話題:SEX
打った記事が消えたお陰で
モチベーションが消滅しました!
/(^^)\
前回の続き(>_<)
コンビニで飲み物など購入してホテル。
上着を脱いで。
マフラーを外して。
真さんがするすると
私に手を回してキス。
これが始まり。
これが私達の合図。
そのままベッドに押し倒されて
キスを続けながら、
一枚、また一枚と
抜け殻が散らばる。
触れるか触れないかの指で
愛撫してくれて
私はゾクゾクしながら
舌と舌を絡めることに意識を持ってく。
下着もとられたら今度は私の番。
真さんがシャツと下着だけの姿になったらシャツ越しに唇で上半身を丁寧に愛撫してゆっくり下へと下降。
肝心な所には触れないように
恥骨あたりや股関節あたりについばむようなキスを落としたり、舌を這わせれば、真さんは喘ぎ声を漏らして身を捩る。
いつもに増して
なんだか感度が良好で。
もっと苛めたくって
もっとよがって欲しくて。
下着を奪って
今度は欲しかったであろう刺激を与えてしまえば、真さんは仰け反って感じてくれて、そのまま口に含んで舌を沢山使って刺激。
真さん『あ!ゆあちゃん、だめ、いっちゃうよ…』
私『ふふ。いいんですよ?』
真さん『だめ。欲しい…から…。』
私『…欲しいんです?』
真さん『…欲しい。』
上に跨がって
すまたをしたり入り口にあてたり。
真さん『…いじわるしてる?』
私『ふふ。どうでしょうか?』
それからゴムつけて挿入。
この瞬間がいつもたまらない。
腕を後ろにクロスして組まされて
そのまま抑えられたまま
下から攻められれば
たちまち形勢逆転で。
私『ん!それ、ずるいっ…!真さ…だめ、イっちゃう!』
いやいやをするけど抑えられた腕に余計身動きがとれなくなる。
真さん『ゆあちゃん。今、すっごく綺麗でセクシーだよ。』
私を下から見上げながらそう言う真さんの表情のがセクシーで…
快楽の波に溺れて私はまた絶頂を迎える。
私『あぁ…またベッドが…べちゃべちゃに〜…』
両手で顔を覆う私の腕を掴んで
真さん『そんなとこも可愛い。ギューさせて?』
繋がったまま
真さんの上に重なってキスをして。
ギューされて。頭撫で撫でされて。
暫く間をあけて、本題に突入。
それは…
奥さんとの事。
実は真さんが
離婚話を奥さんにしたんです。
離婚のことは考えていたこと
切り出すまで時間あけたのは、自分の気持ちを確かめることもあったこと
一緒にもういたくないと言ったら『で?』と言われ、離婚したいと言ったら『離婚は自分にとってリスク。貴方も同じリスクを負わないなら私はサインしない』と言われたこと。
『旦那の稼ぎだけで生活するのは当たり前!』
『家事も仕事もしたらイライラする!』
と言われたことなど諸々…。
旦那の稼ぎで生活するのを当たり前にしてはいけない。
当たり前なんかない。
奥さんが一家の柱になる家だってあるし、不景気な世の中、共働きなんて方がザラで。そうやって働いている奥さんが世の中には寧ろ多い。
家事も仕事もはイライラするだなんて、じゃあ子供なんてのは、無理な話。
それなのに子供は欲しいと言うあたり矛盾しているし。
それを話したら、
真さんが『そうなんだよ!』と。
だから、
奥さんとの将来は考えられない。と判断したみたいで。
離婚はまだ決まりではないけれど
真さんの気持ちがもう終わりだとしたら
それはもう終わりなのでしょう。
私『私達、こんなところまで似たもの同士なんですね(笑)』
真さん『似なくていいのにね』
私『私と、出逢わなければ、真さんは奥さんと仲良しでいたのでしょうか…』
真さん『それは逆に俺も考えていたよ。ゆあちゃんの家庭を壊したんじゃないかって。』
私『私は後悔してませんよ。寧ろ、知れて良かったと思います。』
きっとソレが答え。
私達が似たもの同士なら、
順番がおかしくなっちゃったけど
お互いが同じ気持ちで一緒に居たいなら
きっと離婚は答えな気がするんです。
自惚れ?とも思いますが、それは私の心の中とこの場所にだけ記しておくので、良しとしましょう(笑)
それにまだ、
離婚は決まってないですしね(笑)
私もあと一年と思ってはいましたが
どうやら持ちそうにありません。
こないだ子供が悪戯をして
旦那が子供を叱った時に
つまようじで子供の顔を傷つけたのを見てしまいまして…
私への嫌がらせは許せても
子供への暴力は許せません。
頑張らなくちゃ。