(10/20解禁・2021年12/17より配信)のにっき。な497

俳優の豊川悦司主演、中村倫也共演による新たなバディものの刑事ドラマが誕生。Amazon Originalドラマ『No Activity/本日も異状なし』が、2021年12/17よりAmazon Prime Videoで独占配信(プライム会員)向けに全6話一挙独占配信されることが発表された。連続テレビ小説[半分、青い。;'18]の好演でお茶の間を賑わせた豊川サンと倫也君が演じる、刑事ドラマ史に新たな名を刻むであろう(?)凸凹バディに期待が湧いてくる。併せてキービジュアルと特報映像(youtu.be)が解禁された。

同ドラマは、出世をあきらめた万年ヒラ刑事の時田信吾(ときた・しんご)と、人たらしな新米刑事・椎名遊(しいな・あそぶ)のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、ありえないような騒動を描く新感覚のコメディ刑事ドラマ。

豊川悦司が演じる主人公・時田信吾は、敏腕刑事のように見えるが、実は昇進とは無縁の警視庁のお荷物刑事。捜査の現場でもやる気を見せず、謎の迷言を次々と繰り 出しながら人を煙に巻いてゆくダメ刑事だが、何故か憎めない人間味あふれるキャラクター。来年公開の主演作[弟とアンドロイドと僕]をはじめ、数々の映画、テレビドラマ、 CMなど長きにわたり第一線で活躍し続けている豊川サンが新たに魅せる“迷刑事"ぶりに注目だ。

一方、中村倫也が演じる椎名遊は、自動車学校の教官から警察に転職してきた異色の新人刑事。聞き上手で人たらしな一面を持ち、ベテラン刑事の時田もつい本音を漏らしてしまうほど。椎名のお陰で時田の愛すべきダメさ加減は一層加速していく。

監督は映画[ヒロイン失格;'15]や大人気シリーズ[賭ケグルイ]の実写映画、若者を中心に 大ヒットした[東京リベンジャーズ;'21]でメガホンを取った英勉監督。そして、脚本を手掛けるのは、映画[甘いお酒でうがい;'20]、映画[美人が婚活してみたら;'19年]、ドラマ[でっけぇ風呂場で待ってます;'21]の脚本を務めた、キングオブコント2014の優勝者であり、コント職人としても有名なお笑いコンビ・シソンヌのじろう。

公開された特報映像には、大規模な麻薬捜査に張り込む時田と椎名の姿が映し出される。トラックに積み込まれる怪しい荷物、車の間を猛スピードで縫うように走る警察車両、そして銃を片手に突入する椎名。これからどんな壮絶な展開が待ち受けているのかと思ったその時、緊迫感をぶち破るようにクラクションを鳴らしてふざける時田の姿が…。緊張感あふれる刑事ドラマかと思いきや、犯罪捜査そっちのけで盛り上がる2人の姿に、全く先の読めない展開を予感させる映像となっている。

キービジュアルには、キメ顔で警察車両に乗り込む時田と椎名の2人と、マンガや競馬新聞、お菓子の袋やルービックキューブが散乱し、規律の厳しい警察官が乗る車とは思えない、型破りなバディらしいデザインのビジュアルとなっている。


▽豊川悦司コメント
じろうさんの脚本がとても面白く、台詞一つ一つに説得力がありました。相方が中村倫也さんだったこともあり、とても楽しそうな企画で是非参加したいと思いました。登場人物たちのユーモア溢れる掛け合いを楽しんでください。

▽中村倫也コメント
刑事ドラマなのにほぼワンシチュエーションの設定で、どうしようもない会話だけで物語が進んでいくという日本では珍しい作品だと思います。この作品であれば楽しそうなことできるなと思いました。豊川さん演じる時田とのちょっと変わったバディ感を楽しんで下さい。

▽英勉監督コメント
じろうさんが苦労して書かれた脚本が素晴らしく面白かったです。俳優陣の演技も素晴らしいので、これまでにない刑事ドラマに仕上がっていると思います。ぜひご期待ください。

▽脚本・じろうコメント
豪華なキャストの方々に出演していただけることを知った時、“とんでもない案件に関わってしまった…”、と畏れおののきました。個性の強いキャラクターたちの会話劇を、監督がどのように仕上げてくれたのかが楽しみでなりません。

