こんばんは。

Nitoです。
更に1か月経ちました。

まさかこんな得体の知れないウイルスが
ここまで脅威となるとは2か月前の私は微塵も思ってませんでした。

お元気でしょうか?
私は幸いにいつも通りの生活を送っています。

普段生活していて遠く感じる「死」ですが、
いつもそばにあるものでもあって…
私は小学生〜中学生までの殆どの間を祖父母に育てて貰ったので、思い入れのある家族との別れは祖父母が初でした。
自分の一部が無くなる感覚…というか。
ちなみに、「死」を意識して生きることは大切だと思いますが、「死」とは何か?を考えるのはおすすめしません。
病みます。笑
1度考え過ぎた時期があり、1カ月くらい病んだことがあります。笑
その時の心境には戻りたくないです。。
当たり前に死に近づいていることは分かってるのに、考えすぎると少なくなる時間の方に意識が行き過ぎて、時間が過ぎること自体が恐怖になります。
人間、暇すぎるとロクなこと考えません。
そういう意味でも、娯楽は素晴らしいと思います。

この前、自転で走っていたら…傍らの建物に自転車を立てかけて、そのそばで大の字になって倒れ込んでいる姿のおじいさんが居ました。
名古屋に住むようになって、ホームレスの方々が床で寝転んでいる姿をたまに観るようになってから、驚くことが減ったのですが…その時ばかりは倒れてる感じが強くてビックリしたのです。。

通り過ぎた後に(あの人、本当に倒れてたのかもしれない…このまま引き返さずにいたら、助からないかも)と不安になって自転車でおじいさんの場所まで戻りました。

やっぱり全く動かない…口も開けっぱなしだし、息が無いんじゃ…と思って恐る恐る話しかけてみる。

「…あのっ!!だいじょうぶ、ですか!?!」
そう声を大きく出すと、おじいさんは
めちゃくちゃ怪訝そうに腕を振り回して、
私を追い払いました。

生きとるんかーーーーーいっ!!

めっちゃ心の中で突っ込んだわ。
いや、生きてて何よりですわ!笑笑

も〜〜〜びっくりさせんでよね!?

久々にヒヤヒヤした出来事でした。

いつもより強めに自転車漕いじゃったじゃんね!
健康的ぃ!

うん、生きてるって素晴らしいね。

それではまた1ヶ月後。