のない尊い命が失われてしまった事と絡めてストーリーが進行し、放送の最後に神戸尊が何やら意味深な決意を口にするなど、とうとう卒業までのカウントダウンが始まったな、といった感じです。女性週刊誌によれば、最終回には右京と神戸の意見が対立し、神戸がある人物を勝手に誘拐することによって右京の怒りを買い、神戸は違う部署へ飛ばされるという非情なシナリオらしいですね。現実にも、相合い傘デートをして金麦女以外の女と浮気したミッチーが愛妻家の水谷の怒りを買ったそうですが、それ以前にドラマに託つけてさっさと結婚した事が双方の関係が決裂した大きな要因ではないかと思います。水谷にとっては、相棒が始まるずっと前からスタッフと共に温めて練って練ってやっと産声をあげて出来上がってここまでやって来たドラマをミッチーみたいなフワフワした感じで踏みにじられたく無かったのだと思います。それは文藝新潮に載った水谷豊のロングインタビューを読んでいても分かります。ドラマに対する熱い想いが伝わって来ました。ともあれ、来週は陣川君回でまた全然違う話みたいなので、肩の力を抜いて視聴したいと思います。

“相棒俳優”川原和久、梨園のお嬢様と真剣交際?

川原和久さんが松本幸四郎の長女と結婚前提に真剣交際してるそうですが、一人でスーパーで買い物している姿も目撃されているみたいだし、どうなんでしょうねぇ。松本幸四郎と高級料亭で顔合わせしてるぐらいなら、その長女と一緒に買い物しててもよさそうなのに、なんてお節介でしょうかね(汗)しかし、硬派なイメージの川原さんが逆玉狙うなんてビックリ。失礼ながらも一瞬、ジョージ秋山の「銭ゲバ」を思い出してしまいました。(漫画の主人公は金と地位と名誉を手に入れる為に裕福な家庭の姉妹のうち、美人でないほうと結婚して成功する。)ミッチー(というより、金麦女のほう)にしろ、川原さんにしろ、これだけ目的のハッキリした交際や結婚だと、山中崇史さんの恋愛が可愛く思えてきてしまいます。
やはり、何といっても、貧しくともお互い支え合う慎ましい恋が一番理想。
六角さんも一番自分を支えてくれた二番目の奥さんと再婚したし、大谷さんは普通に劇団の中で見つけて結婚したし、穢れた駆引きを抜きにした彼らは純粋に祝福できると思います。まぁ、人それぞれですから、何とも言えませんが、川原さんにはくれぐれも漫画の結末にならないことだけを祈ります(笑)
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