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ふーゆが〜はーじまるよ♪






雪がつもりました。
(^o^)










なので今朝、職場の倉庫的小屋から

アルテマウェポンを

出しました
(・ω・)












いい歳して

雪かきのスコップに 名前つけんなよとか


言ってあげてください


(・∀・)












さて、

昼ごはんを食べて元気満タン!
もっこり!(^o^)
お仕事もうひとがんばりです!


もっこり!


愛の迷宮とかいう

とても純愛な

昼ドラは
絶対に見ません
(・ω・)







ではまた
(^o^)/

サンキュー、エロティーチャー!





先日、たまたま友人(♀)に遭遇した。久しぶりに会ったし語ろうかとも、お互い酒飲む気分でもなかったので‥

さらっと食事に行った。





お互い仕事の話をした。

教師は自分の外形・内面だけでなく経歴など全身すべて"キャラクター"が勝負。

対して職人である俺は文字通り"腕一本"が勝負なわけだな。

そんな世界にいる俺には
教師の世界にいた彼女の話が面白くてしょうがなかった。



とりあえず俺は教師なんて 絶対やれないと思う。(笑)
生徒に"ハゲ"とかアダ名 つけられた日にはどーしたらッ!
(●д●)

だが彼女は それなりに楽しんでいたようだ。まじ すげえ、って思った。

そして俺は尋ねた。


「ねえ、青春学園ドラマどっきゅーん!みたいな展開ってないの?」



と。
お願いして、そしたら彼女は色々と語ってくれた。













息を切らし、勢いよく廊下を走ってくる男子生徒。

男子生徒
「ハァ‥ハァ‥ねえ先生!隣のクラスの●●が先生の携帯の番号知ってるんだけど。」




先生(俺の友人)
「は!?なんで●●君が知ってるの!?

‥‥ああ、●●君の彼女‥あたしの後輩だからね。彼女からあたしの番号知ったのね‥」



男子生徒
「そんなのどうでもいい!


なんでアイツが先生の番号知ってるのに‥俺には教えてくれないんだよッ!?」





ということもあったらしい。

思わず俺は友人に尋ねた。




「ねえ、それ なんのエロゲー?」

(・ω・)ノ





やばいね。年下 萌えるな。やばいでしょ。と盛り上がった。(あほ)


もちろん手を出すなんてことは100%ないらしいが、しかしウケた。


「教科書80Pを読んで下さい」

と言えば


「センセー80人と なんて 無理です」


と返ってくるらしい
(・ω・)


ピー違いだ。
(・∀・)










やはり多種多様な生徒を相手にしてるだけある人間は

言葉のキャッチボールが上手い。



俺のくだらぬ病みパラも どっかに吹っ飛ばしてくれた。


近々 彼氏と結婚が決まった その友人は、とても幸せになるんだろうなと 微笑ましい気分になった。



サンキュー!エロティーチャー!





蕎麦が一段、上手いと感じた夜。

引き抜いた鼻毛の長さに秋の夜長の深さを実感したんだ、オレ。

久しぶりblogを書きにやってきましたがその間タモリさんは元気でやっていまし(略)




どうもこんばんわ!


あんぱんモフモフ
(´H`)しながらblog書いてるオレ、

はいどうも!
そうろうタモリです。(・∀・)


あれ?
俺の携帯漢字変換で出てこないや。
さすがSONY!健全なブランドだなオイ



ん?そうろうってナンデスカという人は、お母さんに聞いてみてね☆
o(^-^)o

(一部不快な表現があったことを 決して謝りま略)

















と、くだらぬ茶番的挨拶はこれくらいにしておいて。
あ、良い子のみんなはホントに おかんに聞くなよ!














とまあ真面目に。

最近はね。
いろんなことばかり考えて悩んでよくわからず疲れてた。

まあその中のひとつを挙げてみると。

25歳を前に、自分が追い求めていたものというか‥

‥俺はこうなりたいんだ!的に 貫いてきたつもりのものが、まったくの 外形的なもので 中身がスッカラカンなものだったことに気付いたんす。


もちろん 人間は中身も重要で 中身を磨こうとも思っていた。


でも例えば、
『俺は俺!』
みたいな心の持ち方もさ。
結局、そう言ってる自分がカッコイイとか って感情 ほんの少しでも心の片隅にある以上









こんなん 中身でもなんでもなく ただのハリボデやん!



みたいな状態の俺




そのハリボデは簡単に崩れ落ちた。


そのガレキの山に残って そびえ立っていたのは 何の役にも立たないプライドだけだった。



10代の頃思っていたよりもはるかに20代の自分ってかなり子供だった。

その状況で両極端な出来事ばかり続いたので気持ちに身体がついて行かず、かなりくたびれていた‥らしい(笑)


まあそんな病み病みパラダイス訳して『病みパラ』な俺は 近況をblogに書くのは危険だと思い


あえてノンフィクションで画像とサウンドを駆使した劇場『自販機とYシャツと私』をリリースしてみるものの、さらに"痛いコ"度がUPして うんこタモうんこタモ!と腐り

今にいたる。












だが 崩れ落ちたハリボデもまあ 役に立つもので

それらガレキの山は


地に足がついていない俺の足場を踏み固める土台に使うことにした。


で。
あとね。大人への階段を急いで駆け上ったがために、いろいろとポケットからポロポロと落としていたものに気付かずにいたのだが


最近 それらを 拾い集めることができたんだ。





これらを土台としてさっきのガラクタに混ぜこめば‥


おお!ウンコもそれなりの武器になるではないか!