▽エリカ・ノース(Amazonスタジオ アジアパシフィック責任者)コメント
「No Activity/本日も異状なし」は、見ていてワクワクする斬新な刑事ドラマです。人気・実力ともにあるキャスト陣と、今最も注目を集めているスタッフと共に本作に命を吹き込み、皆様にお届けできることを光栄に思います。個性溢れる登場人物と彼らが繰り広げるユーモラスなやり取り、予想外の物語を是非お楽しみください。


■『No Activity/本日も異状なし』
Amazon Prime Videoにて、2021年12/17(金)より独占配信(6話一挙配信)

(10/20解禁・2021年12月放送)のにっき。や151

昨年3月にこの世を去った日本を代表するコメディアン・志村けんさん(享年70)の半生を描くドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』が、12月にフジテレビ系で放送されることが決定した。俳優の山田裕貴が志村さん役でフジテレビ系ドラマ初主演を務め、ザ・ドリフターズが出演していた番組[8時だョ!全員集合][ドリフ大爆笑]の一場面も登場する。脚本を手がけたのは映画・ドラマ[今日から俺は!!]、映画[ヲタクに恋は難しい]、[新解釈・三國志]などで知られ、フジテレビ系ドラマを演出するのは[33分探偵;'08]以来、脚本を手がけるのは[東京DOGS;2009年10月期]以来となる、福田雄一と佐藤さやか。演出を福田監督が担当した。撮影はすでに終了している。

昨年3月、新型コロナウイルス感染症に伴う肺炎のためこの世を去った、日本を代表するコメディアンの一人、志村さん。ドラマは、志村さんがコメディアンになることを決意し、1968年、高校卒業間際にバンドのボーヤ(付き人)としてザ・ドリフターズに携わるところから始まる。見習い時代の修業の日々、そして1974年にメンバーの一員となってから1990年代までの、想像を絶するような過酷なスケジュールや、人気の裏に隠された挫折と苦悩、葛藤を描く。

また、毎週行われていたコントのネタ会議の様子や、徐々に築かれていくメンバーとの友情も明らかに。さらに、当時人気を博した[8時だヨ!全員集合](1969年〜1971年3月・1971年10月〜1985年/TBS系)や[ドリフ大爆笑](1977年〜/フジテレビ系)の懐かしい一場面ももちろん登場!山田君をはじめとしたメンバー全員による、「ドリフ大爆笑のテーマ」や「ドリフのズンドコ節」。また、名作と言われる数々のコントシーンにも注目だ。

両番組の番組最高視聴率は、[8時だヨ!全員集合]が50.5%(1973年4月7日放送)、[ドリフ大爆笑]は、40.4%(1980年12月23日放送)と、共に驚異的な数字。特に[8時だヨ!全員集合]の50.5%は、日本のバラエティー番組史上いまだ最高視聴率である。(共にビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯視聴率)

そんな一時代を築いた志村さん役を務める山田君は、演じるにあたり「楽しみよりもプレッシャーの方が大きかった」と話す。プレッシャーからか、福田監督からは現場で「目がバッキバキだよ」と言われる程の緊張ぶり。しかしその緊張ぶりはまさに、ザ・ドリフターズの見習い時代の志村さんとオーバーラップしているようにも見える。役を演じるにあたって、コントシーンを何度も繰り返し映像で見て研究したと言う山田君。そして撮影の合間も寸暇を惜しんで、スタッフ相手にコントの練習に励むほど、熱心に取り組んでいた。

また、ザ・ドリフターズのメンバーを演じるキャストも後日発表される。


▽山田裕貴コメント
お話をいただいたときは、“本当に僕ですか?僕で大丈夫ですか?”と、信じられませんでした。楽しみよりもプレッシャーの方が大きかったです。実はコントシーンの撮影日が、31歳の誕生日でした。すごくうれしくて、もしかしたらそれは志村けんさんからのプレゼントだったのかなと思います。ドラマの中のセリフで、“笑いたがっている人、笑わせましょうよ”とありますが、そういうドラマになればいいなと思っていますし、その日1日は、志村けんさんに変わって皆さんを笑顔にできるとうれしいです。

▽脚本・演出 福田雄一コメント
この企画のお話をいただいたときはとてもうれしかったです。ただ、次の瞬間、とてつもないプレッシャーにさいなまれました。ドリフの歴史の一端を担うことができるだろうかという不安と、僕自身、志村けんさんへの思い入れがとてつもなく強かったので。何しろ、志村さんは少年時代からずっとテレビの前で見てきた大スターでしたから。
引き受けさせていただく覚悟をしたのには理由があって、『となりのシムラ』でご一緒させていただいたときに、志村さんも会議から参加してくださり、一緒にコント作りをしながら笑いを生み出す志村さんの姿勢や笑いへのこだわりを間近で感じさせていただき、やっぱり大好きで、また一緒に作りたいという思いがあったからです。
本当に大変なプレッシャーの中でしたが、山田裕貴さんはじめ役者の皆さんが本当に頑張ってくれましたし、スタッフも本当に素晴らしかったので、いい作品が撮れていると思います。編集はこれからですので、私がプレッシャーから解放されることはありませんけれど、きっといい作品になると信じて、ぜひ、お楽しみに!

