知らない地獄

紆余曲折ありながら今何とか幸せであるの努力もあったが確実に運もあるので人生をガチャで片付けないでという気持ちもでもどうしようもない事ってあるよねという気持ちも両方分かる
手の届く距離でさえどう慰めれば良いか分からない場面や私では励ませない気持ちは沢山あった
行きどころの無い孤独は未だ自分の中にもある
所詮たった一つの人生も半ばな以上正解は出せない

悪い事は悪いで当然でも

そんな感じで私もそんくらいの年齢の頃には惑いの中に居たので巫まろさんを責める気持ちにはなれんよ
只せっかくとびきり可愛くて歌も上手で、本当はそんな事をする必要なんて無いのになとは思ってしまう

二人で自由

夫といつか決めないとねと言ったまま公共料金や各種ネットサービスなんかの支払いをそれぞれ適当に契約した者の方がし続けている
あと結婚指輪も作っていなけりゃ記念撮影なんかもしていない
そういうところは何となく妻側が積極的に希望を述べて取り決めるものなのか?とイメージしているけどそういう憧れを抱いた事が無いのでなんだか難しいのだ
人と長時間一緒に居るのが苦手なくせにずっと一人で生きていける程面白くも丈夫でも無くて、早めの死or薦められるがままの相手と結婚して何とか身体が生き延びるだけの毎日になるのだろうとか本当にどうしようもない展望で暮らしてた
夫と再会するまでは
自由と引き換えじゃない人生があるなんて知らなかったんだよ
前の記事へ 次の記事へ