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レイトン教授VS逆転裁判

クリアした。

本編を進める上では無関係のナゾトキ(ナゾミに話しかける等して回収できるもの)をスルーしても、23時間くらい掛かってしまいました。ほぼ1日ですね。

感想
楽しかった。神ゲーとまでは行かないが、良ゲーとは言えるんじゃないかな。
終盤の展開はやや腑に落ちないというか、「うーん…?」ってなったけど。
魔法なんて無いし、魔女なんていないんだよ。そもそもラビリンスシティなんて街自体無いんだよ。マホーネの為に催眠術と科学技術を駆使した結果がこれなんだよ、…っていう。
結局、あの世界でガチで死んだのってベルデューク博士だけか。
ナルホドと真宵のコンビはやっぱり良いなと思った。真宵はレイトン教授とも相性が良いようだ。
レイトン教授シリーズは未プレイなのだけど、ナゾトキパートも割と楽しめた。殆どのナゾは大して考えずとも適当にやれば解けちゃったけどね。本編のナゾトキで苦戦したのは、騎士の動き真似るやつのラストと、楽譜を作るやつの2つだけ。
それにしてもレイトン教授、非の打ち所が無さすぎる。優しくて冷静で頭も運動神経も良いなんて…。ストーリーテラーの塔でのアクションシーンとか何あれ。英国紳士の動きじゃないよ。
可愛い女性キャラが多かった。アルグレイは天使。ジョドーラやマーダラも良いが…。
男性キャラではオジサンが可愛かった。萌えキャラすぎる。
レダの「はーーーーーい!」が耳にキンキン来て辛かった。原灰ススムや天杉優作を思い出すウザさ。
ガードナーやオリーブは即退場の雑魚だった割に、モーションは魔女裁判の証人組より凝ってた気がする。追い詰められてハァハァ言ってるオリーブに画面が近づいていく演出良いね。
ただの硬派なイケメンかと思いきや可愛い一面も見せたジーケン・バーンロッド卿。ジーケンは格好良かったけど、後半では完全に空気になってしまって残念。
クローネの正体がジョドーラだと思ってたのは私だけじゃない筈。
法廷バトル自体には爽快感等はそこまで感じなかったが、群衆裁判はなかなか面白いシステムだった。自警団が出てくるやつは人数的な意味で笑ったなぁ。
CVが声優・俳優ごった煮でカオス。
マーダラの声が中原麻衣っぽいと思ってたら中原麻衣だった。相変わらず狂った演技が上手い。
アルグレイの声が斎藤千和っぽいと思ってたら斎藤千和だった。一つの台詞の内に少年声から少女声に変わっていったのには驚いた。
あちこちで言われてるけど、成宮寛貴演じるナルホドは最後まで違和感が拭えなかった…。成宮君としてはあれが全力だったんだろうが、パン屋のシーンとかは正直言って酷すぎ。ロストーリア。
堀北真希演じるルークも…う、うーん…。桐谷美玲演じる真宵はそんなに気にならなかった。
で、大泉洋演じるレイトン教授は合ってたし上手かった。
最後の最後で御剣が出てきたのは吃驚。まさか…『レイトン教授VS逆転検事』のフラグ…!?(違)
ねぇ、EDでジョドーラとジーケンがカップルみたいに描かれてるのは何でなのよ?
個人的には払った金額に見合う出来だと感じたね。
パッと見は逆裁要素が強いものの、美味しいところはレイトン教授が持ってくこと多かったから、コラボ作品としてもそれなりに成立してる。タイトル通りにちゃんと“VS”があったし。
ただ、法廷バトルよりナゾトキ目当てで買う人には物足りないかも。
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