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◆8/18
高橋一生&和田正人&稲葉友
⇒【おんな城主 直虎 完全版 第壱集】
DVD/BD-BOX¥13932

▽初回仕様
オリジナルポストカードスタンド&ポストカードセット

▽特典映像
●出演者インタビュー(柴咲コウ・三浦春馬・高橋一生)
●直虎スペシャルトーク ロングバージョン(柴咲コウ×貫地谷しほり×山口紗弥加/三浦春馬×高橋一生×ムロツヨシ)
●スペシャルムービー(「おんな城主 直虎」ライブ編/「おんな城主 直虎」女子会編)
●2分プレマップ
●3分PR
●ノンクレジットタイトルバック
●直虎の花が咲く!タイトル映像ができるまで

▽封入特典
特製ブックレット(あらすじ・人物相関図・名言集・セット紹介ほか)

▼第壱集内容
[DISC1] 第一回『井伊谷(いいのや)の少女』/第二回『崖っぷちの姫』/第三回『おとわ危機一髪』/第四回『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
[DISC2] 第五回『亀之丞帰る』/第六回『初恋の別れ道』/第七回『検地がやってきた』/第八回『赤ちゃんはまだか』
[DISC3] 第九回『桶狭間に死す』/第十回『走れ竜宮小僧』/第十一回『さらば愛しき人よ』/第十二回『おんな城主直虎』
※2017年1月8日〜3月26日放送分を収録。

(4/26解禁・5/26にSPドラマ版放送)のにっき。ちく8

昨年放送された人気ドラマのスペシャル版【金曜ロードSHOW!特別企画 7daysTVスペシャルドラマ『帰ってきた 家売るオンナ』】が、5/26(金)に日本テレビ系で放送されることが明らかになった。

2016年の7月クール水曜ドラマとして放送された【家売るオンナ】。[ふたりっ子][功名が辻][セカンドバージン]などを手がけた大石静脚本のオリジナル作品。「私に売れない家はない」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうという、不動産会社の営業所を舞台に、北川景子演じるスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち)が、さまざまな問題を抱える人々に型破りなやり方で家を売っていく姿が描かれた。また、破天荒でドSな万智をはじめとする個性豊かなキャラクターや決めぜりふの「GO!!」など、万智の強烈なキャラクターも大きな話題を集めた。平均視聴率11・6%で昨年7月期のNO.1ドラマに輝いた作品だ。

放送期間中に30歳になるなど「人生の第2ステージのスタートを、良い形で切らせてくれた思い入れが深い作品」と語り、「復活するからには前作を超えなくては」と、視聴者を驚かせる衝撃的な展開を提案したという。

そんな同ドラマが、この度スペシャルドラマとして復活!気になる今回の物語は、連続ドラマの最終回から2年後が舞台。海の見える町で「サンチ―不動産」を営む三軒家万智(北川景子)の元を、「テーコー不動産」新宿営業所の庭野聖司(工藤阿須加)が訪れるところから話が動き出す。

新宿営業所は、近くにできたライバル不動産会社に押され気味となっており、本部からは「今月売り上げが目標値に届かなければ営業所解散」と通達されていた。それを聞いた万智は、2週間限定で再び新宿営業所の一員として働くことに。

そこで庭野は、家族水入らずといった風情で海辺を歩く万智と屋代、万智の腕に抱かれた赤ちゃんの姿を見てショックを受ける。果たして赤ちゃんは万智の子なのか?

