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演劇と、漫画と、美味しいご飯とお酒と。
今日も朝から眠くてしにそうでした…
眠い…うう…
まだズキアラ観てないし、DVDも途中までしか観てない…
なんとかレミゼを観終えたところ。
先週の飲み会が大変すぎて、心身ともに削り取られました。
言ったら悪いけどギャルの子と、体育会系の子とは仲良くなれなそうだわ。すぐ辞めそうだし。
新人歓迎会なのに、平気で遅刻してくる新人な^ ^
まったくいいかげんにしろよと言いたい。
酔っぱらいの介抱も大変だったし…まあ、そこらへんはお互い様だけども。
吐くまで飲む、という感覚はやっぱり私にはようわからんのです。
そこまで行くと、自己責任では済まなくなるもの。
疲れ果てた私を癒してくれたのは、チケの当落発表。
もう何回「ご用意できませんでした」の文字を見たかわからなかったのに!!!
カーニヴァルのイベント当たったヽ(;▽;)ノ
しろくまカフェより当たらないと思ってたのにヽ(;▽;)ノ
下野宮野遠藤神谷というキャストの中当たるなんてヽ(;▽;)ノ嬉しい
生ツクモちゃんの台詞聞けますかヽ(;▽;)ノ
支払いするまで現実だと思えなかったしww
これで7月は楽しいな〜〜〜
今週はこばみとカラオケ行って〜
その次の週はこばみとしろくまカフェのライビュ行って〜
その次の週はカーニヴァルのイベントで〜
その次の週は松子さんとジブリ美術館〜
うえーいヽ(・∀・)ノ
夏のディズニーの予定も立てないと!爽涼鼓舞!!朝も早くから並ぶんだ絶対に!!!!
8月もお盆の時期でなければ土日そんなに混まないはず〜☆
日焼け対策はばっちりしていかないとな…去年のハロウィンですら暑さに殺されそうになったんだから…
でも、いつぞやのラゾーナ川崎イベのこととかを考えれば、ちょっとくらい余裕さ。日傘と日焼け止めと長袖さ。
首にはタオルさ。
夏だもの!夏嫌いだから、予定たてないとしんどい(笑)
松子さんを浅草に誘おうかなあ〜日本酒飲み放題も探さねば〜
のんきに遊んでるくらいが、実は一番むりもなくてちょうどいいのかもしんないな。
あー二都物語…
今週の黒バス
→どこまでも主役な青峰
「俺に勝てるのは俺だけだ」
溢れ出した〜熱の欠片〜
諏訪部ボイスを思い出す迫力でした。
ようやく物語の核心に触れるそうです。やっとかよ!
結局赤司くんは一人なんだろう。
今週のNARUTO
→ひゃー大蛇丸がギャグ担当に…
というか、ここにきてちょいちょいギャグを挟んでくるきっしーほんと大物…
綱手にも大蛇丸にも生きていて欲しい展開になってきたな。
綱手が死ななきゃ次の火影が…と思ってたけど、年だから引退ってことにすればいいし。
サクラちゃんの嘘の笑顔を見抜くサイにきゅんとした。少し前までは、君の方が嘘ばかりついてたのにね。
サイサク推しなので、サイサク、ナルサス、もしくはサクラ×ナルトとサイとサスケでいいと思ってます。
今週のスケダン
→ほんっとに最終回というか、打ち切り感漂ってて辛い…
パソコンを閉じて、二人に近づいていくスイッチ。
夕日が差し込む教室で、ボッスンとヒメコはパソコンを持っていないスイッチを目を丸くしながら見つめる。
「君たちを誇りに思う」
初めて聞いたスイッチの声、初めて見たスイッチの笑顔。
ヒメコの方が動くのが早かった。駆け寄った、ボッスンも後に続いた。スイッチは二人に抱きつかれた勢いで後ろに倒れ教卓に頭をぶつける。
最初はヒメコだった。次はボッスンで、スイッチまで箍が外れた。涙と、鼻水と、笑顔と。
三人は抱き合って笑って、泣いた。
そして、時は流れ受験勉強や卒業式のこと。
答辞はボッスンがやるらしい。そして、大学の合格発表。
ヒメコも、ボッスンも番号があった。受かった。
ボッスンに「大学もよろしくな」と照れくさそうに言うヒメコ。
そんなヒメコにボッスンは「俺、大学には行かない」
おおおおおおおいいいいいい何があったんだよおおおお!
