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インプラントの利用を考える際に、歯茎

インプラントの利用を考える際に、歯茎が腫れてくるのではと気にされる方も多いでしょう。


その点は、担当医の技量に加え、治療後の口内ケアの良しあしや、その時の体調にもよりますから、絶対的なことは言えないのが実情であり、結局、治療してみるまで分からないということになります。


歯科で出してもらった痛み止めを飲んで、患部を冷やすなどの処置をとっても痛みが引かない場合や、痛みが強すぎる場合などは、すぐに担当医にかかり、診察を受けてください。


インプラント治療の問題点を聞いたことがあると思います。


その情報に、インプラントを埋め込んだ後は、頭部のMRI検査を受けられないといった口コミがあったかもしれません。


しかし、それは正しくありません。


MRI検査とは、身体に磁気を当てて画像を作ることです。


金属があれば、そこは乱れて映ります。


インプラントには主にチタンが使われており、磁気に反応して画像が得られないという問題がなく、なので、MRI検査には影響ないと考えてください。


残念ながら、インプラント治療は普通は保険適用外で、全て自己負担ですが、医療費控除で払ったお金を取り戻すことはできます。


確定申告することではじめて、医療費控除の対象になり医療費を収入から引くサービスを受けられます。


確定申告で医療費控除を受けたい場合、歯科医を利用したときに必ずもらう領収書がお金を払った証明になるのでもらったものはしっかり取っておいて他の医療費とともに、1年分をもれなく保管してください。


手術によって、人工物であるインプラントを体内に埋め込むので手術が無事終わっても、患者さんのほとんどは多少の違和感があるといいます。


腫れがおさまると違和感は薄れるため腫れているところや縫ったところを舌などで刺激しないようここはぐっと我慢してください。


もし、十日以上経っても全くなじんでこない場合や、痛みが激しかったり、腫れや出血が治まらなかったりする場合は、その原因を究明し、対応することが求められます。


指示された検診日の前でも、歯科医に診てもらってください。


歯科治療で手術を受けたことがない方には、インプラント埋入手術は術中の痛みが怖いと思います。


麻酔技術の進歩で、インプラント埋入手術で痛さを心配する必要はありません。


切り開くあごを中心に、麻酔を十分効かせて手術に取りかかるためです。


術後、麻酔が切れてくると、腫れとともにだんだん痛くなってくることもありますが、痛みに備えて、頓服薬を処方されるので長い間痛みに苦しむことはほとんどないと言えます。
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