カステラみたいなパサパサしたもの食べたり少し笑いすぎただけで呼吸器疾患出て入院するスーパー脆弱女児だったからこないだ体育がどうとか書いたけど準備運動ギリギリ参加してたくらいであとは大体見学だった
親が担任に手紙書いてくれたりしたけどそこまで周囲の理解が得られてた訳じゃないから体育教諭とかに「調子の良い日はやりなさい」など「そんな日は無い」としか返し様の無いことを言われては全部無視してた
スーパー強情女児
無理してみんなにあわせて苦しくなったり入院したって誰も責任取って代わりに苦しんでくれたりなんてないからな
納得行かないことは大体全部拒否するヤバい人間にはなったけどこの性格じゃなければさっさと死んでたシーンは今日に至るまで多々あるから何とも言えぬ
調子の良い日はやりなさいなど突っ掛かられた思い出に関してははっきり言って恨んでいたが、高校生になったある日その教諭と偶然再会したら完全に病気由来のひどく窶れた風貌になっていたからもう恨むのやめた
自分の命令に従って動いてくれる肉体があることはただの幸運で当たり前じゃない
なんでもそうだけど当事者にならないと分からない事は多いし、だからと言ってお前もこうなれよ私の苦しみを知れよとも思わない