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パーティーレポート0620

こちらタモリだ。

イチハチ サンマル
パーティー会場に潜入。

任務了解
内容‥エビチリの奪取

これより作戦行動に入る!




(↑なんやねん)




というわけで
(・∀・)


前記事にも書いたパーティーに行ってきました。

友達の知人の飲み屋さんが30周年を迎えるというお祝いの集まりでして


セレブパーティーとは言わずとも、(笑)
結婚式の披露宴二次会みたいな?雰囲気ですた
集まった人数は50人ちょいでした。
(^^)


受付をすますと、芸能新聞の号外のようなものを渡された。

どうやら主催側の人が今回のために手作りで作った号外新聞だ!


その記事には、
Vサインと笑顔で写る店のママさんの写真。



ちなみにこのママさん とてもステキな方なんです。

飲み屋のママというと、化粧バッチリだったり気が強くて声がドスきいてて‥だったり ってイメージある人もいるかもしれませんが


このママさんは
ほんと、田舎の どこにでもいそうな お母さんって感じなんです。 年齢は60くらいかな?素朴で ほんわかしてて優しそうで。うん。




おれは
手渡された記事を読み上げた。


『ついに、〇〇が30周年を迎える!ママさん・〇川〇子さん(22)がなんと引退説を撤回し現役続行を宣言!生涯現役を誓い、更なる発展を決意したことが明らかになった!今日20日に〇〇市内のホテルで記念のパーティーを行い、夕方にも記者会見を予定している。詳細は次号で‥』





ん?

22歳?

30周年なのに、
22歳?
(・ω・)


どうやらママさんは60を過ぎても

永遠の22歳

ってやつらしい!
(^w^)

すてきだ!
(´∀`)





そんなこんなで
パーティーは進行してゆく。



料理はなんと
中華!
(⌒〜⌒)


エビチリ食いたいという、ぼくの呪いは現実と化すのであった!

テンションはあがるね!


さらに週末で仕事から解放されたのも重なり、お酒が進む。

ぐびぐび!
(・ω・)


隣にいた知らないおじさんに お酌したりしてたら ちょっと仲良くなりました(笑)

人生は一度きりだからな。というありがたい教えをいただいた。

いかにもどこか企業の社長みたいな風貌の人に言われるとなんだか重みが違う。




さらに話していくと


「おれが若いころはな‥この辺にもキャバレーがあってな!もうたまらんの!」



男がいきつくとこはやはり下ネタかエロスなのである。

キャバレーがどうこう語るシャチョサンは 少年のように目がキラキラしていて ぼくはびっくりした。




そんなぼくらを横目に

同席していた友達A(♀)が 寂しそうにぽつりとつぶやいた。




A
「ちょっとタモ聞いてー。」



タモ
「んー?」



A
「あたしね、好きな人いたんだけど‥‥‥












‥その人、

今日、


結婚式なんだ。」




タモ
「な、な、な、なぬー!」









いやはや、
ぼくだって木の股から生まれたわけではない。自分が惚れた人が、自分ではない誰かと結婚してしまうだなんて想像しただけで心が壊れてしまいそうだ。





タモ
「式の会場は?」



A
「〇〇館だよ。」



タモ
「よし、それじゃあ俺はこれから〇〇館を破壊しに行ってくる!」



A
「いや‥もう式終わっちゃってるから」




タモ
「ぬう‥。泣いていいんだぞ!」



A
「いや!あたし泣かない!」




タモ
「じゃあ飲むぞ!今夜は飲むぞ!」





やつは大丈夫だろうか?友が心配であった。

こうして
夜はふけていく。



しばらくすると、司会の人の案内と共に綺麗な服装にドレスアップしたママさんが会場に現れた。


拍手と共に入場する
ママさんはどこか照れくさそう。


わたしの代わりに誰か、と言っては

主役はあんただろとつっこまれていた。


お店の人や常連さん、昔から付き合いの長い方々に花束を渡されたママさんはすごく嬉しそうだった。


マイクを向けられたママさんはみんなの前でこう言った。


「30年間、素敵な人たちにめぐりあえて、ほんっとうに幸せです」




30年も個人のお店を経営するのは大変なことだよなあ。
ここまでの道のり、どんな苦難を乗り越えてきたのか
ぼくみたいな若造には計り知れないものだと思う。




そして現在のこの不況のあおりをダイレクトで受ける業界。
近年の派遣切り騒動が追い討ちをかけるように、客足を失った隣街の飲み屋街なんて100軒近くの店が潰れている。


そんな世の中だけど
いや

そんな世の中だからこそ

いまこうして
30周年のお祝いに、って

おめでとうって

たくさんの人たちが 集まっているのが


ほんと素敵なことだよなって思ったんだ。


いくつもの人生があって

いくつもの物語があって

物語が物語を交差してゆく。

人は皆
旅人だね!






ごちそうさまでした!
(・∀・)

今夜はパーティー!


友人の知人の飲み屋さんが開業30周年らしく、

今夜はそのお祝いパーティー! です
(^^)

ということで
わたくしタモリさんも ありがたくご招待されました
o(^-^)o



ホテルの会場借りてやるらしいっす。



どんなパーティーになるのか わからないので すが



主催者さんがピアノ弾くとか聞いたぼくは


勝手にセレブなパーティーを想像して

緊張しております
(°□°;)




こわいよー
p(´⌒`q)


こんなときこそ
ビシッとキメて

大人の男の色気を!

