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話題:今日買った本
というか昨日、買った本を紹介します!というのも昨日は解せない事があって書店にも行ってなかったから、癒されに行って来ましたー!
私にとって書店や古本屋は見て触って悩んで買って癒される場所だから、昨日は行くしかないと思って。
昨日かったのは三冊でまだ読んでないから、簡単なあらすじを書いていくので苦手な方、まだ読みたくない方は注意して下さい。
ただ心配なのはいつ読めるのかという事と、最後まで読めるかどうかという事で(´・ω・`)
というのも例え好きな作家の本でも体調や内容などで最後まで読めない時があるから、途中まで読んで寝かせて間をおいてからという事も。
でも今はそこまで考えないようにして、読むのを楽しみに待っていようかしら。
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*大崎梢「キミは知らない」(幻冬舎文庫)
父親が遺した謎の手帳を見るなり姿を消したのは、憧れの先生。
高校生の悠奈は後を追うが再会したのは、別人の様に鋭い眼の冷たい男で…。
この小説は単行本を見て知っていたけれど文庫本が欲しくて、ずっと待っていた小説。
大崎梢さんの小説は「方耳うさぎ」を読んで好きになって、この小説のすべてが好きでわくわくするミステリーなので、未読の方にオススメします!
*松尾由美「煙とサクランボ」(光文社文庫)
まず表紙の紳士が素敵!で、どんな内容と裏表紙を読んで好きなジャンルだったので購入。
兼業漫画家の晴奈の馴染みのバーは、ビルの地下にある小さい店。
常連の自称早期退職者・炭津は晴奈の話に的確で親身な助言をしてくれる素敵な紳士たが…。
この紳士の正体を知ってしまったら、もう読むしかないと思って。
しかも“温かく切ない余韻を残す大人のミステリー。”なんて読んだら、なおのことヽ(*゙∇゙)ノ
*藤谷治・あさのますみ・安澄加奈・加藤千恵・吉川トリコ・大沼紀子「明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語」(ポプラ文庫)
ここは少し不思議で、どこか懐かしい“明日町こんぺいとう商店街”。
入り口に立つ“招きうさぎ”に迎えられて、今宵も六つの店に灯りがともり…。
シリーズの第二弾目になるけれど、一冊目を読んで気に入った小説。
とにもかくにも世界観が雰囲気が空気が良くて、行ってみたくなって脳内で見て歩いている感じ。
商店街が好きな人にも行った事がない人にも楽しめて、きっと何度も読みたくなる!
第二弾が出るなんて知らなかったから、嬉しくて嬉しくて(p*・ω・)p
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