俳優の大谷亮平が異例の視聴者参加型ドラマに主演する。

10/4スタートのMBSテレビのミニドラマ『家にはじめて行ってみた』(金曜22・54)で、大谷サンは等身大のその名も“亮平”役で出演。「友達以上、恋人未満の女性を家に初めて招待した」という設定でわずか2分の連ドラの中、重要局面で「自分の家に帰る」か「帰らない」など選択肢が登場し、視聴者は「見たい方」をWEB投票できるという仕組み。

相手女性は最後まで顔出しがなく大谷サンは「見てくれる人にはゾクゾクしてほしいですね」と笑った。

大谷サンと言えば、大泉洋主演のラグビードラマ[ノーサイド・ゲーム;同局系]で、弱小企業チームを再建した柴門監督を演じたばかり。W杯で上々の滑り出しを見せた日本代表にも期待を寄せた。

ラグビー経験はないが、本格的にバレー選手としてプレーした大谷サンは外国人選手との体格差を痛感。「今回のドラマで、ラグビーはバレー以上にぶつかっていく怖さがあるってすごく感じました。だからより応援したくなりましたね。細かいところの詰めだったり、作戦の豊富さが日本のたけているところだと思うので、頑張って頂きたい」とエールを送った。