▽編成・安永英樹(フジテレビ編成部)コメント
日本を代表する不世出のコメディアンはどのようにして生まれたのか?若き日の志村けんさんはドリフと出会い、ドリフに入り、壁にぶつかって、学んで、苦労して、どうやって乗り越えてきたのか?知っているようで知らなかった青き時代の志村けんさんの物語を皆さんに見ていただければと思います。俳優の皆さんが“完全再現”した当時のコントはものすごいエネルギーです。ぜひ体感していただければと思います。

▽プロデュース・井澤秀治(志村さんが所属するイザワオフィス)コメント
志村けんさんは、少年時代、普段笑顔を見せない厳格な父親が、テレビを見て、家族で笑いあった経験をきっかけにコメディアンを志しました。そして、ドリフターズの一員として、日本で一番長く、多くの人々を笑わせ、昨年亡くなった今もなお、世代を超えて家族を笑顔にし続けています。誰よりも家族を愛し、誰よりもテレビの前の家族を笑わせることに情熱をささげてきた志村けんと、師であり戦友であるドリフターズの物語を、ぜひ家族そろって笑顔でご覧ください。


■『志村けんとドリフの大爆笑物語』
フジテレビ系にて、2021年12月放送予定

(10/19解禁・出演者追加発表!!,2022年2/25より配信スタート)のにっき。か11 た

俳優の竹内涼真が主演する、ゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』。2021年1月に日本テレビにて放送されたSeason1では、日本の地上波ゴールデン帯連続ドラマ初となる本格ゾンビ作品として注目を集め、動画配信サービス<Hulu>でSeason2を独占配信。そして、Season3が来年(2022年)2月25日からHuluで独占配信されることが決定した。今月10月下旬より始まる撮影に向けて「前作を超えるくらい、絶対に面白い物を作る」という竹内君の意気込みと、中条あやみをはじめレギュラー陣続投の知らせが届いた。

『君と世界が終わる日に』は、2021年1月から日本テレビ系日曜ドラマ枠でSeason1を放送。全10話で完結を迎えた。その後、同年3月からHuluオリジナル作品として、全6話のSeason2を配信。「サバイバル」「ラブストーリー」「ミステリー」といった3つの軸が絡み合う“極限の人間ドラマ”が展開。[トドメの接吻][美食探偵 明智五郎]の菅原伸太郎が演出、濃密な人間ドラマに定評のある池田奈津子が脚本を担当した。Season3の脚本は、丑尾健太郎が手掛ける。

ある日突然、生きる屍=ゴーレムによって日常を奪われた人々の過酷なサバイバル、プロポーズ直前に引き裂かれてしまった響と来美のラブストーリー、ゴーレムウイルス開発者の謎を解くミステリーと、3つの軸が絡み合う“究極の人間ドラマ"が描かれたSeason1。

Season1では、自動車整備工の間宮響(竹内涼真)が、同棲中の恋人・小笠原来美(中条あやみ)にプロポーズをしようとした日、トンネル滑落事故に遭い閉じ込められてしまう。4日後、命からがらトンネルを脱出すると、世界は一変していた。“世界の終わり”のような極限状態に取り残された響は、必死に来美を探し始める。

Season2では、来美がゴーレムウイルスに感染していたという衝撃の展開から幕を開け、新たなコミュニティであるシェルター「希望の家」を舞台にした生存者同士の闘い、ゴーレム化が進む来美の記憶障害、愛する人が続々と倒れていく極限のサバイバル、謎の集団Xの存在など、ゴーレム惨禍の中、数々の死闘が繰り広げられた。ゴーレムとの壮絶なアクションシーン、すれ違い続ける響と来美の切ないラブストーリー、緊迫した状況下での人間ドラマが話題を呼んだ。Season2単独で「Hulu2021年視聴人数No.1(※2021年1月〜9月の配信作品において、同社調べ)」を記録しており、現時点で、今年Huluで配信された全ジャンルの中で最も多くの人に観られた作品となっている。

