適闘！ﾀﾓﾘのやっつけblog初回限定版

画像は軟口蓋挙上装置。

軟口蓋の挙上不全に基づく鼻咽腔閉鎖不全の治療に使用します。

軟口蓋というのは、のどの奥の、軟らかい部分で 押せばオエッと嘔吐(おうと)するとこです。


健常者であれば軟口蓋は自らの筋肉で挙上されているのですが、脳神経の障害や外的な障害により 軟口蓋を自分で挙上できなくなった人に

この装置を使います。

それにより、鼻咽腔閉鎖不全

つまりは

発音に障害があったり食べ物が鼻から出てしまったり、ということを回復してあげられるのです。



この装置を仕事で作りたかったのですが、

なにゆえ稀(まれ)すぎる症例なため



勉強するにも資料がなく!



押し入れの奥にしまっていた歯科雑誌を引っ張り出して どこかに書いてないかと読みあさり

50冊くらい読みあさっていたら一冊だけ特集記事として取り上げられている本を見つけ

あとはインターネットで燕下(えんげ)障害についてのサイトを調べ


なんとか情報を仕入れたが それでもわからないことがあったので


学生時代の先生に電話して相談しました。

こういう症例の患者さんがいて、軟口蓋挙上装置というのを作れるようにしたいのですが どうしてもわからないことがありました、と。


あまりにも珍しい症例だから 先生も作ったことがないらしく、先生もわからないという返答でした。 そりゃあ本にも載ってないはずだ、とも言われました。




だけど親身になって聞いてくれて、

医大の技工部になら知ってる人がいるかもしれないとのことで

先生を通じて 医大の技工部の方から わからなかったとこを教えてもらうことができました。


良かった!
謎が解けてスッキリ。

そしてすごく嬉しかった。

学校卒業して八年にもなるのに ああして俺のこと心配して動いてくれた先生にものすごく感謝しました。




学生時代
授業中に先生の目を盗んで、

歯科材料でガンダムのビームサーベルを作っていた俺。


つくづく俺は馬鹿だったなあ。


先生ほんと
ごめんなさい

そして
ありがとう。






人の優しさに心救われる

そんな毎日。

こんぬつわー!
タモリだぬー!



今朝、すごく鉄くさいというか‥血生臭い においで起きたと思ったら、

すんげー量の鼻血出てました
(￣○￣;)


腕に デロっと。















なにが起きたのかというと、僕は‥‥



A.夢の中で、ものすごくエロいことをしてもらった。

B.寝ながらものすごい力で鼻くそをほじくり返した。

C.昨晩、宇宙人に連れ去られマイクロチップを埋め込まれたのだがきちんと縫合されていなかった。








どれだべ？

タモリは すいぶんをほきゅうした。











ごくごく

ジャキーン!



タモリの体力が150回復した!

タモリの攻撃力が３倍になった!




おおおおおおおー!

コイツで‥

キメるッッ!!






(何を？)







(・∀・)








アイスカフェオレが飲みたかったら リラックマ仕様しかなかった件について。








⊂(　´Ｈ｀　)⊃ブーン

帰宅すると

自分宛てに
ひとつの封筒が届いていた。








差出人は
女性の名前。


とても綺麗な名前。


どこかで聞いたことがあるような気がするのだが

身に覚えがない。










メールが主流になった現代

手書きの手紙というのはなんとも古風で趣があり、自分はとても好きだ。






ラブレター？
いやまさか。


ファンレター？
いやまさか。


ありえない(ﾟHﾟ)

ありえるわけがない。










俺は そう言いながらも

いかがわしい気持ちを胸に 封を開けた。

















選挙の手紙だった。




どーん!







男って ホント

単純だわ

手にとったグラスのQooが おっさんになっていた
(・∀・)



明らかに油性マジックの痕跡‥これじゃあ両津勘吉じゃないか


あふー

あふー

(´H｀)



それでは今日も１日 張り切っていきましょい
o(^-^)o