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新型、襲来


(´谷`)
ごきげんようタモリ君。

今日から君に
新型機を授けよう。






(゚H゚)
まさか この白い機体‥‥





(´谷`)
そうだ、
形式名FHY-32TR1、ダイニチブルーヒータープラチナシルバー。

君の新たなパートナーとなるストーブだよ。

最大出力は3.20kWだ。



(゚H゚)
なんてこった‥パワーがダンチだ!!







(´谷`)
君の オールドタイプのストーブはスイッチで起動したのち、点火までに2〜3分かかっていたが

この新型は40秒で点火可能だ。





(゚H゚)
ダイニチのストーブは化け物か!!


これで ストーブが着くまで 鬱状態で震える時間がかなり短縮されるぞ!

燃費も良くなってるからエコで経済的だの
(・ω・)








あったかい‥
あったかいぜ‥

風呂上がりに楽しみにしていたアイスが溶けた

2倍

今夜のナイトショーのお供は 小岩井コーヒー 豆2倍。


「本能ゆさぶる、豆使用量2倍の小岩井コーヒー」


と書いておった。

大地と太陽の恵みが倍返しだ!
うおお‥凝縮された生命のエネルギー

見える‥私にも豆が見えるぞ

ああああ


ああああ (´谷`)



美味しいです。
⊂(゚H゚)⊃






なんというか寒くなってきましたね。

缶ビールが常温でも冷たく飲める季節がやってきました。

わたくしタモリさんの部屋のストーブは、前シーズン冬の終わりにて終焉を迎え

スイッチを入れても白い煙がもくもくと出るだけになりました。

新すいヤツ買わないとなあ。
(゚ H ゚)



尻神様の贈り物

帰宅すると ひとつの紙ぶくろが。

おおお!

尻神様からの 韓国のお土産でござる。
(゚H゚ )

やっふぅぅぅ!


中身は
巾着!ステキ!
冷麺!韓国海苔!おおおおお!

そして‥ん‥?韓国語読めないが、これは入浴剤かな‥?

ちょうど風呂入るとこだし入れてみよう

‥。

‥。


よく見たら


「Tea」


と書いてあった
( ´H` )







お茶 だ

(´谷`)オチャー!








そしてタモリは巾着にPSPを装備した。

【画像】

しかし入らなかった。
(;_;)

デジカメ入れたらピッタスコンコン!


尻神様ありがとうございました!
⊂( ´谷` )⊃ブーン

いいとも

10月2日は、昔から仲の良くさせてもらっている友人の結婚式でした。


友人(新郎)の実家は この辺じゃあ有名な会社なので、
披露宴招待客は親戚や友人の他、取引先の人や社員さん等 200人を超える人数で 自分の座席を探すのが大変でした(笑)




あれだけの人数の前、緊張するそぶりも見せず 話す友人が本当に かっこよかった。
新婦さんも、白のドレスが とっても似合っていて素敵でした。
(^^)


新郎は大学生時代、NHKのど自慢に出場し、優勝した経験があるのですが、

そのときと同じように
新郎が新婦さんへ歌を歌った場面が一番印象的でした。

わたくしタモリさんはステージに張り付きながら 泣きそうになっていました。

本当に良かった!

新婦さんは東京生まれ東京育ち。
だからこんな田舎の岩手に お嫁さんに来るのには いろいろな葛藤もあったと思う。
それを乗り越えて
その日を迎えた二人には 本当に幸せになってほしいです。






本当に素敵な結婚式 でした。

だけど、

だけど、だけど!俺の中で ひとつだけ 納得できぬことがあった。
この披露宴は、新郎の会社の取引先のお偉いさん方や議会議員も来ているからなんだろうけど


新郎の大好きなラルクアンシエルの音楽 が使われていない。

彼のことだ。会社の跡取りとしての立場を考えて、

BGMは自分の好きなものではなく、世間体を考え 無難なものを選んだのだろう。

式場の温泉ホテルだって、会社の取引先だからという理由で 選択肢はそこひとつしかなかったと思う。




くそう!

‥神がラルクを流さぬのなら

俺がラルクを流してやる!







二次会でね!






披露宴後、同ホテルの地下で行われる二次会で

自分が司会をお願いされていました。

つまり二次会会場は俺のテリトリー!

自己満足かもしれないけど
俺は新郎新婦のために今日できることを完遂するまで!






披露宴が終わると 俺は司会のサポートをしてくれるNゆき君と一緒に、ホテルの駐車場に向かった。

車に隠しておいたラジカセと 二次会の小道具を持ち出す。



Nゆき君
「タモ‥、ラジカセでかくないか?(笑)」


「最新のコンパクトなオーディオ機器なんて持ってないのよ‥」


すると、Nゆき君が荷物を全部持ってくれた。




「なにしてんの!半分ずつ持とうよ!」



Nゆき君
「うるせえ!触るな!俺に持たせろ!‥‥お前は、これから司会をする男だ。今はパワーを溜めておけ。」




「‥!!!」



Nゆき君からの友情を感じた。ここは素直に甘えさせてもらうのが礼儀と思った。ありがとう。

こうして自分を手伝ってくれる人のためにも この二次会、成功させなければ!