新宿営業所には、課長に昇格した布施誠(梶原善)、やチーフとして色気を増した足立聡(千葉雄大)、八戸大輔(鈴木裕樹)、宅間剛太(本多力)など変わらぬ顔触れが。さらには退職したはずの白洲美加(イモトアヤコ)の姿も。だが、万智は彼らとの再会にも感慨はなく、相変わらずの態度で働き始める。

翌日、営業所に期間限定アルバイトとして現れた万智は、早速クセのある客たちに鮮やかに家を売ってみせる。舞い戻った万智を迎える営業所メンバーの“その後”や、相変わらず敏腕な万智の営業テクニックもみどころとなる……という展開。

主演を務める北川サンは、SPドラマでの復活について「連続ドラマの時から、スタッフ・キャストの間で『もう一度このメンバーで集まれたらいいね』と話していたんです。ただ、連ドラがスペシャルになって戻ってくるのは難しいことなので、実現したのは本当にうれしかったし、驚きました」と感想を。

現場の様子については、「連ドラの撮影からは1年ぐらい開いてるんですけど、現場のみんなで『そんなに時間がたった感じがしないね』と話しています。万智を演じるに当たって、私もこの1年で全然違う作品をやっていましたし、すぐ万智に戻れるのか正直不安だったので、クランクイン前に連続ドラマを見返したりしました。でも、いざ現場に入って、万智のファッションになって共演者の方々とお芝居をしたら体が覚えていて、自然と万智に戻ることができました」と、自身の“はまり役”がしっかりと体に染みついていたことを明かした。

撮影初日に生後6カ月の赤ちゃんを抱くシーンに臨み、「背筋を伸ばしたまま抱っこしていましたが、赤ちゃんが元気ですぐ動くし、お母さんってこんなに大変なんだと思いました。筋肉痛になりました」と“ママ疑似体験”に照れ笑いした。

続編ならではの変化については、「美加には子供がいたり、足立がチーフに、布施さんが課長になっていたりと、連ドラの時からキャラクターのポジションや環境が変わっている部分はあるんですけど、それぞれの個性は変わっていないのが良いですね。

今回は、鍵村(草川拓弥)という新しいキャラクターがテーコー不動産に加わるので、彼が良い風を吹かせてくれるんじゃないかと思っています」と、おなじみのメンバーの変わらぬ魅力と、ニューフェイスへの期待を強調した。

最後に、「連続ドラマを楽しみにみてくださった皆さまに続編をお届けできるのは本当にうれしいことですし、今回のスペシャルから入っていただいても絶対に楽しめる作品になっています。小さなお子さんにも楽しんでもらえるようなキャラクターたちの“顔芸”や(笑)、大人の方に感じていただけるような、人生を歩んでいく上でためになるせりふがたくさんちりばめられています。幅広い方々が楽しめる作品ですので、ぜひご覧になってください」と、視聴者へのメッセージを語った。

また、今回公開されたビジュアルでは、万智がなぜか赤ちゃんを抱いているインパクト絶大な姿が。なぜ万智が赤ちゃんを抱いているのか、そして、この赤ちゃんは誰の子供なのか…。謎だらけのスペシャルドラマの展開に期待しよう。

劇中で現代家族の問題を解決し、新しい家族の幸せを届けていく北川サンは「万智も私自身も第2のステージで頑張っているので、この作品と一緒に成長していけたら」と誓った。続編に“GO!!”する日も近そうだ。

(4/25解禁・6/10よりスタート*土8)のにっき。こ71

直木賞作家・荻原浩の小説[神様からひと言]が、『神様からひと言 〜なにわ お客様相談室物語〜』として6/10(土)よりNHK総合にてドラマ化されることが決定。また主演には小出恵介を迎えることも分かった。小出君は食品メーカーの「お客様相談室」でクレーム処理に奮闘する会社員を演じる。

主人公・佐倉凉平(33)は、曲がったことが嫌いな熱血漢だが、ときどき正義感が溢れすぎて上司と衝突してしまうことも。それが原因で大手広告会社からここ「珠山食品」に転職してきたばかりだが、着任早々の大きな会議の席、また上司とケンカをしてしまう。失敗続きの彼が新たに配属されたのは、「お客様相談室」。昨今話題のモンスタークレーマーたちに対応する社内では最前線の部署だ。はじめはふてくされていた涼平だったが、「相談室」には癖はあるけれど面白おかしい面々が。遅刻魔でだらしない先輩が、実はクレーム処理の達人だったとか…。

