2020.9/24(木)
こちら、ご無沙汰であった。
9月。会報が届いた。9/15会報発送。私のところには17日に届いた。
表紙に題字が採用されたのは正直言って嬉しかった。ご本人からの更なるメッセージには…
なんとも言えない…何かが。
元気だから安心してくださいね、には少しホッとしたし、デビちゃんのお知らせのとこもジーンとはした…声を上げて泣いたご本人の姿が文章からありありと伝わってきて、実際に見たわけでもないのに脳内に映像が流れた。悲しい映像だ…。
なのに私は泣かなかった。みんな、会報見て泣いたって言ってたけど、私は、泣かなかった…。
涙は出なかった。
9/28、毛利さん哲平さん山本タカシさんの配信があった。お酒を飲みながら楽しい夜を過ごした。

2020.10/25(日)
10月に入ってからは、ただただひたすらに日々を過ごした。仕事して、あとGO TOトラベルで夫と遠出して旅をして…
美味しいものも食べて…
色んなところに連れて行ってもらってるのに、美味しい物も食べて、温泉も入れている…
こんなに贅沢してるのに、、
何故か、心が晴れなかった…
自信が無くなる時期がやってきて、仕事の帰りの車の中では、自戒ソングを心のままに歌った。
自分へ向けて、自分を指差すように。
ようがまいがやlose no time.が化けた。
ヨルシカさんの「風を食む」が響いた。

そんなこんなで今日、25日。黒賀ちゃんとさりるさんと会えた。今日は記念すべき日。
お祝い絵は…描けなかった。今、二人に会えて帰りの電車。帰宅してから描けるかどうか…。

"槇原敬之30周年おめでとう(タグ)
お祝い絵は描けなかったけど、槇友さんと会えて、キルフェボンで乾杯して、一緒に槇原さんの歌を歌って、語って、歩いて、それだけでもう……。今日一日にありがとう🎂
タグ漁って皆様のツイート覗くだけでも、心が笑顔になれるなぁ。。"
↑今、これをツイートした。

TLは着実に過疎ってきていた。今日は流石に記念日だから盛り上がってるけど。
けど思えば、8月はホームページが復活して、9月は会報が来て、10月はこの記念日。11月は、どうなるんだろう…。

今日の思い出。
・キルフェボンで乾杯。マッキーちゃん人形×2、可愛かった…癒し🙏
・黒賀ちゃんとさりるさんに某絵を晒す。(爆)
・さりるさんは槇原さんと同じ煙草。けど匂いは嗅げなかった←
・黒賀ちゃん「君の声を待つ夜、歌える?」さりるさん「歌えない。」「手をつないで帰ろう、は?」
「手をつないで帰ろうってなんだっけ?ああ…海遊館の…。あ、ミタテもいいなぁ…」
黒賀ちゃん「You are so beautiful…。海遊館って何?どこ?(←二人で教えてあげる)」
さりるさん「(選曲が)…普通でごめんね?」
私「(まったく普通じゃないんだが?( ~)??)私たちノリユキストにとっては普通かもだけど、普通の人なら(その曲は)選ばないよふつー(笑)」

今日は、久しぶりに、美しいものを見た。

(追記)
・駅から家まで歩いて帰って、涙しながら帰った。私にもまだ美しいものを見られる心があることに、感謝した。感謝することが疎かになっていた。
・低クオリティだが、結局デビューお祝い絵は深夜に完成した。無理矢理だが。
いいねが99個もいただけた。99個も……。ハートが温かい。染みた。


2020.11/6(金)夜勤前
GO TOトラベルやGO TOイートを使いまくっている日々。
コンサートにまた行けるようになっても、また槇原敬之さんにコンサート会場で会えたとしても、この心の闇の根本が無くなるとは限らない。
あの時からずっと、ずっとある、心の闇の根っこ。これを取り除きたくて足掻いてみたり満たされないと思ってみたり。何が満たしてくれるのか、何がこの心のヒビをくっつけてくれるのか、それはやはり、あのノリユキストのとして最大限楽しんでいるあの時間・空間なんじゃないか、それならまた槇原敬之さんのコンサートに行けたら、その時に元どおりになるんじゃないか、と、思ってはいるが………