ボッスン…まさか本当に自転車で世界一周するのか…?
ボッスンなら、医者でも警官でもなんでもなれそうなんだけど…てっきり先生になるものだと…
あのお母さんのことだから大学くらいは行っとけって言いそうなんだけどなあ。
はあー今週は何もできなかったなあ。
あ、でも砂原先生の新作は読めたからいっか。
余村さんの口調が硬すぎて(そこがいいんだけど)こういうキャラばっかり書いてる人なのかなあと思ったらこっちでの主役の本名は全然そんなじゃなかった!
やっぱり作家さんてすごいわあ…。
SSペーパーで、長谷部×余村コンビと塚原×本名コンビが同じシチュエーションで書かれていたけど、その違いも見事でした。
カフェで待ち合わせ。
本名はお腹が空いたので塚原が来る前に軽食を済ませる。
塚原が来てから、デートの時の食事は重要でしょうと責められても「お腹が空いたから」としか言わない。
一方、余村さんは長谷部が来る間に珈琲のみ。
長谷部が来てから朝食を抜いていることを伝えると、余村さんは長谷部と一緒に食べたいし、デートの食事が重要とわかっていつつ気を遣って
「食事ならここじゃない方がいいと思って」なんてことを言う。
本名の恋愛経験の無さと、余村さんの今までそつのない優しい彼氏でした感の対比が面白い(笑)
長谷部君も恋愛経験はないので、そういう余村さんの気遣いも恋愛的な甘い理由とは気付いてなさそうなところが良い。
塚原はこれから苦労するだろうな。塚原本名コンビには当て馬がいたので面白かったです。
長谷部余村コンビには、当て馬が出てきて欲しいような欲しくないような…変にBL色足さなくても良い気もする。
むしろ、余村さんが女の子にモテてるところに長谷部くんが嫉妬して、逆に長谷部君だって色目使われてるの気付いてなくてその無自覚さに余村さんが鬱々すればいい。
で、果奈ちゃんに気を遣われた結果、長谷部くんは果奈ちゃんに怒られればいいと思います。
果奈ちゃんはまだ若いけど、これからまた数年もすれば余村さんと良いお友達になれるはず。
あと、余村さんのしゅうちゃん呼びをいつまでも待ってます。
作家さんに大事にされてるシリーズを好きになれて嬉しいなあ。
今日は会社の飲み会だ〜
新人歓迎会だ〜気合を入れなければ…
テンションを保つ気合を。
明日は休みで、ズキアラDVDだってレミゼだってカーニヴァルだって見放題なんだから><。
食事する場所って色々気になっちゃって困る。
自分がマナー守れてるとは言わないけど…
音を立てて食べる人、箸の持ち方が変な人は気になる。
箸はともかく、音を立てる人は自分で立てるその音が不快ではないのだろうか。
昨日、言の葉の休日<昼>の三池先生によるコミカライズが乗ったDear+の発売日だったのでいそいそとアニメイトへ…
めっちゃ萌えた(´;ω;`)砂原先生三池先生ありがとうございます(´;ω;`)
ほんの数ページだけど、余村さんが可愛すぎて、長谷部くんが可愛すぎて(´;ω;`)
二人で動物園。それだけで萌える。
<朝>の方でのやりとりを思い出すと余計に萌える。なんてほのぼのした二人なんだ。
動物の心の声は聞こえたことがあるのかと尋ねる長谷部くん。
猫に「ツナサンドくれ」って言われたことがあると言った余村さん。
疑ってからかう長谷部くんと得意げな余村さん。
猫はツナサンドなんて言葉知らないって言われて、ちょっとムっとしちゃう余村さん。
うあああ余村さんかわいい三池先生ありがとう(´;ω;`)こんな顔するんだね…!
おろおろして追いかけてきた長谷部くんにキスした瞬間の、余村さんの目!うわぁこれ余村さんだ…
許してくれーキスしてくれーって聞こえた、とか言っちゃう余村さんとかもう年上万歳!姉さん女房万歳!
