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リシュエール基本設定

名前:リシュエール
種族、性別:ニューマン♀
外見:紺髪ロング。つり目気味の紫目、サングラス装備。
身長は160弱と低め。
性格:人と関わることを好まない冷めた性格…のように振る舞っているが、本当は意外と寂しがりや。
関わることを避けるのは出生を知られることに抵抗があるため。
人と関われないことを仕方がないと諦める一方、やはり誰かとの繋がりを求めている部分がある。

備考:とある研究施設出身。遺伝子操作を受け、フォトン適性の高い個体として産み出される。
適性は高いが完全に使いこなせるわけではなく、残念ながら技量は低め。
その事はコンプレックスであり、出生を知られることを極端に嫌がる。
遺伝上の母親は、シャディ。
クローニングの後で遺伝子を弄くり回されたので、父親が存在しない。種族自体も母体と違うのは、遺伝子操作のため。

シャディが18の時にクローニングされ、彼女は3体目のクローンのためナンバリングは03。
正式な識別コードはADD-Type:Fo No.03。
生まれてからもしばしば遺伝子を弄られており、元々はシャディと同じ青い瞳だったが、遺伝子操作の結果紫色になってしまった。
本人はその事をわずかに覚えていて、自分は何なのだろうかと不安から能力が著しく乱れた時期があった。

PSO2ストーリー開始一年ほど前頃、研究所がダーカーの襲撃にあいNo.03も応戦するが、力及ばず壊滅。
研究員達は実験体の回収を諦め破棄を決定、自分達が逃げるまでの時間稼ぎのための囮に利用した。
No.03はなんとか生き延びるも帰る場所を失い、途方にくれていたところを一人の女性に保護される。
保護されたときに名前がないことを女性に告げ、彼女のなくなった娘の名前をもらうことに。
故に恩人の娘の名前に恥じないアークスにならなければと、少し気負いすぎている嫌いがある。


他、まだ未定。

シャディ設定

名前:シャディ
種族、性別:ヒューマン♀
外見:鮮やかな色のゆるふわ青髪。ややつり目気味の青の瞳。
身長は140くらいとかなり低め。

性格:普段は大人びた少女といった様子の態度をとっている。
しかし、ふとした拍子に見せる表情は幼さの残る少女らしからぬ憂いを帯びている。
謎の多い人物。

備考:自称15歳のアークス。実年齢は34。リシュエールの生まれた施設の中期被検体。
薬物投与や実験による過度の負荷のせいで身体の成長が止まってしまっている。
ADDシリーズのオリジナルであり、リシュエールとは親子のような関係にあたる。
フォトンが体内に溜まりやすい体質だが、意識的に使える部分は限られている。
その為蓄積されたフォトンの影響で体調を崩すことが多々ある。
中度のフォトン中毒症であり、特に闇属性のフォトンを溜め込みやすくダークファルス襲撃時は症状に悪化が見られる。
その体質は残念な事にリシュエールにも継がれている。

数年前に研究所を脱走、行き倒れていたところを通りすがりのアークスに助けられた。
研究所に居たときのデータは削除済みの為、自らの名をショックで忘れたと偽り新しく戸籍を取得した。

現在は恩人であるアークスの元に身を寄せており、共に暮らしているが二人の関係は不明。
兄妹のような関係に見えるが、時折それ以上のなにかがあるようにも見える。
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