まさに

『雨降って痔固まる』

とはこの事である
(違)









でもまだ 何か足りねえなあ‥


というわけで

ばあさんは川へ洗濯に。
タモリじいさんは山へ 芝刈りに行きましたとさ。
(´∀`)


的な感じで

人生ゆっくり進んでいこうと思います。

だいぶ同級生には遅れをとっているけど、でも 要領の悪い俺には

どうやらこれが一番近道のようだ。











『もっと肩の力抜けば楽しい生き方できるのに‥もったいない』




そう、言われたときに思い出した。




だらんと垂れた糸をハサミで なかなか切ることはできないが


ピンと張った糸は 簡単に切ることが できる。


これは人間にも同じことが言えるらしい。


むしろ俺はハサミが かすった程度で 真っ二つにされるくせに その糸がピンと張るのを"強さ"と間違っているとこがあるの‥かもしれないなぁ。



何が正解で不正解かなんて 誰にも断言できなくても


今の自分を変えたいなら 小さなことから始めよう





‥というわけで






今夜もまだ就寝まで時間がある。

今日は何をしようか。













よし!

エロ本買ってこよ☆
(^O^)v

自販機とYシャツと私:六


世の中には。

道に背を向けて生きる人間が こんなにも たくさんいるのに


道に背を向けて立っている自動販売機は

一台も いない。











妄想blog


自販機とYシャツと私



















第六話
灰色の空と
黒い街
















くたびれた若者
「はあ…やっぱり俺には この仕事は向いてないんだよな…」



よれよれのスーツに身を包んだ若者は ため息をつきながら 夜の空を眺めていた。









くたびれた若者
「もう やめちまうかな…人生に疲れちまったよ…」










????
「何よ、失敗のひとつや ふたつぐらいで!だらしないわね!」





くたびれた若者
「えっ!?」







若者は声のした方向に振り向いたが そこには誰もいない。

そこにあったのは人の姿ではなく自動販売機だけだった。








くたびれた若者
(空耳か‥まあいいか。せっかくだから缶コーヒーでも買っていこう)



若者は 真新しい財布から取り出した小銭を投入すると

ジョージア エメラルドマウンテンのボタンを押した。






‥だが 自動販売機から出てきたのは

ブラックコーヒーであった。



くたびれた若者
「げっ‥オレ苦いの駄目なのに‥この自販機、ぶっ壊れてんのか!?」




若者はしばらく、苦虫を噛み潰したような表情をしていたが


その後 何か閃いたかのように 笑顔を浮かべると、ブラックコーヒーを一気に飲み干した。




くたびれた若者
「このコーヒーのように‥世の中はそう甘くねえッてことか?」






自販機
「…。」






くたびれた若者
「ありがとよ自販機。

…そうだよな。まだあきらめるのは早いよな。クソ部長の野郎を見返してやる!

‥どうしても駄目なら さらに押す!

そう決まったらさっそく帰って企画書を作りなおさないとッ!

‥頑張るよ、オレ!」
















若者はやる気に満ちた表情で 夜の街に消えて行った。



















そして

それから数分後。
















自販機
「…盗み聞きとは関心しないわね。

そこにいるんでしょ?隠れてないで出てきなさいよ」









タモリ
「…フッ、バレてたか。

ジェニー。それが、お前の……販売するもの、…か。」













自販機とYシャツと私:伍

今日もまた この街の自販機は

道行く 人々を見守り続けていた。



‥明ける夜を信じながら。











妄想武呂愚


自販機とYシャツと私






















第伍話
本気の冗談














男性
「来年になる前に‥、
まだ、今ならば あきらめがつく。」



男性はうつ向き加減で口を開いた。








男性
「なあ‥お前の想い出の中に、俺は残ることができるのかな?」




その問いに対し、無邪気な笑顔で女性は答える。
その表情は まるでこれから遠足のおやつを買いに行くかのように明るく晴れやかだ。



女性
「絶対に忘れませんよ。今まで楽しかったですっ。」











男性
「‥‥そんなに嬉しそうに言わないでくれよな。」




女性
「‥。」







夜の街並み そして自販機の灯りが 静寂を照らす。










男性
「もう泣いても笑っても お前と会えるのは これが最後なのか‥


‥‥なあ。缶コーヒー一杯だけでいいから 付き合えよ。

‥いつものブラックでよかったよな?」








女性
「‥うん。

 ‥ありがとう。」






夜の闇に溶け込むように黒い色の長財布から、男性は小銭を取り出す。








自販機
「‥‥‥。」







男性は 硬化を投入すると 続けざまにボタンを押した。

自販機の前にしゃがみこむと手慣れた手つきで 足元から缶コーヒーを拾い上げる。




男性
「んっ?」




男性がコーヒーを拾い上げるのと同時。

自動販売機の釣り銭のスペースに 彼が先ほど投入したはずの240円が戻ってきたのだ。








男性
「あれ?お金戻ってきたぞ!?‥この自販機、壊れてんのか?」






女性
「ウフフ‥もしかしたら 私たちに缶コーヒーをプレゼントしてくれたのかもよ!


‥ねっ、自販機さんっ!」








自販機
「…。」






彼女は 笑顔で見送りたかったのだろう。

精一杯、本気で冗談を 言った。















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