と言いたいとこなんだけど

やっぱりまあ所詮タモリごとき男は色気より食い気なわけで


ホテルってことは
エビチリ出るかな?
(・∀・)



と朝からエビチリのことばかり考えながらお仕事しております


エビチリエビチリ
(゚H゚)フーモフモ










グレーゾーンと向き合って


今日から健康保険証が新しくなった。




新しい保険証の裏には、臓器提供の意志表示欄があった。


なるほど。
事故にでもあって病院に搬送されたら保険証の提出は必然であり 臓器提供意志カードを探す手間もはぶけるということなのかはわからないが、

とりあえず今日からぼくの保険証はただの健康保険証ではなく

健康保険証兼、臓器提供意志カードになったわけか。


ご丁寧に
個人情報保護シールまで同封されているけど、

このシールが自分ではない誰かにはがされる時って‥

死んだ時なんだよなと思うとさ。

改めてちゃんと考えて 書かないとな、って思ったんだ。


メディアで騒がれている例の法案。

脳死=人の死


これは正直どうなんだ、っては思いながらも。

もし自分が臓器提供のやりとりに関与する状況になったときを想像しながら考えてみた。



@自分が脳死した場合

脳死判定された時点で死亡扱いなんですよ‥ね?それでいいです。ただただ眠り続けるより、自分の臓器を使って助かる命があるのならば臓器提供したいと思う。それで戻る笑顔があるのならば、精神的にも肉体的にも誇りを持って死ねるかと。


だけど ちょっと視点を変えてみた。


A自分の親しい人・大切な人が脳死し、臓器提供する場合


ぼくもまあひとりの人間、勝手な生き物でして こうなるとまあさっきと話が違いますよね。

もし自分と親しい人が交通事故等で脳死状態になったとして。

意識はないけれど
息はしてるし血も通っている。
何も考えてないのかもしれないけど身体は生きている。
だから、不幸中の幸いと前向きに受け止める強さは自分にないかもしれないが、それでも生きていてくれているだけでありがとうと何度も感謝するだろう。

だけど法律は
それを死と判断する。
そんな法案と、それを決めた官僚たちをぼくは恨むかもしれない。

本人の生前の意志により臓器提供することになり
最後のお別れをしてくださいと告げられる。

ちょっとまってくれよ この人は死んでなんかいない!そう叫んでも

「ドナー不足」
という言葉が
「臓器よこせ」
と責めたてる。


本人の生前の臓器提供意志に基づくものだとしても

例え 助かる命があったとしても

ぼくは
納得できる自信がない。

脳死した人が自分の大切な人であればあるほど、もしかしたら意識を取り戻すかもしれないという
「奇跡」
にすがると思う。


いざ脳死を受け入れ臓器提供に同意したとしても、もしかしたら意識を戻すかもしれないから やっぱりあと1時間待ってくれ、やっぱりあと1日だけ待ってくれ、連れて行かないでくれと 泣いてすがるよ。ぼくなら。



これは
自分が抱くかもしれない感情であると同時に、

自分が脳死した場合は

自分の周囲の人間が抱くかもしれない感情である。


そう考えると
やっぱさ

そんな安易に
自分目線の正義だけで臓器提供意志に○を囲っていいものか。
ってのを考えてました。



そして

B自分が誰かに臓器を提供してもらわなければ生きられない場合


って以上三者の立場を考えてみたら

あたまのなかがこんがらがってきた。



臓器提供意志に○をつけるか×をつけるか

そして例の改正案が正しいのか間違っているのか


白黒つけらんねえのはわかっちゃいるけれど


いやあグレーゾーン行ったり来たりだ。


なんか記事の論点すら こんがらがってきたなあ
(T_T)


こんばんは!タモリです
o(^-^)o


(↑あいさつ遅っ)






おれあたま悪いんだけど
あたま悪いなりに

色々わけわからんこと考えましたが

とりあえずは臓器提供意志には○をつけます。


だがもし自分が脳死判定されたとしてもおれは
ただでは死なん!


自分の胃が移植されたならば
移植された人と共にサーティワンアイスクリームを毎日モフモフと喰らう!


自分の眼球が移植されたならば
移植された人と共に まだ見ぬ世界を眺め続けるだろう!























とりあえずは
まだまだ生きる気まんまんですが


明日なにがあってもいいように


精一杯 生きようぜ!



ただ、それだけだよね。

最後かもしれないだろ?




このブログをご覧になっているみなさんには激しく どうでもいいかもしれんのだが。









あのね。
職場の近くにあるスーパーがね

最近

改装してたのあるよー!!
(・∀・)








ちなみにそのスーパーの名前は

「タモリ」


っていうんだよね。
いや
正式名称
「フレッシュ・タモリ」

か。














うむ。
だが!
だがしかし!


改装後にできるスーパーは経営者もまったく別のスーパーであり


実は、タモリはもうすでに閉店してしまっていたのである。
p(´⌒`q)



がびーん









寂しいなあ‥






だから、俺‥

この名を背負い続けるんだっ!

(・∀・)

PPFM×ツバキアンナ


(・∀・)の


コラボ 浴衣
(゚H゚)








ショップ店員さん
「どうすかタモリさんっ!?うちの新作っす」



「ぐわああああ!なんてファンキーなユカタなんだあっ!ほしいいいいい」
(;`皿´)





だけど
そのあと

冷静に考えて
これ買ったとして

どこに着ていくんだろうか と

考えて

やめた(・∀・)


お値段
三万円は無理ぽ
(T_T)






そういえば夏だね!

おっととっと夏だね!



もうすぐ浴衣の季節だぬ
(´∀`)


月日の流れ
流水の如く


嗚呼

はらへった
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