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ちょっと色々ありまして

PSO2のIN率や創作にしばらく影響がでます。
昨夜家族が事故に遭いまして、バタバタしてます。
落ち着いたらまたオリジナルやらPSO2(書ければ)も載せていきますので、のんびりお待ちいただければと思います。
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妄想吐き出しし

・吸血鬼と人間の恋物語。
・化物になってしまった娘と贄の少年の悲恋
・魔女の恋
・巫女と旅人の身分違いの恋

つらつらと…オリジナルファンタジーで書きたいもの色々。
PSOは相変わらずあの二人中心

小さな日常

ようやく傷も癒え家へと戻ってくれば、長いこと何もしていなかったリハビリも兼ねて台所に立つ。
調味料や食材の置いてある場所を確認して、何が作れるかを考えていく。
あまり手の込んだ物は作っているうちに疲れてしまうだろうと考え、有り合わせの食材でポトフのようなものを作ることに決めた。

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新キャラどうしよかなぁ

枠が埋まってるのに2キャラ目を育てず、3キャラ目を作ろうかという無駄遣いを目論む朔音さんです。こんにちは。
シャディ子は設定上育つと設定変更を余儀なくされます…良い案が浮かぶまで育てるのは保留です。

そして3キャラ目の設定案をぽいぽいしてみる。

名前未定。
交流があった頃の先祖に人間がいて、先祖帰りでヒトと同じ姿になってしまった龍族の娘。
時々ビックリすると羽が出るらしい。
種類的にはヴォルドラかクォーツさん。
クォーツさんだとコ・レラちゃんとキャラ被りが心配なのでヴォルドラさんになる可能性高し。
あ、バーンかクリスも有りかな。装備が実装されたし。
なお、キャラ育成の方向性はカチ勢。防御万歳系予定。
脳筋、アホの子、同族に忘れられる不憫な子……になればいいな。

…という、いつ作るかもわからないキャラの案でした。
ロリよりは、腹筋系アイドルの方が楽しそうだけどうちのマスターの腹筋には敵わないからな…。

−幕間−

市街地がダーカーの襲撃を受けて一時間。
ある程度の住民が避難を終え、アークスの役目はどちらかと言えば救助よりもダーカーの掃討に変わっていた。
被害が大きかった第七区画は避難者が多く、一部をキャンプシップで一時的に受け入れをしていた。
掃討作戦の準備をするアークスの邪魔にならぬよう、端に避けている。
準備をするアークス達はどの敵を倒したい、価値のあるアイテムが出ないか、などやや緊張感に欠ける話をする者も居た。
そんな中、避難者達の中から誰かを探している様子のアークスが一人。
彼は話を聞けそうな避難者に声をかけ、探し人の特徴を伝え見ていないかを聞いていた。

「…私達を先導してくれたアークスの子が、確かそんな感じだった気がする。
私達を逃がすために最後までダーカーの注意を引いてくれてたのだけど、彼女が戻ってくる前に転送装置は閉じられて…」

第七区画からの避難者が、彼に大して返事を返す。
つまり、まだ彼の探し人は市街地に残されているのだ。
理解した瞬間、脳裏に嫌な想像が浮かぶ。
その想像を振り払うように、帽子を押さえ小さく頭を振る。

「今、テレプールはどこに繋がっている?」

オペレーターに問いかける。
その声は普段より低く、感情を抑えるようなものだった。
その雰囲気に、オペレーターの声が僅かに震える。

「だ、第七区画の…」

そこまでの返事で、男はパーティを組みもせずに単身テレプールへと飛び込んだ。
未だ市街地に取り残されている、同居人の為に。







(なんて展開があると萌えるなぁ、っていう私の妄想。
相方の想像する白服さんとはイメージが異なる可能性が多大にありまふ)
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