久々にThe Libertinesの
Don't look back into The SunのPV見てたらもうどうしようもなくすきだなあと再認識してしまって余計に悲しくなってしまってゴロゴロ身悶えてたwww
やっぱかっこいいなぁこのPV!
衛兵服かっこいいよ衛兵服
セルフ万引きだったりと教育によろしくないけどロックとかパンクなんてそもそもよろしくないものだしね
この頃のピートはまだ輪郭が程よくふくふくしててかわいいお餅みたいつつきたい
そしてカールはただのイケメンだった
なんだかんだいってこのドンルクPVがいちばんlibsっぽい気がするのだよなあ
キャンストも近いけどあれは外側から見てるって感じが強い
ドンルクはライブ以外のとこも多いしロンドンの町並みも入ることでバンドメンバーのキャラクターに僅かながら触れられるしロンドンのユースカルチャーとしてのlibsって感じを強く受ける。実際そうだったバンドで、そして驚くほど短命だったが故にその瑞々しさと儚さが曲と合間って、そんな彼らの魅力が際立ってこちらに伝わってくる。荒々しいのにいまにも壊れてしまいそうな危うさが。青臭くて、夢見がちで、頑なまでに自分たちの夢を追って、そして敗北したバンド。ミッシェルやブランキーみたいなロマンを味あわせてくれるバンドが00年代にいたっていうのがマジ奇跡。
あーもうほんとすきだよ。こんなにすきにさせておいて解散してるとかそりゃないだろ…うおおおおおおおん。゚(゚´Д`゚)゚。
以下追記で気持ち悪く自分訳のウルトラ意訳も交えて語りまくる
輝かしい日々を振り返るんじゃない
お前に好機が来たこと、もうわかってるんだろ
連中がお前にそんな転機はけして来ないなんて云ったとしても
なぁ お前はちっとも変わりゃしない
浮浪者みたいな格好でめちゃくちゃな生活
そんな風にして生きるのが好きなのはわかってるけれど
奴らはお前を絶対に許さないし解放もしない
世間はお前を見逃さないし解放もしない、決してな
輝かしい日々を振り返るんじゃない
あいつらに勿体ないほどのものをくれてやったってのに今じゃ逃亡の身
かつてお前が触れ回ったホラの数々、それで誰を救ったんだ?
あいつらがあの曲をしけたディスコで流すその度に
出だしは最高、けど結果は散々だったそれにお前のことを嫌でも思いだしちまうんだ
そうさ 奴らはお前を絶対に許さないし解放もしない
世間はお前を絶対に見逃さないし放免もしないんだ
っていうね
クスリでまいってるピートについて歌うカールの曲かと思うのと同時にプレスに引っ掻き回される自分たちの苛立ちを含んだふたりの曲にも聴こえる。でも実際は後者なんだろうな。
ふたりともが互いへの当てこすりのように書いた歌詞に見えるけど本当に言いたいのは最初のフレーズに込められてるんだよね。即ち、
Don't look back into The Sun
Now you know that the time is come
ってとこ。
続く『連中がお前にそんな転機はけして来ないなんて云ったとしても』ってのはたいして重要じゃなくて、あくまでこの二行だと思う。
過去を振り返らずに、自分が今持てるだけの力を奮うんだって激励。でも繰り返される『連中』の妨害としがらみ。ここら辺が鬱屈してるし絶望があってただのがむしゃらソングでは終わらせない魅力があるんだよな。こーやって解析する度にすきになる(そして解散の事実に発狂してうわああああああああ((( ゚Д゚)))る)のでほんと自分アホ。でも楽しい(^q^)
聴いてみましたよ、お薦めされた曲
曲名は分からないのですが多分owlcityの曲聴いたことあります
声をきいてピンときました
共感してくれて嬉しかったです!
また気が向いたらどうぞよろしくお願いしますね(^o^)
ではではー!