あの穏やかで優しげな微笑みがたまらない…
余村さんって優しそうで冷たそうで薄情そうで優しい人だから(笑)
こんな調子で、あの心の声が聞こえていた間のことが笑って話せるといいね。忘れる必要はないけどね、長谷部くんの気持ちに気付けた力なんだもの。
<夜>はどうなるんですか!全サ応募しなくちゃ〜〜〜〜!うえ〜〜〜〜い!
▼ガンダムSEED50話ようやく見終わりましたので、ばばっと感想を。
全部見終わっての感想は、話の流れはわかりやすい。
主人公が巻き込まれ系悲劇型なので、自分をその立場に当てはめて観るやーつですね。
しかし、私はいかんせん今年23歳になりますし、少年の心とやらを持っていないせいかいまいち主人公に感情移入できず。。。
これ、やっぱりリアル世代な中学生〜高校生くらいの時に見てたら違ったんだろうな…その頃に見たかった。
うーんそれにしたってキラに共感するのって難しくないか…キラって優れたコーディネーターで、私たちは作中で言うところのナチュラルだし。
とは言え、あくまで作中の話で、ハーフの人なんかはこういう葛藤にぶち当たりそうですね。しろたんが、そんなような話をしてたと思います。
外人の中では浮くし、日本人の中では外人扱いされた、なんて言っていたような…不可抗力な人種問題。
まあそんな難しく考えなくていいんだろうけど。
キラの場合、みんな自分のことでいっぱいいっぱいすぎたから、もう少しキラを支えてくれる頼れる大人が欲しかった。
キラの心が不安定なのに、支えられる人が不安定なフレイだけという悲劇。
アムロもそうだけど、キラも母性を求めるタイプではないし、フレイ位の方が良いってことなのかな。刹那は過去が過去なだけにマリナに母性を無意識に求めてた感じするけど。
最初はフレイってうぜえな〜けどルイスみたいな例もあるし好きになれるんだろうって思ってたら最後の最後まで好きになれないというむしろ奇跡ww
サイっていう優しく支えてくれる人がいたのにね。お父さん一人しか家族がいなかったようだし可哀想だけど、自分じゃ何一つ役に立てないっていうね。新アークエンジェルでようやくちょこっと役に立ってたくらい。
ルイスと比べすぎると変だけど、ルイスは自分自身で復讐しに行ったからそこで見直したんだよな…フレイはお嬢様のままだったんだもん。
キラがいなくなった途端にキラのこと好きじゃなかったとか、はああ!?っていうね。
キラもキラでサイが僕に敵うはずないとか言うし、女寝取るし、狭い艇でいざこざ起こすし。。。
ひとりの人間で、思春期の少年なんだから仕方ないけど、女関係汚いよね。
アークエンジェルは、マリューさんとナタルさんのちょっとしたピリピリ感が怖かった。
カガリは最初微妙だな…と思ってたけど、バルトフェルドさんが出てきた辺りでの感じが可愛かったのでちょっとずつお気に入りに〜
バルトフェルドさんは好きなキャラ。陽気なおじさん大好き。
砂漠の虎には死んで欲しくなかったので、個人的には嬉しかった。物語的には、微妙だった。
ザフトのアスラン、ニコル、イザーク、ディアッカはみんな割りと好きだったので楽しく観ていました。
アスランは物語で大事な鍵だし、ニコルは良い子だし、イザーク、ディアッカは好戦的な雰囲気で好きでした。
なのにニコル…ピアノがどうこうって辺りが死亡フラグとはわかっていたけども(´;ω;`)一番悲しかった
そしてその後、トールも殺され…トールがあまりにもすぎて…良い奴っぽかったのに…
自爆させる前に逃げたアスランはともかく、キラが生きていた理由は不明だけどな。吹っ飛んで粉々になってるだろう、普通。
アスランですら倒れて怪我してたのに。カガリに拾われて二人で言い合いして、泣いてってシーンはすごく好き。
そして、戻ってきたアスランに憎まれ口叩いたイザークがアスランが見てないところでフっと笑ったのがうわあああああ!と、ものすっごい体温が上がりましたw
イザークは最後まで色々大変だったよな…
アラスカでの一件はひたすらアークエンジェルと一緒になって悔しかった…
ナタル、ムゥ、フレイは必要なのにマリューさんは必要じゃないのかよおおお。
ムゥさん戻ってきてくれて本当に嬉しかったよ…
でも、ちょっとマリューと早く結ばれすぎた。あれで死亡フラグを悟ってしまったもの。。。
ディアッカとミリアリアに関しては他のどのカップルよりもキュンとした。
ミリアリアは、ちゃんとわかってる。ディアッカを殺してもトールが帰ってこないって。だからフレイを止めた。かっこいいなあ、ミリアリア。
トールとはラブラブで可愛らしい女の子でいられたミリアリアも、トールを失ってそれでも強く心を保って、神経のバリアを張ってる感じ。
ディアッカがオロオロしながらミリアリアを追いかけるのが、可愛かった。
オーブやカガリの父親のシーンはさすがに泣かずにはいられず。一番泣いた。父親と娘という構図にまず胸を打たれるよね。
しかし、アスランが仲間になることがちょっと受け入れられず。
わかるけどさぁ…ディアッカくらいならまだいいんだけど、アスランまで?
