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一緒に寝よう。


話題:I LOVE YOU を訳しなさい

何回やってもこれ以上の訳は思い付かない。
一緒に寝よう。

ひーちゃんは眠たくなると必ず私の胸元に顔を埋めて「このまま。ぎゅうってしたまま寝たいです」っていう。
それが可愛くてオデコにちゅうして、背中をとんとんするとすぐ寝ちゃう。
すぐ寝ちゃう所も可愛いんだ。

こんな可愛くて無防備な寝顔を独り占め出来るなんて最高だ。

私には「あなたと居ると月が綺麗ですね」なんて美し過ぎるにも程がある表現を出来る才能は無いのだけれど、気持ちは分かる。
「あなたと居ると」が大事なんだ。

ひーちゃんと居るとどんな月だって綺麗に見えるし、満月の日には初めて逢った日の事を思い出す。
ひーちゃんは私に淋しそうだったから、と言った。
見抜かれた感覚に、理解して貰えた感覚に、恋したのかもしれない。
この人なら分かってくれるかもって。
実際それは当たっていて、私はひーちゃんに逢えて初めて運命というヤツやら巡り合わせというヤツに感謝した。
今までの人生なんて全て許せる。
許せなかった人間も居たけれど、どうでも良くなった。
月だけじゃなくて、大袈裟じゃなく、世界が美しくなった。

ひーちゃんは偉大だ。
笑うと可愛い。笑ってない時があまり無いけど、笑ってない時も可愛い。寝顔も可愛い。
ひーちゃんにだって嫌な事や辛い事は有るはずなのに、私と一緒の時はいつもニコニコしてくれていて。
瑛さんと一緒の時間は大事な時間だから、嫌な事とか思い出してるの勿体無いですって。
一緒の時間を大切にしてくれるなんて、なんて有り難い事だろう。
私はそれに見合うだけの事を出来ているのかな、どうしてひーちゃんはそんな無条件みたいな愛を私にくれるのかなって、そんな風に思って聞いた事が有った。

瑛「ひーちゃんはなんでいつも大好きで居てくれるの?…私、そんなに大好きで居て貰える程大層な事は出来てないと思うんだけど…」

ひ「大好きな所はいっぱい有るけど、大好きに理由って必要ですか?……強いて言うなら、…瑛さんだから?…瑛さんだから大好きなんです」

…人生で一番嬉しかった言葉。

I love you, because you are you.
誰の言葉かは覚えていないのだけれど、そんな名言が有って。
ひーちゃんは名言とか本には疎いけれど、素でそんな事を言えてしまう。
スゴイとしか言いようがない。

他にもひーちゃん名言集はいっぱい有るけど、話がズレ過ぎたから今回はここまで。

大好きなひーちゃん。
明日も明後日もその先もずっとずっと…一緒に寝ようね。

大切な時間


話題:一緒にいられる時間を大切にしよう

いつも思うけど、今日は特に。
今日は二人で泣いてしまったから。

「明日もし君に会えないとしたら」

っていう本を二人で読んで、二人で泣いた。
途中までしか読めなかった。

私が買って来た本だけど二人でベッドで横になりながら読んでたら、ひーちゃんがボロボロ泣き出してしまって。
どうしたの?って聞いたら、
「明日から瑛さんに逢えなくなったら嫌だなって思って、怖くなって」って。
聞いた私までリアルに想像してしまって、明日もしひーちゃんが事故か何かで逢えない人になってしまったらどうしようって思ったら、涙が止まらなくなってしまった。
胸の所がぎゅうってなって、鼻の奥が痛くて、苦しくなって。
二人でそんなの嫌だって言いながら泣いた。

暫くして落ち着いて、二人でいろんな事を話した。
事故にはくれぐれも気を付ける事だったり、変な人間には近寄らない事だったり、夜道は一人で歩かない事だったり。

そして…今は毎日一緒に居るのが当たり前になってるけど、毎日一緒に居られる事の有り難さを思い出した。
日々を重ねる内に無意識に鈍感になっていた。
毎日逢える事だったり、一緒に寝れる事だったり、ふと目覚めたら温もりが有る事だったり。
「当たり前」として過ごしてる日常は全然当たりじゃなくて、とても貴重な事だった。
ひーちゃんとの時間は何にも代え難くて愛しくて大切な時間だってのは分かっていたけど、…もっと。それだけじゃ足りない、言い表せない位に貴重な時間だって改めて実感した。