Season3は、今月10月下旬より撮影開始。Season1、2に続き主演を務める間宮響役の竹内涼真。

そして、Season1、2のサバイバル禍を生き抜いてきたレギュラーキャスト陣の続投も決定。Season3では、中条あやみ(来美 役)、笠松将(等々力 役)、飯豊まりえ(佳奈恵 役)、玄理(ジアン 役)、小久保寿人(坪井 役)、横溝菜帆(結月 役)らが再び、それぞれの想いを胸に闘いに身を投じていく。シーズンを重ねるごとに、強くたくましくなってきた生存者たち。新シーズンで生き残ることができるのは誰なのか――。


◎竹内涼真/間宮 響(まみや ひびき)役
主人公。放浪グループのリーダー的存在として終末世界を生き抜き、離ればなれになっていた恋人の来美と再会。シェルター「希望の家」の惨事の後、再び姿を消してしまった来美を追って旅に出る。

▽コメント
Season3製作決定の話は、Season2の撮影の終盤に聞きました。率直にまたこのメンバーで集まれることはすごく嬉しいですし、日本のドラマで3シーズンに渡って続編を作るということはなかなかできることではないので、一つの挑戦でもあると思いました。
Season3では、「前作を超えるくらい、絶対に面白い物を作る」ということをスタッフの皆さんと共有していますし、今回のテーマである「信じる」とは何なのかということを僕自身が一番に背負って演じていきたいなと思います。登場人物たちが1つの目的に向かってこの世界を必死に生き抜く姿や、人間の泥臭さみたいなものを1話1話しっかりと表現していければ、またSeason3のラストでステキな終わり方ができると思います。
前作から期間が空いて、また以前の響に戻るという作業は難しい部分もありましたが、現在準備が整ってきています。配信まで楽しみにお待ちください。

◎中条あやみ/小笠原 来美(おがさわら くるみ)役 
響の恋人で、ゴーレムウイルスのワクチン開発の実験台となっていた元研修医。ウイルスの感染によって記憶喪失になり、同じく感染が疑われる響との子どもと共に姿を消す。

▽コメント
みなさんがずっと楽しみに待って下さっていた「君と世界が終わる日に」Season3がついに始まります!!
お腹の中の命と希望の家に残された命を守るため1人で出て行くことを決めた来美は、ゴーレム化が進む中、母親としてどう大切なものを守っていくのか、新しい場所でどうやって生き残っていくのか、また響と再び幸せな日々を送れるのか、来美もきみセカもパワーアップした新たなストーリーを楽しんでいただけると嬉しいです。
これまで以上にゾクゾク!ハラハラ!する生き残りをかけた「人間」ドラマと感動をお届けできるように、新しいメンバーを含めたキャストの皆さまと共に力を合わせて撮影ができたらなと思います。

◎笠松将/等々力比呂(とどろき ひろ)役
響と来美の同級生で元警察官。生存者である佳奈恵と行動を共にする。

▽コメント
Season3!
まずは引き続き参加させていただけることを光栄に思います。
Season1、Season2を超えて、より面白く、ワクワクドキドキできる作品を、きみセカチームみんなで作ろうと思います。また等々力とサバイブするのが楽しみです。
SNSでファンの皆様より、『いつ撮影はじまりますか? 等々力は生きてますか?』と沢山のメッセージを頂いておりました。やっと言えます、これから撮影頑張っていきます。

◎飯豊まりえ/柊佳奈恵(ひいらぎ かなえ)役
放浪グループとして響と終末世界を生き抜いてきた元女子大生。現在は等々力と行動を共にする。

▽コメント
去年は、男子陣を見習って現場とトレーニングジム通いの日々でした。これ以上何が起こるんだろうと、次々と壁が立ちはだかってくる現場なので足腰をとにかく鍛えて今回も臨みたいと思います。
再び佳奈恵ちゃんを演じられることも嬉しいです。誰かと一緒に守り抜きたいと、彼女なりの生きたいという決意表明だったので、今回も彼女を信じてSeason3も突き進みたいと思います!
きっと生き抜いてくれると信じています、楽しみに待っていてください!