「自分は会社組織には合わないのではないか」と感じていた凉平は、やがて、「相談室」で個性豊かな面々に囲まれ「クレーム処理」のスキルや精神を身につけ、人間的にも成長していくのであった…。

食品メーカーの「お客様相談室」に望まず配属された会社員が、個性あふれる仲間たちとクレーム処理に奮闘する中で、自分の人生を見直していくストーリー。 原作は、[海の見える理髪店]で第155回直木賞を受賞した荻原氏の[神様からひと言]。本作は、食品メーカーの「お客様相談室」に望まず配属された会社員が、個性あふれる仲間たちとクレーム処理に奮闘する中で、自分の人生を見直していく姿を描いていく。今回は、ネット炎上対応など現代的要素を織り交ぜ、連続テレビ小説[マッサン]の羽原大介が脚本化。

小出君のほかにも、岸井ゆきの、三宅弘城、吉沢悠、小泉孝太郎、市毛良枝、草笛光子、段田安則らが出演する。

撮影は4月下旬から6月中旬にかけて、大阪市近郊およびスタジオで行う予定という。


土曜ドラマ『神様からひと言 〜なにわ お客様相談室物語〜』は6/10(土)より毎週土曜日20時15分〜NHK総合にて放送(全6回)。※翌週土曜0時55分〜再放送

(4/17解禁・11/3よりスタート*金8)のにっき。な107

巨匠・黒澤明監督のあの名作映画[赤ひげ]の原作である、山本周五郎の傑作小説[赤ひげ診療譚]が、11:3(金)より『赤ひげ』のタイトルでBSプレミアムにて放送されることが決定。また、船越英一郎、中村蒼ら出演者も発表された。

本作は、江戸・小石川養生所を舞台に、無骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師との交流、そして貧しい患者や市井の人たちの姿を描く、不朽の名作を新たなキャストでドラマ化。NHKで映像化されるのは1972年(主演・小林桂樹)以来45年ぶり。

患者には医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る医師、映画版で三船敏郎が演じた新出去定(にいできょじょう)、通称“赤ひげ”を演じるのは、船越英一郎。

また、赤ひげに反発しながらも、患者たちのさまざまな姿に接することで、医師として生きるべき道を見いだしていく、同・加山雄三が演じた青年、保本登(やすもとのぼる)を中村蒼が演じる。

2人を中心に、絶えず資金繰りに悩む養成所や長屋などを舞台に起きる事件と、死にざま、生きざまを通して、成長していく人間の姿を見詰める。

2人のほかにも、古舘佑太郎、前田公輝、大後寿々花が出演。さらに、脚本は連続テレビ小説[梅ちゃん先生]や[アットホーム・ダッド][お迎えデス。]など様々な作品を手掛けてきた尾崎将也、演出は[白夜行][神様のカルテ]シリーズ、[サクラダリセット]やドラマ[ボクの妻と結婚してください。]、ドラマ[破獄]などの深川栄洋らが務める。


▽船越英一郎コメント
孤高で完全無欠な赤ひげではなく、未完成な部分も持ち合わせた人間味あふれる赤ひげ像を模索しながら屈指の名作に挑む、無謀ともいえる大冒険を楽しみたいと思っています。

▽中村蒼コメント
「人とはなにか」「生きていくためには何が必要なのか」。そんな事を医療を通して学ばさせてくれる赤ひげ先生。保本を演じていて僕もその教訓が心に沁みます。原作、映画と名作ですが、また新たなる「赤ひげ」を届けられるよう日々挑戦しております。


BS時代劇『赤ひげ』は11/3より毎週金曜日20時〜BSプレミアムにて放送(連続8回)。

(4/17解禁・ゲスト出演者追加発表!!)のにっき。む204

脚本家・倉本聰氏とテレビ朝日がタッグを組み新枠でスタートしたシニア向け帯ドラマ劇場・第1弾『やすらぎの郷』。石坂浩二が主役を演じ、浅丘ルリ子、加賀まりこらが集結することでも話題の本ドラマに、豪華ゲスト俳優の出演が決定。片岡鶴太郎、上川隆也、神木隆之介、清野菜名、津川雅彦、冨士眞奈美、向井理ほか、名優たちが続々と登場する。

