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贈り主

とすると、送りつけてきた醜い怪物とは、人間のことだったのだろうか。それにしても、どこから、なぜ……。

本当にこれから夏が始まるのだろうか

というぐらい、ここ最近の夜は涼しいな。涼しいのは大歓迎だよ。カモンカモン

雨が未だに降ってる日があるけど、梅雨ってこんなに長かったかしら。7月に入ってイヤと言わされるほど暑くなるのかな

8月、二十六歳、やれやれ

宇宙のあいさつ

その、つめたい銀色をした忠実な猟犬は、うれしそうに飛び立っていった。噴射している紅の炎は、獲物をねらって舌なめずりをしているようにも見えた。


今書いてる小説のアイデアが浮かんで眠れないことがある。

嬉しくもあるが困った問題だ。寝るのは好き、だけどアイデアが浮かぶのは嬉しい、なんだろう、両手に花みたいな複雑な気分だな。

寝転がって音楽を聴いて眠気に犯されてる時によく浮かぶのは、頭や体がリラックスしているからなのかねえ。きっと、いや、恐らくそうなんだろうな

おみやげ

砂の上に残された大きな銀色のタマゴは、昼間は太陽を反射して強く光り、夜には月や星の光を受けて静かに輝いていた。あけられる時を待ちながら。


金になるかどうかも分からない小説を書くのがこんなにも楽しいとは

しかし完成させないことには、死ぬに死にきれない

何としてでも書ききってやる。断固たる決意だ。そうだろ安西先生

しかし自分で自分の足をひっぱるのが好きだねえ、俺は

言葉を調べて筆が止まったり、もっと勉強して語彙をふやせ!ばっきゃろう

特許の品

適当にやることに、みなの意見が一致した。だが、デザインや配線を少し変え、いいわけのたつようていさいをつくろった。


星新一や糸井重里の文章にみる、ひらがなの存在感

文章を書く上で、すごい重要な、実は案外そうでもないような

自分が如何に文章に対して無知なのか、無力なのか。うーん、自分が非力なのもあるが、手ごわいね

言葉ってこんなに奥が深いもんだったのか、ということが、最近の自分をちくちく刺激してるな

こんなことなら大学に行けば良かったかなぁ。それとも専門学校か。しかし、借金を背負わされるのはイヤだなぁ。返せる保証もないのに

仕事を探さなくちゃいけない現状だけど、何だか今は小説を書かなきゃいけない衝動にかられて、金銭的にもギリギリな状態なんだけど、それが何だか心地いい、という

今、書いている小説を完成させたら、正直もう後は野となれ山となれ、って具合だ。生きることから早退した作家や詩人が、羨ましくもあるな

ゆきとどいた生活

しかし、テール氏は乗り物から出ようとしなかった。声をかけた同僚は、手をのばしテール氏の手をひっぱろうとし、声をはり上げた。


ひたすらに文章ばかり考えて、頭が疲れているのか、とても眠い

きっと今降ってる雨の影響もあるんだろうな。屋根に当たってる音に凄く癒される

仕方がない、また少しばかり寝るとしよう
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