そして二次会会場へ。
人数が急遽30人から40人に増えたため、前もって下見していた部屋ではない大部屋へ。

部屋が変わろうと そこは臨機応変なのだが テーブルが増えたために食べ物が足りぬというスタート。 うまくいかないのが二次会とは言うが 予想通りの予想外。



二次会参加者には入室時にくじをひいてもらい、ランダムに席についてもらうことにした。

これで、新郎友人 新婦友人 会社の人がそれぞれ身内で固まるのを防ぐことができる。

東京から来た友達が岩手の友達と交流できたらいいな、という新郎の願い。

まずはいい出だしだろうか。

お酒は
「おれバーテンダーやりたい!」
と言い出したS君に作ってもらうことに。
各テーブルにお酒を置いてしまうと、お酒づくりを 女の子に負担させてしまうので
それはS君に助けられた。



そこでなんやかんや してるうちに新郎新婦の登場!

入場曲は
ラルクアンシエルで
STAY AWAY!

皆さん拍手で 迎えましょう!

うおおお!(^o^)/
わーわー!V(^-^)V
おめでとー!(^w^)

ここで会場のテンションは一気にMAXに!東京から来た人で、ラルクの曲に反応を見せた顔も ちらほら見えた。きっと、自分と同じことを考えていたのかも。

ミッションの20%達成を確認。

しかし、自己満足の押し付けで終わるわけにはいかない。


新郎新婦挨拶と乾杯の仕切り直しをして、盛り上がってきたところで

二次会の余興であるご当地クイズへ!
まさに、わたくしタモリさんなだけに

いいとも選手権なのである!
( ´H` )

クイズは二部戦

東京から来た
新郎新婦の大学生時代の友人には 岩手クイズを。

岩手から来た
新郎友人と社員さんには東京のクイズを 。

そして勝者にはそれぞれ 豪華景品が当たる仕組み。

例を出すと

岩手クイズ一位
三陸海の幸セット!

などといったように、景品紹介で大きな歓声が行き交う品揃え。

まずは東京の人たちへの岩手編からスタート。
クイズは2択形式で

大きな画用紙にA、Bと書き 壁に貼り、
自分の正しいと思ったほうに移動してもらい

正解者だけが残る勝ち抜き戦だ。


「まずは第一問!岩手と隣接している県を選んでください

A.秋田県
B.山形県

さあ、どっち!?」



ぞろぞろと10数人の固まりでAの場所に移る東京陣。出だしは全員正解でした。

まあ 最初はお手並み拝見と言ったところだ。


「続いて問題いきます!次の中から岩手出身の有名人を選んでください!

A.宮沢賢治
B.えなりかずき

さあ!どっちだ!」





またもや全員でAを選ぶ東京陣。
誰か、えなり選んでくれよ(笑)



「正解は‥‥‥‥‥‥‥‥‥Aの宮沢賢治!」

東京陣
「おおおおおおお!!!!!!やったああああ!!!!!」



簡単すぎる問題にも最高のリアクションを見せる東京陣。最高でした。 しかし、こんなレベルの問題が続くと



「もっと難しい問題をくれー!(」゜□゜)」」
「俺たちはそんなに馬鹿じゃないぞー!o(`▽´)o」

と言った声が。
(^_^;)


俺は司会手帳に書いてある次の問題を確認した。

岩手県遠●市で目撃された伝説がある妖怪を選べ

A.河童(かっぱ)
B.目玉のおやじ


‥‥。
‥‥。
いかん。
目玉のおやじが岩手に現れるわけがない。なんでおれはこんな問題を!
この問題はボツだ‥。


仕方ない。

ジョーカーを切らせてもらうか。




俺はマイクを取った

「次は、新婦さんが岩手で好きなマル●ンデパートのソフトクリームの問題です!!!!」


しかし、マル●ンソフトと言われても いまいちパッとこない東京陣。

やはり。モノを見ないとダメか。

おれはA4の巨大サイズで プリントしてきた写真をみんなに見せた。

[画像]


もはやそれはスイーツの粋を凌駕した、そびえ立つ巨塔なのだ。

ソフトふたつで、寄り添う夫婦を意識。


熱すぎて飲めないことでも有名なお茶に夕日を重ねてロマンチックに!


驚きの歓声をあげる二次会参加者たち。
正直、自分ごときヘタレに まとめれるわけがないと思っていた40人が

ひとつになった瞬間だった。

ソフトクリームありがとう!(^^)




「ということで、問題!このソフトクリームの値段はいくらでしょう!

A.240円
B.140円

さあどっち!?」


綺麗にAとB半分に分かれる東京陣。

初めて見せる苦悩の顔。俺はミリオネアの みのもんたにでもなった気分だった。


「正解は‥‥Bの、140円!!!!」

「わああああああ!!!!!!」


このときに140円を選んだ シティボーイ、シティガールの喜びの表情は特に、

なにごとにも代え難い素敵な笑顔だったのを覚えている。


この後は もう岩手県民でも わかんねえよというクイズで バッサバッサ 落ちてもらい、最後まで残った三人に景品を渡し 一言ずつお祝いの言葉をいただきました。


そして続いて
岩手陣への東京クイズ。

制作に関して、この東京クイズが大変でした。なにしろ俺は
東京に行って 行きと帰りの切符を間違えて自動改札に挟まれる田舎者!

