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おいおい…っっ(-_-#)




清水はもう春でした。





3月になった。
迷ってはいたのだけれど、静岡で世話になった教授の誘いもあり、今年もこの時期に東北を訪ねることになった。
今回は現地での作業ボランティアというよりは、耕作地の回復を目指しての研究会…会議がメインになるから小僧は留守番。
冬に逆戻りしたような頓原から、日射し溢れる清水を経由して北の町を目指す。


今月末にも花見に来る予定だから、まっすぐ東北を目指すべきだったかもしれない。
でも。
一応、打ち合わせもあるし仲間との合流の都合もある。
静岡を発つのは10日の朝。
早めに来るよう教授にも誘われたし、拗ねる小僧の視線を振り切って昨日の午後島根を出た。
昨夜は大学時代の友人宅に一泊。
今朝、氷点下の冷え込みの京都を経って、清水に入ったのは昼過ぎだ。


あり得ない暖かさに、笑った。


しかし。
清水は暖かいが、彼女は冷たかった(^^;)
実は、泊めてもらうことはてっちゃんとの秘密…驚かそうと思っていたのだが。


開口一番「小僧は!?」
…だもんなぁ(泣)
神戸での小僧の言葉とカンペキ被ってるし(^^;)
てっちゃんも爆笑してた。


ともあれ。
遊びにきたわけじゃない…北の町の『現在』をしっかり見て、何が出来るかを考えてこようと思う。







ちなみに。
晩飯はもちろん俺が作りました(笑)










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