◎玄理/ユン・ジアン役
ゴーレムウイルスのワクチン開発に携わった韓国人医師。

▽コメント
一人の人物をこんなに長く演じるのは私自身初めてかもしれません。
Season1では唯一の肉親を失い、Season2では自分を想ってくれた人を失ったジアン。
Season3では誰も死なせない覚悟で闘いたいです。
再びあの大量のゾンビに追いかけられるのか...と思うと震えますが、スタッフ・キャストの皆に再会できるのを心から楽しみにしています!

◎小久保寿人/坪井(つぼい)役
仲間を皆殺しにした謎の組織Xを追う、“刀集団”の元ボス。

▽コメント
いよいよ始まりますね!
あの世界に入って、もう一度皆と芝居が出来ると思うと今から楽しみで仕方ありません。まさか自分が
ここまで生き残るとは…奇跡です(笑)
刀集団では一人ぼっちになってしまいましたが、Season3でも彼(坪井)らしくブレずに邁進していくと思うので、僕も負けじと気合いを入れて楽しみながらサバイブしていこうと思います!

◎横溝菜帆/三原結月(みはら ゆづき)役
放浪グループとして響と行動を共にした後、避難したシェルター「希望の家」での惨事を目の当たりにし、再び響と旅に出る決意をする。

▽コメント
前作に引き続き、きみセカチームに参加できること、とても嬉しく感激しています!
響くんやお母さん達に守られてばかりで、弱かった結月ですが、これからどう成長していくのか、私自身もすごくワクワクしています。しかし、台本が手に届くまで、誰が生き残っているのかわからないので、
ドキドキする日々もまた始まります。
響くん達と一緒にゴーレムを倒せるように、私も体力作りをして、アクションも頑張りたいです!


Season2のラストでは、ゴーレムウイルスに感染し、響との子どもを身籠る中、姿を消した来美と、彼女を探す旅に出ることを決意した響。Season3ではその10ヶ月後からが描かれる。ゴーレムに占拠された世界は今、どうなっているのか?妊娠しながらもゴーレム化が進んでいた来美は生きているのか―?響と結月がたどり着いた先に待ち受ける、さらなる過酷な運命とは?響と来美、2人のラブストーリーは一つの結末を迎えるのか?新たな謎、新たな敵、新たな世界で生まれるのは、愛か、狂気か、禁断の扉が開かれる。


なお『君と世界が終わる日に』Season1全10話、Season2全6話はHuluで配信中。


■『君と世界が終わる日に』Season3
Hulu 2022年2/25(金)配信スタート

(10/18解禁・出演者追加発表!!,2021年10/18放送*月10)のにっき。い156 あふち

俳優の綾野剛が主演する関西テレビ/フジテレビ系“月10"ドラマ『アバランチ』が10/18にスタートし、第1話の隠しゲストとして磯村勇斗が登場。剛君とは今年1月公開の映画[ヤクザと家族 The Family]以来となる共演を果たし、磯村君がコメントを寄せた。

本作は、綾野剛主演の映画[ヤクザと家族 The Family]、映画[新聞記者]などを手掛けた藤井道人がチーフ監督として参加し、主人公・羽生誠一(綾野剛)が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチ(Avalanche=雪崩)の活躍を通して人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。

羽生誠一役で主演する綾野剛のほか、アバランチメンバーとして警視庁特別犯罪対策企画室・室長の山守美智代役を木村佳乃、山守の部下の警察官・西城英輔役を福士蒼汰、天才ハッカー・牧原大志役を千葉雄大、元自衛官・明石リナ役を高橋メアリージュン、元所轄刑事・打本鉄治役を田中要次が演じる。さらに、渡部篤郎も特別出演する。

『アバランチ』第1話で、磯村勇斗は事前発表なしでサプライズ出演。演じたのは、経済界の重鎮・六車泰次郎(板尾創路)の息子・六車和也。大規模都市開発プロジェクトのリーダー・風間道明(安井順平)の失踪事件に深く関わる人物として、主人公・羽生(綾野剛)ら謎の集団“アバランチ"が和也に接触を図った。

磯村君にとって、剛君主演の藤井監督作品に参加するのは[ヤクザと家族 The Family]以来。磯村君は“藤井組"の撮影を「ホームのような現場」と表現。クランクインの時は2人と再会を喜び合ったという。


▽磯村勇斗コメント
・綾野剛主演、藤井道人監督作品にどのような気持ちで臨んだか
信頼、尊敬しているお二人がタッグを組んで創る作品にまた参加させていただけるのは嬉しかったですが、現場を共にしていたからこそ、逆にプレッシャーを感じました。

