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考えてみた。

地震からもう4日が経ちました。
みなさんは無事にお過ごしでしょうか><
西村は本当に元気です。
卒業式は中止になってしまいましたが、みんな無事である確認が取れて安心しています。
千葉や静岡とか、他県出身の人もいるのでまだまだ完全に安心なんてできませんが、まぁひとまずね。
本当に良かった。



ここ3日くらい、節電のため我が家は暗いです。
テレビじゃなくてメディアはラジオ(電池式)と新聞になってます。

朝、少しテレビをつけて足りない情報を補ってます。
やっと少しづつ、明るい話題もでてきて。
被災地の方々にも、ちゃんと届いてるといいなぁ。
暗いニュースが繰り返し流されることも、多くの人が状況を、情報を把握するにはきっと大切なんだろうけど。
やっぱり明るい話が希望になるはずで。
どんな話題でもいい。
こんな状況だけど、元気な赤ちゃんが生まれた!みたいな。
誰でも微笑ましく思えるような話題があればいいのに。

でもそんなこと言ったって、しょうがないもんね。
今は。

どんな情報でも、ないよりはマシだ。
マシなはずだ。

もしかしたら、僕がそう思いたいだけなのかもしれないけど。

そうだといい。
少しでも救いになっているといい。
そう祈ることしか出来ないけど。
申し訳ないと思う一方で、mixiやアメーバにアクセスしちゃったりするけど。

でも、僕たちが元気だから、被災地の方々を救う手立てがあるんだと思えば、少し気持ちも軽くなるかな。

この地震があって、僕は初めて、無事であることを無駄にしたくないと思いました。
何にもできないけど、何にもしたくないわけじゃなくて。
何かできるなら、そのできる何かを全部したい。
矛盾だって、考えればいくらでも出てきちゃうけど、今はそんなの考えない。
できることをできるだけする。
それだけで十分じゃないか。

その気持ちが、被災地の方々を救うことになるはずだもん。
そのはず、そう思いたい、そうであれば本当にいいなあ。


被災地の方々に、少しでも希望がありますように。
そしてその希望が、どうかずっと途切れませんように。
続きを読む

被害の少ない方々に出来ること

凄い地震でしたね。
みなさん大丈夫でしょうか?

お久しぶりです西村です。
僕は元気です。
そんな被害が少ない僕たちにも出来ることがあるようです!
偽善だっていいじゃない。
何もしないよりは、何か残るじゃない。
何かしてあげた自分に満足するんだどしても、何かしたことに意味があるんだもん。

僕だってそうだけど、できることは全部したいよ。
偽善だっていいじゃない。



以下、コピペしたものです。


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1、金銭援助。


重要なことは“なるべく大手機関や公共援助”を利用しましょう。

既に“援助詐欺”が出回っているようで、

やはり、このような時、

大手で金銭援助をするのが、妥当な行動とも言えるかもしれません。


注意するべき点は、


・海外の募金サイトを利用しない。

日本では、日本赤十字など、今まで実績もある信頼できる募金団体がありますので、

こちらを利用するようにしてください。


・信頼性の低い募金サイトのURLをツイッターやブログなどで、

ネットに公開しないでください。


過剰な情報公開は“害”を及ぼします。それの良い例が、

詐欺サイトのURLであった場合その行為に加担してしまう危険性があるということです。


・信用出来ないURLをクリックしない。

知らない人のブログに募金のサイトへのリンクが貼ってあっても

怪しいリンクはクリックしないようにしてください。

短縮URLになっている場合はさらにご注意ください。



信用できるかと思う義援金受付先は

以下に示しておきます。


mixi援助:


yahooボランティア:
募金元・日本赤十字社です。

goo:
募金元・各都道府県が設置する災害対策本部です。


2、物質的援助。


重要なことは“なんでもかんでも送らない”ということです。

前例に倣って紹介しましょう。

新潟中越地震があった際。

最も厄介な災害は地震による“自然災害”と

援助者の方々からの無節操な“人災”でした。


簡単に説明するならば、こうです。

中越地震が起こった当時。

援助者の方々から、多くの物質が届いて良かったものの、

それらを区分けし、仕分けるために

被害者の方々が“徹夜”で仕分けしていたことは、

日本の報道では、そう言う肝心なところを伝えていないために、

あまり知られてはいません。

もちろん、送られてきたものには“生もの”もありましたので、

それらは“生ごみ”として捨てられていた現状があります。


これでは、どっちが“災害を起こしている”のか

わかったものではありません。

まさにこれこそ“二重苦の嫌がらせ”と言われても

おかしくない現状でした。


何度も言いますが、

そう言うことがあったのにも関わらず、

日本の報道はそれを伝えませんが、

せっかくの支援物資を届けても、

それによって新たな災害を出させるようなことは止めましょう。


そこで重要なのは、

“各個人”つまり、

物資を送る前に“仕分け”しましょう。


例えば、ダンボールを1つ用意いたします。

そこに“1つのものしか入れない”ようにするわけです。


つまり、

ダンボールに大きい紙を張るなり、

直接書くなりして、

“水”と書けば“水しか入れない”ようにしましょう。

“食べもの”と書けば“食べ物”だけです。

“乳児用ミルク”と書けば“ミルク”だけ。


さらに、着るものであれば、

さらに仕分けるのもよしです。
例えば、

“ウエスト○○cm〜○○cmの女性用服”と言った感じです。


重要なのは、

“貰った側がどのようにしたら、貰ったら嬉しいのか?助かるのか?”

を考えましょう。


マーケティングの基本であり、

我がコーチングの基本の知識と実践でもあります。



細々とした注意を言うとすれば、

“ダンボールの重さ”には気をつけましょう。


男性では持てるけど、女性では無理。

これでは意味がありません。


なるべく軽く。そして、誰でも持ち運べるようにが基本です。

持ちやすくするために取っ手をつける段ボールであれば

きっとなお良しでしょうし、

そのような取っ手をカッターなどでつけるのも良いかもしれません。


また、お金を直接送るのは、

止めた方が良いかもしれません。

封筒に入れたとしても、分かりづらいので、

このような場合は、やはり“振り込み”を利用しましょう。



さて、ここで参考になるかもしれませんので、

「震災がつなぐ全国ネットワーク」の方々が出している冊子の方に、

載っている、仕分け票を書いておきましょう。



食糧:

【喜ばれるもの】

・飲料水。

・カップめん。

・お湯だけでつくれるレトルト食品。

・乳児用粉ミルク。

・哺乳瓶。


【困られるもの】

・生もの全般(魚、肉)。

・アイス。

・電子レンジを使う調理品。

・賞味期限切れの食品。(当たり前です)



衛生用品:

【喜ばれるもの】

・おむつ。

・生理用品。

・歯磨き関連。

・石鹸。

・タオル。

・トイレットペーパー。

・ウェットティッシュ。

・水を使わないシャンプー。



衣類関係:

【喜ばれるもの】

・“新品”の衣類、肌着。

・マスク。

・使い捨てカイロ。


【困るもの】

・“古着!”(案外知られていませんが、ゴミになるだけです。)



医薬品関係:

【“困る”もの】

・“医薬品全般”

(当たり前のことだと思っているのですが、送っても誰も使えません。

なぜなら、医薬品というのは、医師や薬剤師の方々がいなければ、

使って良いという許可が下りず、配ることすらできないからです)



その他:

【困るもの】

・装飾品や芸術品。

・その他、家で集めた品(バザーセールに出すわけではありません。)



などなどです。


追記:2011年。3月12日。20時40分現在。

調べてみて、確認したところ。

今は被害が出ている県庁各地が、

個人の物資受け取りを拒否しているそうです。

今、受け取るのはいろいろと困るとのことです。

すみませんが、今は待機願います。

連絡が遅れ、申し訳ありません。

ただ、仕分けの方法と注意点は同じですので、

このまま残しておきます。



その際の注意点は、

今述べた通りのものを送り、

“仕分ける”ということです。


それから出来れば、

“地震支援物資在中”というようなことを書き、

外側からでもわかりやすくしておくと

なお良しかと思います。



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