年末にしてこの熱量。もうすぐ一年終わる訳だが、今年も本当に無能なままだった最後の最後まで自分を1ミリでも評価することができなかった。評価に値しないなんて消えてしまっても意味がない何も残らない
8月に21歳になって悟った、面白くも悲しくもましてや恥ずかしいとももはやなんとも思わないと。早すぎるだろもっと楽しませてくれてもいいだろ楽しい毎日だ楽しくて空っぽで何も感じないただ笑って合わせたり嫌われるようなことしてみたり
最後の最後まで皮肉にまみれた自分で思い返して吐き気がしたなんで強がる?能がないので、イキって思い返して力量の無さを実感して悲しくなってまた自分が嫌いになって、去年よりも今、来年はもっと再来年はもっと自分の事が嫌いになっていく
だから私は好きな人が居ないと何もできない。化粧だって、お洒落しよあって思うのだって、髪の毛の一本だって自分のためにどうかじゃなくて、好きな人に喜んでもらいたいとか好きな人に見てもらえるから頑張れる。本当だったらどうでもいい。だって何も感じないのだから。喜びも糞も無い、自己投資なんてできるはずがない好きな人が居なければ気力が起きない
年末に推しができてよかったと思ってる。辛い事明日のしんどい事、やらなきゃならない事、決めなきゃいけないこと、逃げられない現実、畳みかけるなよ多すぎだろ。
今更なんだっていうんだ
毎日友達と少しだけ贅沢なご飯をみんなで食べて、終電だよって帰りたく無いね朝までみんなでいようよ歩いて帰ろう本当に毎日良い暮らしだって分かっているのに人間は欲深い、私がこんなに傲慢だと思ってなかった。無力だな、本当に悔しい。こんな思い一生し続けるなんて御免だね。この屈辱と推しがいて、来年も再来年もこの先もずっと心が折れるまでは小汚い本当は誰よりも浅ましく生きていける気がするよ。