・二人との撮影現場を振り返って
言わばホームのような現場なので、クランクインの時はお二人と再会を喜び合いました。知っているスタッフさんも多かったので、安心して現場に臨めました。何一つ妥協せずワンシーン毎に丁寧に創っている空間は、映画を撮っているような感覚でした。愛情を持って作品に集中できたのも、綾野さんの立ち振る舞いと、藤井監督の熱意とこだわりがあったからです。

・実際に作品を観ての感想
短編映画を観たかのような重厚感と画のかっこよさ、そして、アバランチの切り込む問題が他人事ではないと強く感じました。第2話以降も視聴者として放送が楽しみです。


なお第2話ゲストとして嶋田久作、中島亜梨沙、久保田悠来、山中崇の出演が明らかになっている。YouTubeでは第2話の予告が公開中。

さらに、内閣情報調査室のエース・桐島雄司役として山中崇が出演する。ついにベールを脱いだドラマ『アバランチ』。アバランチ創設のきっかけや、暗躍する内閣官房副長官・大山健吾(渡部篤郎)とアバランチの関係、第1話冒頭でわずかながら描かれた羽生の過去など、まだまだ気になる謎にも注目だ。


■アバランチ
カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜 22:00〜22:54

(10/18解禁・出演者追加発表!!,登場回未定*毎週日曜)のにっき。か10 こみおたおこいでましいや

俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』の追加キャストが、発表され、泉澤祐希、笠松将、田村健太郎、内野謙太、池田朱那、大島優子、愛希れいか、駒井蓮、呉城久美、菅野莉央、忍成修吾、岡部たかし、長村航希が出演することが、わかった。

吉沢亮が約500の企業を育てた上、約600の社会公共事業に関わり、“日本近代資本主義の父”として知られる渋沢栄一を演じる本作は、NHK大河ドラマ第60作。幕末から明治へと、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開いた渋沢の姿を描く。栄一役の吉沢亮、徳川慶喜役の草なぎ剛のほか、ベテランから若手注目株まで豪華キャストが集結。連続テレビ小説[あさが来た]などの大森美香が脚本を担当する。

物語は、栄一が新政府を辞め、実業界で一筋縄ではいかない強力なライバルたちと熾烈な戦いを繰り広げる中、家族にもさまざまな大きな出来事が発生。そして、経済成長を続ける日本に軍国主義の影が忍び寄り、栄一は自分のしてきたことについて自問自答するが、「日本を守る」という強い意志を胸に世界へ飛び出していく姿が描かれる。

クライマックスを迎える物語では、明治新政府を辞め実業界に飛び込んだ栄一の姿が紡がれる。今回の出演者発表は第8弾となる。今回発表されたのは、そんな栄一の一族や、関わる女性たち、そして実業界の強者たちを演じる13名のキャスト陣。


■渋沢家とその一族
渋沢家とその一族からは、泉澤祐希が栄一(吉沢)の息子・渋沢篤二役。栄一が偉大な実業家となるほど、嫡男の立場を重圧と感じるようになり、やがて放蕩(ほうとう)を重ねるようになる。

笠松将が演じるのが、栄一の孫・渋沢敬三。父・篤二が廃嫡されることになり、跡継ぎとして白羽の矢が立てられる。そして、75歳の祖父が19歳の自分に頭を下げて懇願する姿に衝撃を受けて、生き方を模索する日々が始まる。

栄一の娘で歌子の夫・穂積陳重を演じるのが田村健太郎。穂積は、歌子とお見合い結婚し、法学者として日本の民法制定などに貢献。千代(橋本愛)が亡くなってからは歌子とともに、素行の悪さが問題視された篤二の親代わりになる。

栄一の娘・渋沢琴子を演じるのは池田朱那。しっかりした姉・歌子と奔放な弟・篤二との間で育つ。その琴子の夫・阪谷芳郎を演じるのが内野謙太。阪谷は、かつて栄一が一橋家の人選御用で親交を深めた岡山の漢学者・阪谷朗廬の息子。大蔵省に勤務して琴子と結婚した後、大蔵大臣、東京市長などを務めることになる。

■明治の女性・実業界
栄一たちと関わりを持つことになる明治の女性たちでは、大河ドラマ初出演の大島優子が、豪商・伊勢八の娘・伊藤兼子(かねこ)を演じる。維新後に家業が大損失して没落し、路頭に迷う妹たちを養うために、芸者として身を立てることを決意。門を叩いた置き屋で、三味線の師匠として出入りしていたやす(木村佳乃)と出会う。

