4月29日の夜、近所を探索。
ミイデラゴミムシ posted by
(C)独り蛾
↑ミイデラゴミムシ↑
水辺によくいるゴミムシ。
黄色と黒が特徴的。
高熱ガスを噴射するので、触れないように注意。
コクロコガネ posted by
(C)独り蛾
↑コクロコガネ↑
クロコガネに似ているが、色が茶色っぽいのでコクロコガネの方だと思う・・・
灯りに来たところはよく見かけるが、葉に付いてるのは初めて見た。
ウンモンスズメ posted by
(C)独り蛾
↑ウンモンスズメ↑
緑色が美しいスズメガ!
この個体は擦れてるから微妙だけど・・・
なんだかんだで何度も見ているが、見つける度に嬉しくなる蛾(´∀`)
顔も撮影。
ウンモンスズメ-顔 posted by
(C)独り蛾
スズメガは他の蛾とは違った顔立ちで可愛い!
本種はカッコイイ、美しい、可愛い、という素晴らしい蛾だ(`・ω・´)
アカハラゴマダラヒトリ♂ posted by
(C)独り蛾
↑アカハラゴマダラヒトリ♂(初見)↑
キハラはよく見かけるが、アカハラは初めて。
いったん捕獲して容器に入れておいたら暴れていたが、その時がまた可愛いw
暴れるモフモフ。
標準図鑑によると各地にきわめて普通、らしい。
そこまで普通種ってわけでもない気が・・・
標準図鑑といえば、5月末に第四巻が発売するらしい。
今年はカメラ買って金が尽きてるのに(´Д`)
三巻まで揃ってるから、意地でも買いたい!
てか全巻で10万超えてるのか・・・
バイトすれば余裕で稼げるだろうが、近所に良いバイト先が無いんだよなぁ・・・
田舎はつらいよ。
コンビニとかならあるが、接客は完全に無理だし(´・ω・`)
世の中、声って大事だよ。
あと、顔ね。
4月29日の昼間、暖かかったので虫探し。
ヤブキリ幼虫 posted by
(C)独り蛾
↑ヤブキリの幼虫↑
春によく見かける。
この段階の幼虫はかなり多いが、これ以降の段階(齢)の姿は殆ど見たことがない。
みんな早いうちに死んでしまうのかな・・・(´・ω・`)
ドイツスズラン posted by
(C)独り蛾
↑ドイツスズラン↑
今年も咲いた(´∀`)
やっぱりカワイイな〜
ドクガ幼虫 posted by
(C)独り蛾
↑ドクガの幼虫↑
庭のカキに大量にいる。
一ヶ所にまとまっているグループもあったが、この個体は一頭だけでじっとしていた。
まとまってた個体はかなり小さめだったので、ある程度成長すると集団から離れるのかな?
写真を検索してみても、若齢は集団、ある程度育った個体は単独で写っているのが多い。
ドクガといっても毒が無い種類は多いが、本種は名前通り有毒。
この毒さえなければ育てたいのだが・・・
シラオビマルカツオブシムシ posted by
(C)独り蛾
↑シラオビマルカツオブシムシ(初見)↑
小さい頃から図鑑で見慣れていたが、実物を見るのは多分初めて。
ヒメマルと比べると大きいが、結局は小さいw
ヒメマルカツオブシムシ posted by
(C)独り蛾
↑ヒメマルカツオブシムシ↑
シラオビよりもかなり個体数が多い。
幼虫時代に標本を喰い荒す恐ろしい奴。
でも成虫になると花に集まるカワイイ虫だから複雑な気分w
かなりアップで見ると、体表が鱗粉みたいなもので覆われている。
以上、4月29日の昼でした。
この日は夜も良い感じだったのだが、家族と外出してたためライトトラップする余裕がなかったorz
でもまあ探索だけでもいろいろ見れたので、明日更新する(`・ω・´)