話題:好きすぎて困る。

好き過ぎて困る。
大好きを伝える語彙の少なさに。
「愛してる」の1000乗は好きだ。

「大好きだよ」って言うとひーちゃんは時々、
「瑛さんがいっぱい愛してくれてるの知ってますよ」って悪戯っぽく笑う。
それ自体が愛しくて焦げる。本当に可愛い。
でも、なんとなく悔しくなって、ひーちゃんの照れた顔が見たくて、
「ひーちゃんが思ってるのの100倍位好きだからね」なんて言ってみる。
本当は1000乗だけど。

そうすると、ひーちゃんは困ったみたいな照れたみたいな顔で笑って
「じゃあその分ぎゅうってしてちゅうして下さい」なんて言うんだ。
敵わないなぁ、本当にもう。可愛くて仕方無い。


そこからいちゃいちゃタイムに突入する訳で。
座って抱っこしていっぱいキスをする。
唇が触れ合う度に、身体の触れ合う面積からも、大好きが伝わり合う気がして幸せになる。
そうなっちゃうと、キスだけじゃ終われなくなる。
誘いの合図は深いキス。
私がひーちゃんの唇を舌先でなぞると、ひーちゃんはピクってなる。いちいち可愛い。
背筋をゆっくり撫で上げると身体の震えが大きくなって。
ひーちゃんは敏感だ。どんどん意地悪したくなってしまう。
本当に可愛いのに、コトに及ぶと途端に色っぽくなってやらしくなる。

…と、これ以上は18禁になっちゃうからこの辺で。
別の話題書きの時にでもひーちゃんの可愛さ及び色っぽさを語らせて貰おうと思います。




iPhoneから送信