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おひとりさま

獰猛な小3娘ぴきのと空手の型?の演武?をテレビで見ていて

「何?何何何何?何これ?」

と?がいっぱいで抱え切れなくなった娘

チョー楽しそうとか言い出すのかと思ったら

「試合の相手が休んだんかな中止とかにならんねんや」



ひとり相撲かい

何何何何お前さんの頭が不思議ボックス



ちょっと経った時にフィギュアスケートの男子フリーを観てる時には

「この人彼女と別れちゃったのかな





ね!

ちゃんと育てないとこんな感じになっちゃいますからねっ

小3病

ぴきのの個人懇談で小学校に行ってきました

順番を待つ間、隣の教室からずっと男の子のすすり泣く声が聞こえておりました

私が行った日は予備日で、隣のクラスは懇談はなく平常の放課後の様子

さめざめと泣く男の子の声と、先生らしき女性が諭す声が聞こえます



ぴきのの通う小学校は、教室と廊下を隔てる壁や扉がありません

廊下で懇談の順番を待つ私は、もう気になって気になって仕方ないもんだから、娘の教室と隣の教室を隔てるパーテーションから隣の教室をそっと覗いてみると



しゃがみこんで語りかける先生と、その先に仰向けで大の字に寝転んだ男の子の足が

まさか大の字だとは思わなかったので、思わず吹いてしまいました

そしたら先生が私が覗いていることに気づき、



「いくら頑張っても、お習字がうまく書けないって泣いてるんです





なんちゅう可愛いダダをこねておられるの

小3でっせ

きょうび妙にマセたちびっこが多くて戸惑っておりましたが、担任の先生によれば年々幼稚化が止められないんだって

いつの時代も、自分の幼少時の記憶(都合のよいこと多め)と比べて、若い人がどうだとか年寄りはコレだからとか言うものなんだろうな



ちなみに小3の頃の私は、大好きな徳田くんのお嫁さんになるシミュレーションを日々欠かさなかったものの、いざ席替えで徳田くんの近くの席になると恥ずかしくて学校に行くのが嫌になったものでした

ぴきのの全く逆の暗めの大人しい少女で、授業中挙手して発言なんて6年間一度も出来なかったわ(ぴきのは毎時間ズレた発言をしているらしい)

しかし毅然とした内弁慶で、妹にはマネせんといてとか半分こやでとか都合よく虐げてましたごめんなさい

母親には普段全く無視されていたものの、寝てる時にウンコ漏らしたら心底心配されました

まぁその時着ていたパジャマはちょうど小さくなったとこだったので、母がお下がりにして妹に着せてましたが

そしてうちの息子が5歳の時に急遽実家に泊まらせてもらうことになった時にも、夜仕事を終えて寝ている息子を見に行ったらそのパジャマを着て寝てましたがね



うちの家系は、母の愛が歪んでるよ、という話でした<チャウ?

姉妹

小3娘ぴきのと2歳赤ちゃんのキャラが真逆過ぎて、母としては初めましてなことが多くなかなかベテランかぜを吹かせられない



お風呂の入り方も姉妹で真逆

入り方?
ってか入浴態度?



「こら(ほら)見てタコ
つって浴槽内でのたうち回り、倒れ込み、暴れまくって浴槽のお湯をあらかた減らしてしまうぴきのと比して赤ちゃんは、

私がパシャパシャと水面を叩くと、浴槽の隅に行き硬直して立ち尽くし、ぐいぐいとかき混ぜると
「ああがる〜ぅ
ってね



お湯がもったいないってとこだけが共通点かしら



そんな真逆の二人が一緒に遊ぶと、案外うまくいって面白い

大抵ぴきのの気がそれちゃって終わるんだけど、赤ちゃんはしぶとくついて行って
「ポッチーちゃうよ、クッチーよ、クッチーね?」
「じゃこれは?ポッキー?」
「なぁ〜ん!ちゃうよあぷ
とか言ってたりする意味分からんけど



将来大きくなったら、例えば女子高生のぴっさんと小学生の赤ちゃんは、例えば20歳と中学生では、30歳主婦と23歳新米社会人ではどんなんなんだろう

早く見てみたい
でもその頃私たちはまぎれもないおじいちゃんおばあちゃんやから怖いな
息子なんてええ歳したオッサンやしな

ちゃんとしようぜ

心拍数って、個人差はあるけど安静にしている時は一分間にだいたい60〜90回くらいですか

心拍数と脈拍数はほぼ同じなので、脈拍数を検脈しながら数える時には、10秒に何回ドキドキするかを数えて6倍するのが一般的です(15秒の脈拍数を4倍することもある)



少し緊張したり息が上がる運動をしたりすると120〜140回/分くらいにはすぐに上がりますもっと上がるかな

逆に睡眠中や瞑想中、反省中なら40〜50回/分はザラ…ちゃんと反省してたらかえって頻脈になるか



病棟から「今オペから上がった○○さん、レート(心拍数)が37なんでモニター付けますね」との電話



あ、うん、ありがとう…って言いそうになったけどおかしいおかしい

モニター(心電図や体の中に酸素が行き渡っているかを観察する器械)は全身麻酔後の患者さんには必ず付けるもの

手術が決まった時に既に付けてねって頼んでるはずだから今さら「付けますね」はない

後で確認したら指示を出し忘れていたからこれは医者が悪いんだけども



…てことはナースは検脈して数えたってことね?

37…って素数よね1分間ひたすら数えたんだろうか変なの

まぁいいけど



麻酔の影響で心拍数が増えたり減ったりはよくあることなんだけれども、結局この患者さんは手術から時間が経って、麻酔薬が体から抜けてもまだ徐脈のままなんだけど!

とナースがイライラを丸出しにして手術室に頻繁に電話してくるため、

患者さんのためというよりナースのために、ひいては院内平和のために、心拍数を増やすお薬を使うことにしました



「じゃあアトロピンを半筒、iv(注射)してください」

手術室のハンズフリーの電話だから聞こえにくいと思い、

「3筒じゃないよ、半分だよ?iv後10分の心電図も取っといてもらえますか」

イライラしておられますからね、「はい」って言いながらガチャ!って受話器を置かれましたが

すごいよねナースってばイライラの表現力がすごい豊か
でワンパターン
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婦長は不死鳥になりました

婦長さんは師長さんと呼ぶことに変わってから久しいですが、つい「婦長さん、」って言っちゃう

頑張って直そうとするから、「ふー師長さん、」っておめでたい鳥になりがち

ごめんね、私も歳かな順応性がねぇ…ヤクルトくらいしかない



保健婦さんにおねしょについて電話で質問されたので丁寧に説明して差し上げてたんですけどもね、お昼過ぎてお腹ペッコペコだったんだけども優しいですよ私は

要所要所で私が無意識に

「保健婦さんは…」「保健婦さんの〜」

と言っていたらしい



その都度遮られて

「保健師です!」

って怒られてたワケなんですけれども



謝りながら心の中で
「慰安婦は慰安師って言わないんだな
ってブラックなことを考えたもんだから、

「イア〜ンうぇっごほっごほっ」

ってなりましたよっていう話



保健婦さんも「詳しくはWEBで!」くらいのルーズさでお仕事されたらいいのに

あ、保健師さんね
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