東京わかんねえもん!うおお(T_T)

俺がそんなんなので、東京生活していた新郎新婦が東京クイズを一緒に考えてくれたんです。

普通、新郎新婦は披露宴の段取りで忙しいはずなのに

二次会をまるなげすることなく 向き合ってくれた。

思いやりのある、本当に素敵なふたりです。

だからこそ俺は

あとは任せてくれと言えた。



というわけで
岩手メンバー編、
東京クイズ!


岩手メンバーが20人越えなので、
だらだら長引くのを防ぐために

かなり難易度が高くなってしまった。
(^_^;)


「東京●●区にある可愛いテントウ虫のキャラクターの名前を選んでください

A.ガーヤン
B.せた丸 」



とか まあ俺も今回司会やらねば知らなんがなといったような問題ばかり
(^。^;)難しすぎたごめんなさい
(>Σ<)

15問×2部で計30問あったのですが、

半分も使わなかったかな。

でも、新郎新婦と俺と三人でご飯食べながら問題考えたのはホント素敵な思い出だから、つくることにもすごく意味があった。
(^^)



そして二部のクイズの後はクイズで景品もらえなかった人のための敗者復活 抽選会!

みんなにくじをひいてもらい

アタリが出た人に 豪華景品をプレゼント!







だがしかしそれは表向きの話




くじの中身はすべて アタリになっていて
ゲストのみんなにはアタリをひいておきながら外れたフリをしてもらう。

そうすれば強制的に新郎にアタリくじをひかせる演出ができる。


披露宴の最中、新郎新婦の東京の友人に周り、このドッキリの協力をお願いして頭を下げて回った。

その甲斐あって、みんなが協力してくれた。


「うわー!ハズレかよー!」
「俺もハズレだー!チッ!」


みんな なかなかの演技派だ。そんな中、新郎はくじをひいて “やばい、アタリひいてしまった”
という顔をしていた!

「見せてみろ?あ、お前アタリじゃん」


と言ってステージに出される新郎。


「招待客のための二次会なのにお前がアタリひいてどうすんだよー!」
「ブーブー!」


会場は大ブーイング。みんな、なかなかの演技派だ。俺
「うーん‥みなさん、新郎にプレゼントあげてもいいですかね?」


仕方ねえなー、良いよー!あげる! と言った声があがる。


そこで新郎に景品を渡す。
中身を開けると


アラ

新郎新婦ふたりの似顔絵を書いた寄せ書きが出てきました
(^w^)

ふたりの写メをプリントし、イラストレーターの方にお願いしたのですが

これがまた そっくりに書いてもらえたので 喜んでもらえました
(^^)

そして、デジタルフォトフレームとお花のプレゼント!

花は二次会に来れず披露宴で帰ったSちゃんが買ってきてくれたもの。
渡すところを見せられぬのが少し残念。


デジタルフォトフレームは友人K@が岩手側の人たちに声をかけて用意してくれて、すごい素敵にラッピングしてくれていました!
(◎o◎)



やらせ抽選会は、ベタっちゃベタなサプライズかもだけど

酔っ払い40人で実行できるものかは最後の最後まで悩んだ。

初対面の人が半数以上だし、みんな酒も入っている。
俺の話なんか聞いてもらえないかもという不安もあった。


けど

みんな賛同してくれました。みんなすごくいい人だった。


新郎新婦は素敵な友達に囲まれて過ごしてきたんだなあって すごくうらやましかったです。




そこで、まだ少し時間があるので
新郎新婦に
引き出物の説明をしてもらうことに。


引き出物には新郎の会社の製品も入ってるから みなさんに説明してくださいと

俺の引き出物の紙ぶくろを渡す。



しかし中身はすでにすり替えており

開けてびっくり 中身は新婦の大好きなリラックマグッツ詰め合わせ
( ・∀・ )

これは同じくリラックマニアである 俺の相方さんからのプレゼントでしたが
せっかくなのでここで渡してみた



新郎
「これは‥リラックマ‥カレンダー!」

観衆
「うおお!(」゜□゜)」」

新郎
「次は‥リラックマ‥マグネット!!」

観衆
「うおおおおおおおおお!(」゜□゜)」」

新郎
「次は‥リラックマ‥アロマソープ!」

観衆
「うおおおおおおおおおおおおおお!(」゜□゜)」」


次次と袋から出てくるリラックマグッツに異常すぎるまでの盛り上がりを見せる会場。男率が多いだけに、リラックマで発狂する男たちが面白かった
(^_^;)
新郎の好きなラルク
新婦の好きなリラックマ

この双方を 二人の晴れ舞台に用意すること。






ミッションの100%達成を確認。
ふたりに幸多き未来を!





こうして自分の任務は完了しました。



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