お米は太るから食べないと言う人がいますが、それは根拠の薄いお話です。
昭和30年代には一人あたり今の2倍、お米の消費量がありましたが、肥満児・メタボ・糖尿病患者はツチノコを見つけだすより難しかったんだ
お米の消費量が年々減るにともない肥満・成人病人口は増加しています。
この割合は見事に一致するのです
根拠の無いダイエットは⇒
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ダイエットには、良く噛める食事である事が重要です(^_-)-☆
噛む事により唾液が出ます。
その中に含まれる酵素はとてつもなく凄い! 凄すぎる!
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バランスよく食べ、そして美味しいと感じることによって食べることの大きな喜び、そして豊かな気持ちにもなり、さらには健康にも繋がるはずなんですけれども、いま食事への関心が薄れ、食べることが面倒、お腹が空いたら好きなものをを食べて空腹を満たす、著しく偏った食生活を送っているとりわけ若い人たちが多いと見られています。
日本人の1日あたりの平均摂取エネルギーは1975年あたりがピーク、そこから徐々に減少していまして、2年前は1898キロカロリー、これは終戦直後の昭和24年をも下回る数字です。
また家庭においては、お菓子への支出が
主食であるはずのお米の2倍以上に達しています。食をめぐる風景、まさに様変わりしているのです。飽食の時代と言われながら、食事へのこだわりが薄れ、そして、しっかり食べるという当たり前の日常の営みが失われていくことで、体だけでなく心への影響も懸念されています。