接客従業員のマスク 5類移行で個人の判断に

5/7(日) 16:20配信
産経新聞

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日から「5類」に引き下げられる。各業界とも既に利用客のマスク着用はおおむね「個人の判断」だ。一方、従業員は接客業務で対応が分かれていたが、多くの企業で着用は任意となる。レジや窓口のビニールカーテンも撤去される。ただ、マスクをしている利用客はまだ多く、従業員も客に合わせて徐々にマスク解除を模索することになりそうだ。