ほか、愛希れいが井上馨(福士誠治)の妻・井上武子。大隈重信の仲介で馨と再婚した武子は、西洋風の社交術を学び、千代たち女性のよき先生となって大活躍。後に外務卿となった夫の鹿鳴館外交を支え、「鹿鳴館の華」と呼ばれるようになる。駒井蓮が、井上馨の姪であり養女として迎えられた井上未子。呉城久美が、益田孝(安井順平)の妻・益田栄子。菅野莉央が、大倉喜八郎の妻・大倉徳子を演じる。大島サン、愛希サン、駒井サン、呉城は大河ドラマ初出演。

実業界からは、岩崎弥太郎(中村芝翫)の弟で、兄である岩崎弥太郎の急死後に三菱商会の2代目社長に就任する岩崎弥之助を忍成修吾。大倉喜八郎を岡部たかし、第一国立銀行の行員・佐々木勇之助を長村航希が演じる。

ストーリーはラストスパートへ突入。栄一が飛び込んだ商いの世界には、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)が 跋扈(ばっこ)していた。新政府を辞め、実業界の先頭をひた走る栄一。一筋縄ではいかない強力なライバルたちとの戦いの火蓋が切られる。その熾烈(しれつ)な戦いのさなか、家族にも大きな出来事が……。栄一は夫として、父として、家族を守り、未来へとつなげていくことができるのか?


▽泉澤祐希コメント
大河ドラマは毎度、嬉しさと緊張の入り混じった気持ちになります。この作品に携わらなかったら、一生知ることのできなかったことを知る機会でもあります。その当時、その方々がどのように生きてきたのか、どのような心情だったのか。学ぶことも多くあります。『青天を衝け』では渋沢栄一の息子である、渋沢篤二を演じさせていただきます。風流才子、多趣味、そして人当たりの良い方だったと聞きます。楽しみながら渋沢篤二さんを生きられればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

▽笠松将コメント
長い期間、大切に作られてきた作品のラストを飾れることを、とてもありがたく思います。
僕は渋沢栄一の孫、敬三を演じますが、渋沢栄一(吉沢亮さん)からもらったパワーを、この大河に込めようと思います。
視聴者の皆様も日々大変な状況が続きますが、そのパワーがみなさんにも届くと信じています。
ぜひ最後までお楽しみください。

▽田村健太郎コメント
渋沢家の婿になります。なんと誇らしいことであり、なんとおそろしいことでしょうか。
穂積陳重(ノブシゲと読みます)は、栄一の支えとなり、裏の家長として渋沢家の礎を築いてゆこうと奮闘します。
増えていく家族の中で、「渋沢栄一」という強大なエネルギーに振り落とされまいと必死に自分の役割を全うしようとする。そんな彼の渋沢家の一員としての愚直な覚悟に、僕は胸が熱くなります。
穂積の生きざまを感じていただけるよう精いっぱいやらせていただきます。

▽内野謙太コメント
阪谷芳郎役、内野謙太です。
琴子さんの夫として、そして渋沢家の一員として頑張ります!
初めて出演させていただいた大河ドラマが『徳川慶喜』で、子役として七郎麿さまのお付きの役でした。20年以上たち再び大河ドラマの中で慶喜様とお会いできないかなぁと密かに思っています…。

▽池田朱那コメント
青天を衝け、渋沢栄一の次女、渋沢琴子役を演じさせていただきます。
私自身『青天を衝け』を観させていただき、渋沢栄一という人物が、どれだけ大きな愛情に満ち溢れ、どれだけ才能に恵まれ、どれだけ偉大なことを成し遂げた方なのかということを初めて知りました。
素晴らしい作品に出演させていただけたこと、素晴らしいお父様と家族になれたことをとても光栄に思っております。
最終話までもう少しです。
最後まで、よろしくお願い致します。

▽大島優子コメント※大河ドラマ初出演
社会事業に尽力し、日本経済の要となっている最中の渋沢栄一と深く関わり、渋沢家の発展にも一翼を担うことになる伊藤兼子を務めさせていただくこととなりました。
初めての大河ドラマです。お話がきたときは、喜びと興奮で、歓声をあげました。しかし、その歓びも束の間、もうゴールが見えてきているではありませんか。この作品を彩ってきたスタッフの皆様、そして出演者の皆様、携わっているすべての方の費やしてきた時間と重みを一身に受け止めて、大切にバトンを握り締めようと心に決めました。最後まで、振り落とさずに走り抜けたいと思います。応援のほど、よろしくお願いします。