思い出なんて、覚えてる以上に美しく残るから人は惑わされる。

……これの通り、いざコンサート参加しても、槇原敬之さんの顔を見られたとしても、あの空間にまた立てても、、、
もし、、、回復しなかったら…?
……怖い。それが何より、怖い。

諦めないから足掻くのだ。諦めて心の闇の根っこを見なければいい。それがあるからと見るから辛くなるのだ。無かったことにすればいい。諦めればいい。何度も諦めたいと思った。
けど………
諦められないのは。諦め切れないのは。

「理由」が最近最推しなのも分かる。

"諦められなくて、いいんだよ"
某アニメの登場人物の言葉がやけに刺さった。


2020.11/15
消えそうになっていても僕には何もできないけど…?
君が君の"火"を、守る間、ずっと、、待っている…?
だって…?;;;
だから何故そちらが"待って"いるのか…。
そんな感覚がまた現れて、消えない。
情熱の火を感じてきた今日まで。「足音」を聞いたら、背筋が凍った。消えなかった情熱の炎。
「足音」好きなんだねってくらいダブルアンコールで歌っていたのは。あれは……なんだっ…t…
まるで未来予知だ。彼の。

後に続くみんな……。。?
マキハランドは、
マキハランドは、、、
そんなにも利他主義な国だったのか…。
後に続くみんな(=最近ファンになったファンやこれからファンになる方)の、光に…なる…?

私が絵を描くことで、絵を見てファンになろうとしてくれる人が居る??
私が、先輩方を見てファンになったように…。
それは、、、
それは、、、、
いいことなの???

また彼が逮捕されたら、、傷つくものが増える。
同じ思いをする人が、また出る。

難しいことだ。。
新たなファンは出迎えたい。私は槇原敬之さんのファンが大好きだ。みんなが大好きだ。
だけどみんながまた傷つくのは……
とても嫌だ。

この静かな旅はもうすぐ終わる…?
本当に…?本当にもうすぐ終わるの…?

まさか…。

2020.11月中旬。
すごいリアルな夢を見た。
「僕は、みんなの理想に近づけているのかな?」
「……(驚きを隠せない)」
「OK、わかった」

何がOKなんだよ…と夢の中の自分が呟いた。
この夢の中の自分は、泣いていた。
ご本人に夢の中で会えたのに。いつもなら夢の中で会えたら嬉しいのに。この夢の中で会話した後、帰り道に泣きながら帰る夢を見た。

その夢を見た時から、槇原さんの歌を聴きたくて仕方がないアレがやってきて、色々聞いた。
よく響く歌が、
「理由」から、「足音」になった。

厄除けを行ったからか?前向きに生きられている11月下旬。
これを記してる今日は12/2。師走。2020年ももう少しで終わる。

2020.12/10(木)
大好きな親友と久しぶりに電話をした。その親友が久しぶりにブログを書くかもと聞き、私も書きにきた。
悲しい夢を見たあたりから、もっと言うと厄除けしたあたりから…かな、、
いつの間にか、迷い探し続けたら、いつの間にか、自分の中で、答えが、まとまっていた。

