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嫌なことがあった日も、君に逢うと全部吹っ飛んじゃう。

話題:SEX


前回のつづき!




二回目終わって
抱き合ってイチャイチャ。



旅行のお話を聞きながら
奥さんの名前が出ると私は気になっていて。


そうこうしてたら

真さん『ゆあちゃんとこうしたかった』

なんて言って抱きしめるから、


私『またまた!奥さんと沢山シたんだからいいじゃないですか〜』

と言ったら、
首を振って

真さん『そんなには、シてません』

って。

ちょっと真面目な顔するから、
ドキッとした。



こんなのに、一々嬉しくなる私が居ることは真さんには永遠に内緒。



そのまま、私は軽いキスをして首、鎖骨、胸、脇腹とキスの位置を下げていく。

反応を確かめるように
時々舌を這わすと
真さんが私の名前を囁く。


右手と左手を恋人繋ぎして
そのままキスの位置をつま先まで緩やかに落とす。


そこからは太ももや股関節の隙間をペロペロ。


真さんはこれに弱い(笑)


あぁっ、と身を捩って私の手を強く握るから私はそれに応えるように握る。


時々見せつけるように視線を絡めて、ゆっくりと反応している所に手と口を添えて、指を動かしながら、頭と舌を使う。



真さん『あぁ、それ、ヤバい。もう、本当に、どこで覚えたのそれ(笑)』


私『もう、そんなの、真さん以外に居ないに決まってるじゃないですか』


真さん『あぁ、もうダメかも(笑)イきそうで…』


そんな風に言うからわざとゆっくりイかせないようねっとりとした動きに変えると、太ももあたりがビクビクするのが分かる。

真さん『ゆあちゃん、焦らしてる?』


私『どうでしょう?』


真さん『反応、分かってやってる、…でしょ?』


私『ないしょです』


そう告げて動きを早めたりねっとりさせたりを繰り返して何回目かの早い動きにした時に、


真さん『あ〜、ゆあちゃん、イきたい…。このまま…イっても…いい?』


私『いいれす…よ、ん。このまま、イって』


口と指と舌を使って
早めの動きを続けると


真さんが『イく』と教えてくれて
私の頭を深く抑えつけるから、
私は強制的に深くまでくわえて、
先端から溢れでるものを零さないよう嚥下する。


飲み込んだ後は舐めとるようにペロペロしたり先端を舌の表面を使って回すと、イったばかりで敏感になっている真さんが身体を仰け反らせる。


私『痛く、なかったですか?』

真さん『ううん。むしろ気持ち良すぎです。』

私『ふふ。嬉しい』

真さん『ゆあちゃん、本当に上手すぎて俺が悶絶!笑』

私『真さんが教えてくれたからですよ。それにこれは真さんにしか出来ません!』


んもー可愛い。そう言ってまたぎゅうぎゅう抱きしめてくれる。


そして真さんの手がするする下に。


私『ぁ、や。』
身を離そうとしたら、足で抑えられる。


真さん『だめ。どうなってるかな?』

私『ぅ、どうもこうも…』


真さん『すごい、濡れてる。』


私『…っ!』


そこからはもう記憶が飛ぶぐらい気持ちいい触り方や指使いで、私は身を預けて快楽の波に溺れることしか出来なくって。



何度も名前を呼び合って
何度も可愛いと言われて
何度も気持ちいと言って


私『あ、あぁ、真さ…。も、イっちゃいそうで…私、』


真さん『気持ちいの、ここ?』


私『ん、』


真さん『これがいいの?』


私『っ!…はい。あ、ぁあ、本当にもうイっちゃいますからっ、』


真さん『いいよ。イっても。』


腰が勝手にもっともっとと動いて
そんな姿見られたくなくって
余裕なんかこれっぽっちもなくって


私『や、見ないで、こんなの、見ちゃ嫌です…』


真さん『可愛いよ。本当に。可愛い。』


手を繋いで、
抱きしめてくれて
頬をくっつけてくれて、




イくと何度も真さんの耳元で呟いて
私の張り詰めた糸のようなものが
ピンと途切れて、私は果てた。


果ててからは
身体が敏感過ぎて
もう何をされても
勝手に痙攣を起こして
快楽に支配された
ぼんやりした意識の中で


真さん『今、いれられたら気持ちいい?』


なんて言って、
横バックの体勢で私の中に入ってきて、
私は2度めの大きな快楽に声なんかもう出なくって。


声にならない声で叫ぶ。





こっからが凄い長かった(笑)



真さんタフ過ぎるよ〜。



真さんがイく前に口に指突っ込まれて私はなんとか指を舐める。


真さん『んん。気持ちよさを錯覚する(笑)』


どんどん中のものが大きくなって、
真さんも限界を迎えて、


真さん『イって、良い?』


私は頷いて、
程なくして真さんが果てる。


ぎゅっと抱き合って


『好きです。幸せです。』


と告げた。



『俺も。好き。幸せ。 』



逢う度に好きなる。
抱き合えば無敵になれる、
そんな気持ちが溢れる。


嘘だとしても、
虚言だとしても、
この瞬間の私を
愛してくれていたことは
紛れもない事実だから。


未来とか
そんな不明瞭なもの
どうでもいい。
約束された
会えない明日より
約束のない
会えるかもしれない明日を
私は信じてたい。




私『ふふ。今なら無敵になれそう(笑)』


真さん『無敵?』


私『なんでも出来る気がします。』




この想い。
全部込めて
今この瞬間の目の前の
あなたを私は愛して、魅せる。







またまた続く!笑
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