高橋一生が出演する『ファブリーズ MEN』のウェブ動画が公開された。

公開されたのは、タバコ、汗、体臭、焼肉、加齢臭という「男の5大臭」に効く『ファブリーズ MEN』のプロモーション映像<頑張る MEN>篇。高橋一生はファブリーズを愛用するサラリーマンを演じ、通勤時の満員電車や焼肉ランチ、喫煙室など、様々なシチュエーションでファブリーズを自身のスーツに吹きかける様子が描かれている。頑張ってもなかなか報われない一生サン扮するサラリーマンは、気になる女性の視線を感じつつ、『ファブリーズMEN』で“男の5大臭”を消臭していく。相手役の女性を演じるのは堀田真由。

普段から自宅で【ファブリーズ】を愛用しているという一生サン。撮影中は慣れた手つきでスプレーしていたが、吹きかけるスピードが速すぎたために、「ビッチャンビッチャンになっちゃいましたね」と少し困り顔でスーツを掲げる微笑ましい一幕も。

また、気になる女性と相合傘で歩くシーンでは、ハッピーエンドかと思いきや思わぬ事態が待ち受ける。一生サンは自然なアドリブを交えつつ、頑張ってもなかなか報われない男性の悲哀をコミカルに演じ、現場には何度もスタッフの笑い声が響き渡ったという。

特設サイトではメイキングと一生サンへのインタビュー映像も公開。一生サンは、《サラリーマンの哀愁》をテーマにした今回の映像について「往々にして世の中って理不尽なので、受け入れていくしかない時っていっぱいあると思うんですよね。それはもうライトに、このCMのようにライトに受け取りながら、生きていけたらいいなと思っています」と語っているほか、続けて「そして、そのタイミングでファブリーズをしていただいて。高速でも“ゆるファブ”でもいいので、ちょっとスッとするような気持ちになって、立ち向かっていけたらなと思いますね」と働く男性を『ファブリーズMEN』で応援した。

理不尽だと思った時の対処法については「なるべく、なるべく怒らないようにするってことをしてるんですね。ホントに。怒るとホントに空気が悪くなっちゃうんで、なるべく抑えてるんですけど、我慢できない時もあるんで。でも、なるべく笑っていたいなと思います」と明かしている。「笑っていた方が理不尽なことが起きても、自分の気持ちが変わってくるというか」と、笑顔でいる理由を語った。

さらに、「ニオイはとっても大切だと思います。目とか耳とかそういう情報の入り方もありますが、人と対峙した時にニオイって気になると思うんですよね」とニオイケアの重要性を訴えた。自宅ではキッチンマットなどにも「ファブリーズ」を使用しているという。

『ファブリーズMEN』の応援を受け、一生サン演じるサラリーマンは恋を成就させることができるのだろうか。予想外の展開が待つラストシーンまで、ぜひお見逃しなく!