・もしも槇原敬之さんが、また人前で歌うコンサートをいつか遠いいつかでも行ってくれたら、参加したい。槇原敬之さんご本人に会いに行くが目的ではなく、ファンのみんなに会いに行きたい。あの会場でしか味わえないあの空間、みんなが発する大好きオーラをまた味わうことができるなら、この上なく幸せだ。100%泣く。
・槇原敬之さんの新たな音楽が聴きたい。コンサートで音楽を浴びられたらそれはそれは贅沢な幸福。言葉と音楽を浴びたい。作品を愛でたい。
・気付いたらTwitterでの私も、いつもの私になっていた。落ち込むことが減った。Twitterでは前みたいにバカやってる。たまに思ったり迷うけど。心の闇の根っこは、まだあるけども。けど、根っこが小さくなってる。これは時間の療法のおかげか。あとはこの心の闇の根っこを根こそぎ引っこ抜けるかどうかは槇原敬之さんご本人の今後次第。まぁ別に引っこ抜けなくても、なんとかしますわ。消す方法ではなく共存とか、ね。そんなこと考えるくらい前向きになれてる。
・夫の前では槇原敬之の話題は出さない。(夫の希望でもある)歌を聴く時も気を遣っている。ちょっと前に、お母さんとはファンクラブの話共有して「そっかあなたは知らないんだよねもうファンクラブからメールも来てないから〜笑」なんてケラケラ笑ってしまったが、今思うと酷い。ひっどい。何酷いこと言ってるんだワシわ。夫から知りたいって話があったら話す。知りたい話題によるけど。夫はファンを辞めたからと言って馬鹿にしない。且つ、でも逆にファンではない夫から、以前ファンだったからこのくらいいいよね的な行動が来ても、夫だからといって許されないことは許さない。ここ判断が難しいが、よく考えて行動しよう。(気遣うからぶっちゃけ少しストレスだけどね)
・絵を描いているとやはり落ち着くし安心するし、心が生き生きするので絵は描く。大事なのは、槇原敬之さんの為に描いているんじゃない。私が満たされたいから描いているのだ。というとこ。彼に見てもらう為じゃない。ご本人が見て、少しでも嬉しいと思ってくれるならそりゃ少しは嬉しいけど……ん〜…ファンの方が笑顔になってくれるのが嬉しい。自己満足で描いてる作品をさ、他の誰かが見て、その誰かがニコッってしてくれたならそれはそれはもう…恐縮だし、その笑顔がたまらなく美味しい←
ノリユキストを笑顔にできたのならその笑顔美味しいハァハァ(*´Д`*)←新手の変態
・今のところ、「待ってるね」とか「会いたい」とかいう言葉は使ってないと思うんだけど、、
過去の自分が言ってた気持ちと今も同じ。応援してます!とか待ってるとか会いたいとかそういうのじゃなくて、、なんていうか、、コンテンツだけ欲しい人。みたいな。。
槇原敬之コンテンツ関連考えてる時が一番楽しいっ。ゲームもよくやっちゃうけど、Twitterで同じファンの人と、槇原敬之関連の話をしてる時が一番気持ちがワクワクする。マキハランドからは、離れられないのよねぇ。。歌も噛めば噛むほど味が出るし、。。また聞けば聞くほど新たな発見あるしさぁ…。天才だよねこの人…ってつくづく刻まれるし…。過去の写真フォルダ見なおしては「…かっこいいなヲイ」って呟く自分もいるし。。はぁ〜あ〜………。
…ね。…やっぱり…変わってなくね???←
変わったのは槇原敬之という人間に対しての信頼。かな?
活動再開してからの"なんらかの発信"、もし発信があったら喜んで飛びつくだろうけど、未来が怖くもある。
ご本人の発言によっては、傷つく未来もあると、踏んでいる。期待はし過ぎるなと自分に言い聞かせている。甘い期待は抱くな。
とか言いつつ公式様からの供給はもんのすごい勢いで飛びつくだろうな〜←12月1日の公式ホームページがクリスマス仕様に変わった時の私の飛びつきようといったr(略)

きつめのことも書いてますがね、おかげさまで気持ちやスタンスもまとまってきて、こうなったらこうしよう、とか、こう生きてこ、みたいに定まってきたお陰で、楽になれてます。

暗めの文章だったこの手記も、今回で終わりになるかもね。
悩みが無くなったわけじゃないし、迷いも傷もまたあるけど。
こうあろうというスタンスが固まってくれたのはデカイ。

次回からは前みたいなおふざけ文章碧ぶどうブログになってそうです。

12月の会報来たらその時はその時でまた。
その時の自分に任せます。


…もう一回だけ言っておきますが、このブログは記録しておきたい、未来の自分が読む為だけに書いてますから、別に意見したいとかどうして欲しいとかは無いです。

ではまた来週〜←来週?