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ブレイブ・ストーリー 上巻

宮部みゆき



小学五年生の亘は、成績はそこそこで、テレビゲームが好きな男の子。大きな団地に住み、ともに新設校に通う親友のカッちゃんがいる。街では、建設途中のビルに幽霊が出るとう噂が広がっていた。そんなある日、帰宅した亘に、父は「この家を出てゆく」という意外な言葉をぶつける。不意に持ち上がった両親の離婚話。これまでの平穏な毎日を取り戻すべく、亘はビルの扉から、広大な異世界ーー幻界へと旅立った!
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毒吐き姫と星の石

紅玉いづき



全知の天に運命を委ねる占の国ヴィオン。生まれながらにして毒と呪いの言葉を吐き、下町に生きる姫がいた。星と神の巡りにおいて少女は城に呼び戻され、隣国に嫁げと強いられる。
『薄汚い占者どもめ。地獄に堕ちろ!』
姫君は唯一の武器である声を奪われた。
星の石ひとつ抱き、絶望とともに少女は向かう。魔物のはびこる夜の森、そのほど近くの聖剣の国レットアークに。
少女を迎えたのは、夜の王に祝福を受けた、異形の手足を持つ王子だった。
第13回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作『ミミズクと夜の王』の続編、登場。
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ダレン・シャン〜奇怪なサーカス〜

Darren Shan

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十二国記〜黄昏の岸 暁の天〜

小野不由美



王と麒麟が還らぬ国。その命運は!?
驍宗が玉座に就いて半年、戴国は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国を訪れ、援軍を求める。戴国を救いたいーー景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。
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十二国記〜華胥の夢〜

小野不由美



王は夢を叶えてくれるはず。だが。
才国の宝重である 華胥華朶を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。しかし采麟は病に伏した。麒麟が斃れるということは国の終焉を意味するが、才国の命運はーー「華胥」。雪深い戴国の王驍宗が泰麒を旅立たせ、見せた世界はーー「冬栄」。そして景王陽子が楽俊への手紙に認めた希いとはーー「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。
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