Percorso di fuga

今のﾊﾟｰﾄﾅｰは、今まで
一人暮らしをしたことがなく
家事炊事もろくにしたことがなく
私と付き合ってから初めて、
しっかりしたご飯を作ったり
洗濯物やら何やらをしたそう。

初めてのﾊﾟｰﾄﾅｰの手料理はｶﾙﾎﾞﾅｰﾗ。
私なんかよりも本格的に作るから
それはもうびっくりした。
今となっては料理するのが当たり前。
私も振る舞われる側になってた。
たまーに、何でこれ作ったの？
っていう、違う意味でのびっくりの
料理が出てくることもあるけれども。

洗濯物も最初任せたときは、
ﾆｯﾄとｼﾞｰﾝｽﾞを一緒に
乾燥機かけちゃったりしてて
私がﾊﾟｰﾄﾅｰを怒ったりもした。

自分だって仕事終わりなのに
全然手抜きじゃないご飯作って、
朝出ていく前には洗い物して。
いつも本当に、ありがたい。

私はいつからか、
自分に余裕のあるときにしか
ご飯もお菓子も作れなくなって
部屋も散らかってしまった。
いつも本当に、申し訳ない。

ﾊﾟｰﾄﾅｰのように、
穏やかで広い心と、
好きな人のために努力する姿勢
当たり前じゃない当たり前を
私も見習わないといけない。

昨日の噂話の件を
自分の直属の上司に愚痴ったら
わりと真剣に受け答えしてくれた。
噂の真相までは話す気ないけど、
この人は多少信用してよさそうだ。

あしあとに関しては、
基本的に追いかけるんですけど
自分のあしあとは消しちゃいます。
どんな方なのかなーと思いつつ
ちらっと日記も読んでみてます。

何か最近拍手多くないすか。
ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞなので押し間違いかな、
とか考えてしまう私です。
でもありがとうございます。
誰かに見られてるってだけで
継続威力が湧きますので。

今朝起きてまず頭を過ったのは
昨日の嫌な噂話のこと。

考えなきゃいいって頭では
何度も何度も言い聞かせて
わかってるはずなのに。

前までお風呂に入れば、
わりと嫌なことは忘れられた。
けど最近はお風呂に入ってる間
気が付くと同じ嫌な出来事や
被害妄想を繰り返し考えてる。
またやっちゃったと我に返る。

とりあえず今日が終わったら
また休みで今夜はﾊﾟｰﾄﾅｰ来るし
今日をひとまず乗り越える。