物語の舞台は【やすらぎの郷 La Strada(=イタリア語で“道”)】という名の、かつて映画やテレビなどで活躍した俳優、監督、脚本家らだけが入所できる老人ホーム。国民的ドラマを手掛けた脚本家・菊村は同所に入所し、往年のスターたちと再会するのだが…。ホームで起こる悲喜こもごもを通じ、死への恐怖や家族への想い、老いの寂しさ、芸術への未練などを描き出していく。

主役の石坂浩二をはじめ、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、藤竜也、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭、常盤貴子、草刈民代、松岡茉優らが顔をそろえ、奇跡的なキャストの集結でも話題を呼んでいる本作。[北の国から]の脚本家・倉本聰がシニア世代に向けの昼ドラマとして執筆し、初回視聴率は8.7%(関東ビデオリサーチ調べ)と好発進を切った。

この度、本作の中込卓也プロデューサーコメントが「まさに、倉本ドラマだからこそ実現した空前絶後のキャスティング!」と喜び「今後も、普通では考えられないような方々に普通では考えられないような役どころでご出演いただきます。主演の石坂浩二さんをはじめ、レギュラーメンバーとの夢のような共演は必見です。ゲストの誰がいつ、どんな役で登場するか……それも楽しみにしてください」とメッセージを寄せている。賞賛する豪華ゲスト俳優陣が発表。片岡鶴太郎、上川隆也、神木隆之介、清野菜名、津川雅彦、冨士眞奈美、向井理、さらに織本順吉、上條恒彦、きたろう、佐々木すみ江、品川徹、柴俊夫、毒蝮三太夫、布施博、村田雄浩といったそうそうたる顔ぶれが登場。平穏な『やすらぎの郷』に次々と波乱を巻き起こすという。

すでに放送済みの回でも、近藤正臣、小松政夫が出演。伊吹吾郎、倉田保昭が1カットだけ出演するなど、いつ誰がどんな役柄で登場するのか見逃せない本作。名優たちが運んでくる今後のドラマティックな展開をお楽しみに。


▽上川隆也コメント
倉本(聰)さんの作品に出演させていただくのは2度目になります。そもそも僕は倉本さんの作品がとても好きで、10代の頃からずっと見てきた者の一人として、どんな形でも作品に関われたことを光栄に思っています。今回も石坂さんと二人きりで広大な自然の中で演じさせていただいて、ぜいたくな時間を持ったな、と思っています。
視聴者としても楽しませていただいている作品の末席に加えていただけたことを、心からうれしく思っています。倉本先生にはまだまだ作品を書き続けていただきたいと切に思います。願わくば、また役者として参加させていただきたいと切に思いますし、出来る事ならその場にまた、役者として参加させて頂ける事を願ってやみません。

▽神木隆之介コメント
このたび、「やすらぎの郷」に出演させていただくことになりました。倉本先生には「風のガーデン」でお世話になり、今回が2度目になります。再び先生の作品に携わることができて、この上ない幸せを感じております。精一杯頑張ります。

▽清野菜名コメント
倉本先生の脚本で、大先輩方々とご一緒させていただけること、この作品に出演できること、とても光栄です。最初すごく緊張しましたが、自分の人生の中ですごく貴重な時間を頂いたと思っています。
撮影現場ではすべてを吸収するつもりでいます。大先輩方々との撮影のシーンでは、普段の現場では見られない光景の連鎖ですごく楽しいです。最後まで一生懸命楽しみたいです。

▽向井理コメント
この作品に出演者として名を刻むことができるのは、大変光栄なことです。現場では諸先輩方から、緊張感だけでなく、柔らかな雰囲気も感じ取らせていただいています。ぜひ、ご堪能下さい。


『やすらぎの郷』は毎週月〜金、12時30分〜テレビ朝日にて放送。
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