▽愛希れいかコメント※大河ドラマ初出演
井上馨の妻・井上武子を演じます、愛希れいかです。
時代の変化に臆することなく、夫を支え、海外での日本の地位向上のために努力し、強く明るく生きる武子の姿は同じ女性としてとても格好良いなと感じました。
私にとって新たな挑戦で、緊張していますが、大河ドラマ『青天を衝け』に出演できる喜びと幸せを胸に、精いっぱい努めて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

▽駒井蓮コメント※大河ドラマ初出演
初めて大河ドラマに参加させていただくことになり、本当に嬉しいです。また、以前から『青天を衝け』を拝見していたのですが、時代が多様に変化する中で突き進む人々のエネルギーに圧倒されていました。
末子は、堂々さとしなやかさ、そして世界に開けた心をもち合わせた人物だと思っています。末子なりの時代との向き合い方を模索しつつ、1シーン1シーン楽しんで撮影に臨みたいです。

▽呉城久美コメント※大河ドラマ初出演
念願の初大河ドラマ出演が叶いました。
当時の女性は今と比べて沢山の制約もあったでしょうが、新たな時代の到来に女性たちも、不安を感じつつ、一方でとても胸を高ぶらせたんじゃないだろうかと思います。
この役を頂いた私も、今同じ気持ちでいます。
この高ぶりも栄子さんにのせて、誠実に演じたいと思います!

▽菅野莉央コメント※大河ドラマ初出演
大倉徳子役を演じます、菅野莉央です。
実際に現場に立たせていただいて、スタッフ、キャストの方々がとても丁寧に一つ一つ積み上げてこられたのだなと感じ、そのような作品に参加させていただくことを、改めてありがたく思いました。
同時に、大きく変化してゆく社会に生きた女性たちの強さ、ユーモラスな部分を垣間見たようで、演じながらワクワクしました。
一視聴者としても、放送がとても楽しみです。

▽忍成修吾コメント
三菱といえば岩崎弥太郎の印象が強かったのですが、今回弟の弥之助を演じるにあたって調べていくととても凄い人物で、あまり知らなかった自分が恥ずかしくなる程でした。『青天を衝け』では兄の弥太郎の勢いに置いていかれないように食らいつきながらも、共に三菱を牽引し奮闘しております。渋沢と岩崎の合戦を楽しんでいただければ幸いです。

▽岡部たかしコメント
演じさせていただく大倉喜八郎は、どうやらいい意味イケイケで商売の才もえげつなくあり、鉄砲売ったり、企業、大学、ホテル、劇場などをガンガン創業したり創設したり設立したりと、とにかく創って忙しい。それらは今も輝かしく現存しています。
新一万円札の顔になってもいいというくらいの人物ですよ。
彼の豪快なエネルギーを自分に注入し皆さんが創りあげてきたドラマをさらに盛り上げたいと思います。

▽長村航希コメント
佐々木勇之助を演じます、長村航希です。毎週楽しみに観ていたこの作品に参加できることになり、嬉うれしい気持ちでいっぱいです。佐々木勇之助は、生涯にわたって栄一さんの仕事を支えた人物です。まだ創立間もない第一国立銀行で「勤勉精励、謹厳方正な仕事ぶり」と栄一さんに見出みいだされるところからその人生は始まります。吉沢さん演じる渋沢栄一の背中を追いかけながら、毎シーン丁寧に積み重ねていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

▽菓子浩(制作統括)コメント
渋沢栄一は、1926年と翌27年、2年連続でノーベル平和賞の候補になっています。
「渋沢さんって、たくさんの会社を作った経済の人だよね?」初耳の方は、意外に思われるかもしれません。
実は、日本の発展のために走り続けた栄一は、晩年、慶喜の名誉回復、福祉や教育事業、そして外国との懸け橋となる民間外交に全力を尽くしました。そして、その志を次世代へとつなぐため、家族との時間も濃密になっていきます。
『青天を衝け』いよいよラストスパートです。あらたにお迎えしたすばらしいキャストの皆さんと一緒に、駆け抜けたいと思います。最後までドラマチックな展開が続きます、どうぞご期待ください!


大河ドラマ『青天を衝け』は、NHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2021年10月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ
カテゴリー