読書ノート。

どうも。お久しぶりです。
さて、この一ヶ月半、何をしていたかと申しますと、
ひたすらにバイトの毎日でした。
休みの日はただ寝るだけの日々。
これはニートよりも質が悪いのでは。。
さて、水野敬也氏作、鉄拳氏画でした。
バイトの人に、この本お勧めだよーと何日か前に言われたのですが、
ふうん、としか思っていなかった。
ところが、電車の広告でたまたま見かけて、泣けるらしいじゃないですか。
ちょっと足を伸ばして本屋に寄ったら三秒で見つけました。
手を取ってる方も。
しかも三月初版でもう四版目という速さ。
早速帰りの電車内(6分)で読んだのですが、
なるほど、鉄拳さんが、すごい威力を発揮していました。
鉄拳さんは、せかおわのライブで、「銀河街の悪夢」のアニメを描かれていて、
それを見て思わず泣いてしまった。
まさかせかおわで泣くとは。
あっちゃんとかねえやんとかならわかるけど、まさかせかおわで。
鉄拳さん、やばいっす。
この本も、帰ってから独りで部屋で読み返して、思う存分泣きました。
そうだよね。
わたしも第一志望には受からなかったよ。
仕事では、怒られてばかりだよ。
良かれとおもってやったことが裏目に出るよ。
好きな人にはたった一度も振り向いてもらったことがないよ。
みんな、そんなもんなんだよね。
でも、夢を見ることは諦めてないよ。
夢をぶち壊されるような批評をもらっても、書き続けているよ。
試行錯誤の毎日だけど、
それでもわたしは、夢を見る。

次いつ本を読めるかはわかりません。
今はアウトプット期間だから。
頑張ります。