ひーちゃんと、毎日をもっと大切にしようねって約束した。
大好きも愛しさも全部伝えて、万一何か有っても後悔しないように。
愛した事も愛された事も、全部後悔しないように。
…って、なんだか暗くて重い話になっちゃったな…。

ひーちゃんは冗談混じりに
「瑛さんに何か有ったら私も追い掛けます、瑛さんの居ない世界に興味はないから…だから、瑛さん、長生きしてね」なんて言ってたけど、…それは私もおんなじだ。
ひーちゃんの居ない世界に用事は無い。
ひーちゃんが居ないと成立しない。
私達はヤンデレなのか…?

ひーちゃんが隣で笑っててくれる生活が、永く続きますように。
七夕でも何でも無いけれど、私の一番のお願い。

それにしても…未だにパジャマを掴んだまま離さないひーちゃんが可愛くて仕方無い。
どこにも行かないよ。

泣きたい位の幸せ


話題:思わず泣いてしまった時

ひーちゃんが幸せって笑ってるのを見ると、時々無性に泣ける時が有る。
この人が幸せで良かったっていう安心感と、自分が幸せに出来てる事への安心感かもしれない。

ひーちゃんは私と居る時は、殆どにこにこしてくれてて。
ひーちゃんからは良い影響しか貰ってない。
私がよく笑うようになったのも。
優しい言葉を使えるようになったのも。
優しくなったと言われるのも。
不意に理由も分からず病む事が減ったのも。
前よりは前向きに生きれるようになった事も。
守りたいと思えるようになった事も。
大好きっていうのがどういう意味か分かった事も。
許す事を覚えたのも。
小さな事に振り回されなくなった事も。
人生が明るく見えるようになった事も。
本当の思い遣りを知ったのも。
当たり前の日常を有難く感じられるようになった事も。
大事にして貰える幸せを知った事も。
大事にする喜びを知った事も。
…ひーちゃんから貰ったものなんて、数え上げたらキリが無い。

どれも私を強くしてくれるものばかりだ。


いろんな経験をして結果的に強くなってしまって、一人で生きていけそうなんて言われて自分でもその気になったりしてたけど…やっぱり、心のどっかで「好きで強くなったんじゃないよ」っても思ってた。
いろんな経験なんて大半はしなくて済んだならしないに越したことは無い経験だったし、それを肥やしにしてしまっている自分も嫌で。
出来れば、弱いままでも良いから守り合って生きていける相手に巡り逢いたかった。

私は今でも弱かったり変な所で鋼のメンタルを発揮したりするけど…ひーちゃんに逢えてから、支えて貰う有り難さも、支える愛しさも知った。
ひーちゃんじゃなきゃ、分からなかった。
今まで知らなかったんだから。

抱き合ってひーちゃんがふにゃって笑うと幸せで泣きたくなる。
だからちょっと泣き虫なんて言われるのか。
ちなみに二人で挙げた小さな式の時も泣いてた。
泣かないようにしなきゃ、堪えなきゃって思ってたのに、止まらなくなってしまって。
ひーちゃんは小さく笑って私の目元にちゅうしてくれた。
あぁ、思い出したらまた泣きそう。

ひーちゃんに関して悲しくて泣いた事は無い。
ひーちゃんは私に悲しい思いをさせないって宣言して、それを実行してくれてる。
ひーちゃんのそんな誠実さが嬉しくてまた泣けてくる。
本当に泣き虫だな、おい。

