俳優の高杉真宙が、9/29発売のタイのガイドブック『「THAI LOVERS 130 」タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド』(ぴあ)に登場。撮影のため初めてタイを訪れ、自身が感じた思いをたっぷりと紹介した。

9/29より発売開始した本書は、日タイ修好130周年を記念し、総勢130人のTHAI LOVERSが“とっておきのタイ”を紹介するという業界初のガイドブック。

構成は(1)〜(3)に分かれており、130人の“とっておき”から自分に合った情報を見つけやすくするため、タイ全土5つのエリアをカラー別に表示し、目的を6つのジャンル・カテゴリー(グルメ、観光スポット、ビューティー、ショッピング、アート、ホテル、お土産)のアイコンに分けて表記されている。タイリピーターはもちろん、タイ初心者も楽しめるガイドブックとなっている。

高杉君は北部のチェンマイとチェンライを訪問し「都会という感じではないのですが、落ち着いた雰囲気があり、すごく写真映えのするきれいな場所が多く、そしてナイトバザールなど活気のある場所もあったりと、いろんな顔があって飽きない街」と感動しきり。

人生初の象乗り体験では「最初はやっぱり怖かったんですが、慣れてきて周りの景色を見たら絶景で気持ちよかったです」と満喫したようで「初めてのタイで、行く前は不安もあったのですが、そんな自分でも、いくつも新しい経験ができて、本当に楽しい旅でした」と振り返っている。

ほか、巻頭特集では、女優・多部未華子が首都バンコクの最新スポットを訪問し、臼田あさ美が、タイ南部の町・トランを、ガールズバンド・SILENT SIRENの“ひなんちゅ”こと梅村妃奈子が秘境リゾート・チャーン島を巡った旅行記をグラビアで紹介している。“タイ通”有名人によるタイの思い出、リピーター116人による目的別最愛スポット紹介などが掲載される。