真面目な人が集う北国じゃまぁ希少な、変テコな患者さんに今日は会いました
言動が不審で、診察室に入って来た瞬間ネタにしようと思い、医者というよりブロガーの目線で観察してました
いつも睡眠導入剤を処方されているようなので
「眠れてますか?」
との私の医療質問に「逆にあなたはどうです?」って質問で返すっていうね(-_-)
おまけに「私は眠れてますよ」という珍回答
「私は、って誰が眠れないの?」
「そりゃあなた、この薬を飲んでる人たちですよ」
「あなたは飲んでないの?」
「飲んでませんよぉ
飲まなくても寝・れ・ま・す
」
いや〜ん
イライラする
それならばもう処方しないでおこうかと提案すると、「一応出しといて」とな
何やねん
転売かな
運命の人のお嫁さんになって3年が経ちました
出逢って実に3か月で、トータル10日ほどしか会ってない中での入籍でしたが、一般的な通念に反してこの人で全くもって正解です
彼にとって私が妥協点なのか合格点なのかは無口過ぎてよく分かりませんが
ほら私ってrimさんじゃないですか
漢字で書くと玲さんなんですね
ブロ友だった彼のプロフ画が、運命の出逢いの後少ししたらイカツイ装飾を施した「玲」になっててびっくりしましたです
それほどまでにかと
そこまで私を愛することを公に誓ったかと
照れて身悶えしつつも、しかし何だか温厚で実直な彼のタイプに合わないイカツさだなとは思ってました
彼はB'zの数十年来のファンでして、「玲」はギターの松本さんのマーク(?)なんだそうです
あら(^^;)ホホホ
違った
うっかり有頂天になった
や、私の本名を知った彼が、松本さんの「玲」とのリンクに嬉しくなってくれた上でのことだとは思ってますよ
ありがとう
私はと言いますと、トータスの方の松本さんや桑田さんといった系統が好きなんですが、今や稲葉さんも結構好き
ビジュアルも
ストイックさも
チャラくなさも
チャラチャラくなさも
チャラい冗談も
高めの声がそれほど好きでなかったのに、3年経ったら良いと思えるようになりました
…まぁそれが何だっていう話ですが
しかし3年経ってもうちの旦那さんは、「程よく愛情を表出して奥さんを上機嫌にする」の項目以外はすべてクリア
合格点も優に超えた満点旦那さんです
3年間、よくぞいろいろなことに堪えてくださいました
感謝しています
次の3年もそのまた次の3年も、ずっと同じ勤務評価を維持できるよう、これからも家事育児に雪かき送迎、本職と、やや多方面ではありますが引き続き頑張ってください
…とかっていう不真面目な照れ隠しとかが彼はあまり好きじゃないんだな
「おとこがくるよ(-"-;)」
うちの赤ちゃんを吹雪から守りながら抱っこして歩いていた時、赤ちゃんが低い声でこうつぶやきました
「しゅごいおとこが
」
んっと、はいはい
重いから適当に聞き流すもまだひそひそと囁いています
時折風が、息ができないほどの勢いで吹いていきます
「しゅご…(ゴーー
)プププー
」
「しゅごいおとこ!」
あぁ音?音もだけど現場にいてすごさが気になるのは音よりも風の強さね
知らないかな「風」
知らんだろうね
「音」もままならないからね
吹雪の中、次の風を予測し得た2歳児と、それをヨロヨロしながら抱っこして歩くおばさんって…
見た目が心配すぎる!
札幌、家に帰るだけが一大事すぎる!
いい加減やめてもらいたい
「東京ドーム○個分」
…
ピンと来ないってー
よしんば日頃から見慣れていて、あぁ東京ドームね
みたいな人がいたとしても
「東京ドーム42個分」
とかって到底無理だと思う
一般的な畳なら東京ドームは32,472畳に相当して
B5用紙なら約100万枚分だそう
あぁ
何となく…
って来ないわ!
ちょうどこの怒りを下書きしてる最中にテレビで、フランスの古城が東京ドーム170個分ってやっててもう怒り心頭ですよ私は
\(`O´θ/
素直に「めっちゃ広い」って言えっつの
アナと雪の女王の人気は凄かったですね
まだ今も凄いのかな
いかんせんミーでもハーでもないため、私は波に乗れずにおりましたが、ぴきのはぴきので図書館の本からストーリーを知り、動画でレリゴーレリゴーし、一旦収束した感じです
赤ちゃんも保育園でお友達が歌うのを真似て、うちでフリ付きで歌っております
歌えるところがワンフレーズずつ増えていき、最近(遅)とうとうオリジナル曲が完成いたしました
これはやはり記録しておかねば
「ありの〜ままの〜
自分でするの…
っよ〜〜〜
」
(よーの所で天を仰ぐ)
えぇえぇ
自我が強まる2歳児ですから
ちなみに、ジングルベルも
「じっぶんで〜
じっぶんで〜
」
って歌うことにしてるみたいです
最近は「ドアを開けて〜
」のとこも覚えたみたい
「ドアを開けて〜
ドアを閉めて〜
」
ん、アナが出て来れないけどいいんだね
知らないもんね
原作(といってよいものか)の、アンデルセンの「雪の女王」はクソつまらん暗い話ですが、それをここまで自社の商業ベースに乗せちゃうことができるディズニーアニメはやっぱりすごいんだなと
子どもに与えないでおいてナンですが、与えなくてもこの浸透ぶりってのがすごい
余談ですが、昔「雪の女王」のアニメを見た宮崎駿少年は、のちに彼が描く女性像に大きく影響を受けたそうです
「雪の女王」では、女王に気に入られ拐われた男の子を、友達の女の子がいろんな困難に立ち向かいながらついには助け出す、という女の子の冒険物語なんだけど、本を読んだ幼い私はクソつまらんと思った
しかし宮崎駿が見たアニメでは、終盤で女王と女の子の声優が同じだということに気付かされるらしい
1人の男の子をモノにするための、とある女の子のあの手この手…ってことですよね
一瞬、面白そう!と思ったけれど、やっぱり私レベルの心にはいまいち響かなかった
結論としては、宮崎駿もディズニーアニメもすごいなということですか
アンデルセンの本しかない時じゃなくて、今の時代に生まれててよかった