いつもありがとうでいっぱいなんだよ。
大好きとありがとうでいっぱいなんだ。



もっと困る予定


話題:好きすぎて困る。

好き過ぎて困る。
大好きを伝える語彙の少なさに。
「愛してる」の1000乗は好きだ。

「大好きだよ」って言うとひーちゃんは時々、
「瑛さんがいっぱい愛してくれてるの知ってますよ」って悪戯っぽく笑う。
それ自体が愛しくて焦げる。本当に可愛い。
でも、なんとなく悔しくなって、ひーちゃんの照れた顔が見たくて、
「ひーちゃんが思ってるのの100倍位好きだからね」なんて言ってみる。
本当は1000乗だけど。

そうすると、ひーちゃんは困ったみたいな照れたみたいな顔で笑って
「じゃあその分ぎゅうってしてちゅうして下さい」なんて言うんだ。
敵わないなぁ、本当にもう。可愛くて仕方無い。


そこからいちゃいちゃタイムに突入する訳で。
座って抱っこしていっぱいキスをする。
唇が触れ合う度に、身体の触れ合う面積からも、大好きが伝わり合う気がして幸せになる。
そうなっちゃうと、キスだけじゃ終われなくなる。
誘いの合図は深いキス。
私がひーちゃんの唇を舌先でなぞると、ひーちゃんはピクってなる。いちいち可愛い。
背筋をゆっくり撫で上げると身体の震えが大きくなって。
ひーちゃんは敏感だ。どんどん意地悪したくなってしまう。
本当に可愛いのに、コトに及ぶと途端に色っぽくなってやらしくなる。

…と、これ以上は18禁になっちゃうからこの辺で。
別の話題書きの時にでもひーちゃんの可愛さ及び色っぽさを語らせて貰おうと思います。




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いろんな瞬間に、


話題:愛されてると実感する時

あぁ、愛して貰ってるんだなって。

たとえば、ダイレクトな表現。
「瑛さん大好きー」って言いながらのハグ。
「いっぱいちゅうしていいですか?」って聞きながら、返事を待たずにちゅうする所。
「すーき」って言いながら、ほっぺや鼻先へのちゅう。
「瑛さん独り占め」って笑って、キスマークを付けたり。

どれも愛しくて嬉しくて可愛くて悶える。


「頑張ったね」って撫でてくれる事。
「大丈夫ですよ」って抱き締めてくれる事。
「瑛さんをもっと知りたいです」って言ってくれる事。

理解っていうのは最大の愛情表現だと思う。
ひーちゃんはいつも私を理解してくれようとしてくれて。
些細な事でも見逃さないでニコニコしながら
「新しい瑛さん見っけ」って。
結構本気で天使だと思ってる。
羽根が生えてないのが不思議な位だもの。


そんな可愛くて優しいふわふわなひーちゃんが私の為に怒った日が有った。
あの瞬間に絶対に怒らせないと誓った。

新聞の勧誘がしつこくて、ドアを閉めようとしても足を入れられてしまい閉められずに居て。
私がキレ気味になった時にひーちゃんがリビングから顔を出した。
そのオッサンが私の手を掴んだ瞬間に凄い勢いで飛び出して来て、ドアが閉まらないようにって押さえていたオッサンの足を何度も踏み付けた挙句、オッサンが足を引いた瞬間に私の手を掴んだままのオッサンの手を思い切りドアで挟んだ。

「きったねぇ手で瑛さんに触んな」

初めて見た顔と初めて聞いた声。
私はビビったしオッサンもビビったと思う。

二度と来ないで下さいね、って言って挟んだままだったオッサンの手をドアから解放して、即行でドアを閉めて鍵を掛けた。

目が点になってる私の手を引いて洗面所に行って、オッサンに掴まれた所を丁寧に洗ってくれた。

ひーちゃんは困ったような顔をして
「あんなに怒ったの初めてです」って。
急に頭にきて血圧が乱高下したからか目眩まで起こしてしまって。
ひーちゃんも勢いでやってしまったけど、実は怖かったらしい。
私が腕を掴まれてるのを見た瞬間に頭が真っ白になったって言ってた。

私の天使は怒ると超怖い。
普段とのギャップで尚更怖い。
…でも、あのふわふわしたひーちゃんがあそこまで怒ってくれたのが嬉しくて、なんだかむず痒い気分になった。



意図せず怒らせてしまった事もあるけど、それはまた別の機会に。

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