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産後の入院生活が終わりました。
元々メンタルが脆いのでわかってたけど
入院1日目の夜にマタニティブルー状態に。
マタニティブルーって名前がつけられる
状況だからいいけどそんなの関係なく
私はしょっちゅう病んでるからなぁ…
出産も子育ても元々不安しかなかったし
当たり前っちゃ当たり前な状態で。
入院中「怖い」と感じていたのは
他のママたちと距離の近い授乳室。
あの空間はとても息がつまった。
助産婦さんや小児科の先生たちには
そばに居てほしかったけれども。
他のママさんとの距離が近すぎる…
その対策をしましょうって先生が
話を聞いてくれて、大部屋じゃなく
個室にいた私は部屋に赤ちゃんを連れて
そこで授乳するようになったんだけど
今度は赤ちゃんがぐずるのが怖くなり
この先こんなんで大丈夫なのかと
不安でたまらなくなってしまった。
おっぱいの形や分泌も申し分なくて
赤ちゃんのやる気もあるんだけど
どうも上手くいかない授乳。
口をパクパクして欲しがるのに
上手く吸えないからぐずっちゃって。
赤ちゃんのためにも私のためにも
自分の母乳を与えたいのにな…
入院期間は5日間。
ずっと憂鬱で仕方なかった。
その後、自分の実家に帰省。
自分の母親が本当に頼もしい。
夜泣きとかその他諸々、安心する。
色んなものも準備してくれてたし。
実家に帰ってきたおかげで
精神的にはかなり安定した。
それに、子供を愛せなかったら…
っていう不安があったんだけど
今は可愛いなぁって思いがある。
他のママさんからしたら
当たり前のことかもしれないけど
赤ちゃんがお腹の中に居た頃から
キラキラした気持ちを持ってるママとは
私はやっぱり同じじゃないから。
この10ヶ月、本当に色々あったから。
とりあえず今は大丈夫。
赤ちゃんは親から笑顔を学ぶから
私が不安な顔してたらよくない。
大変なのはこれからだけど。
追記もあります。
入院着が中途半端な袖の作りで短くて
だから、普通に動いていると
私の古傷の痕がわかる人にはわかる。
もう十数年のものになるから
自分でも諦めているものだけど
これでもレーザー治療したりして
前よりも目立たなくなったはずなの。
私が夏場でも暑いところでも決して
半袖1枚にならないのはこのせい。
採血のときは未だに古傷のない方を出す。
利き手じゃない方を指示されなければ。
授乳実施初日、体調を崩した私は
何度目かの授乳に参加できなかった。
体調を心配した助産婦さんが部屋に来た。
精神的にも不安定になりがちな
妊婦さんや新米ママさんたちのことも
よくわかっているのだろう。
育児にも影響が出るだろうし。
助産婦さん的には心配要素だよね。
久々に腕の傷を他人から突っ込まれた。
色々打ち明けていくうちに、
私もこの人になら話せると思って
つい本当に最近まで鑑定諸々のことで
ずっと悩んでいたことを話して
涙がぽろっと出た。
こういう話題でこんなに話しやすい人
久々に出会ったな、流石だなと思った。
自分がいつから自傷をしたのか、
鑑定費がいくらだったのか話したら
助産婦さんとても驚いてたなぁ。
あ、この反応懐かしいなと思うくらい。
実家に帰ってきてから赤ちゃんを
じっくり眺めて度々思うこと。
ずっと前から思ってたのは
鑑定の結果に、赤ちゃんは
旦那の子供である可能性が「高い」
という100%の書き方じゃなかったところ。
まぁ、当たり前っちゃあ当たり前。
目や眉毛の細さ、耳や唇の形。
今は憎いあいつに似てる気がして
胸がざわざわする。どうしようって
とても、不安になってしまう。
私も旦那も目はぱっちりなのに
私も旦那も眉毛は濃くて太いのに
何でどっちも細いのだろう。
これから劇的に変わったりするの?
出産後の鑑定をしたら
「やっぱり違った」なんてこと、
もしあったら。
我が子のことは好きだ。
勿論、結果がどうであれ
今更どうこうはないのだが。
ふと胸がざわっと騒いでしまった。
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女性 |
地 域 |
神奈川県 |