あんなに一緒だったのに〜ってそれが念頭にあったので、あっさり二人が和解して一緒に第三勢力として戦うっていうのは…うまくいきすぎでは?
友人同士で有りコーディネーター同士でもある二人が戦わなければならない悲劇っていうのを最後まで引っ張ってもよかったのに。
いまいちそこでこの後話をどういう方向に持っていくんだ?って疑問が。
ただ、キラやアークエンジェルとの関わりにより、アスランが父親のやり方に疑問を持ち、失望。同時に実の父であるという心に根付く愛情に苦しむ様が良い。
アスランの父親もなんだかんだで最後まで非道な人でよかった。
アスランに謝ったりしたら茶番劇になるところだった…
個人的に、アズラエルが結構好きです。
めちゃくちゃうぜえなこいつ!って思うし、死んだ時やったね!って思ったけど、割と正しいというか地球連合としてはまともだった。
あれくらい行動が早くなくちゃ、覚悟がなくちゃ、強気でいかなくちゃ、ザフトには勝てないでしょっていう。ナチュラルは所詮、コーディネーターに適わないだろうし。
アスランのお父さんの考え方っていうのを考慮すれば、アズラエルのやり方は正しかった。そうじゃなきゃ、ナチュラルは、地球は助からない。
キラやアスランと関わっていないし、地球を守ること、ザフトに勝つことを目的としているのだから、ナタルのように生ぬるいことをしていたらやっぱりダメだったと思う。
もっと上の人もダメダメだったし。アズラエルが一番しっかりしてた。
勝つためには、ああでなくちゃいけない。非道な男だったけど、筋は通っててちゃんと戦争してて好きでした。
ナタルも、マリューのことを何度も思い出しながらアークエンジェルを討てず、人としての良心を持ったまま軍人としての志との間に苦しみ、とても良かった!
最初は融通きかないな〜と思ってたけど、アズラエルとの対比で面白くなった。少なからずマリューの影響を受けていたし、マリューが生きていたことにホっとしていたんだろうね。
軍人=非情。決してそうではないと思うので、ナタルのとった行動に目が釘付け。
アズラエルはあんな状況で取り乱していたにもかかわらずスタンスは崩れなかったし、そんなアズラエルを道連れにしたナタルはかっこよかった。
最後まで見て好きなキャラになりました。
アズラエル、ナタルと来たら、ムゥさんの最後。
正直、覚悟していた分そこまで悲しくなかったです。どうもなんか…子安さんの声に緊張感がないような気もして…そこがムゥさんらしいですが。
助けられて残された方が、いつだって辛いね。
そして、フレイの最後。
あっけなくて吃驚した…あれはきっと、キラが助けられた女の子の艇を思い出させる演出なんだろうけど。
キラがフレイフレイ言いすぎて助けようとしたせいであの艇がクルーゼに撃たれたとしか思えないんですけど(^_^;)
つーか今更フレイと何を話すんだよw寂しくて辛くて寝ちゃって、って二人が一緒にいても幸せに離れないと思うよ…
妙に生々しい演出のあったキラとフレイはどうしても否定的になってしまうわ。
クルーゼにも触れておこう。
なんだこの人は?ムゥとの関係は?と、そっちは明かされた。
ただ、フレイのお父さんに似てる設定!絶対何かあると思ったから、フレイを殺すなんて有り得ないと思ってたのに!結局他人の空似で終わりですか…?
おいおい。クルーゼに関しては最後までシャアに似てる人くらいの感覚で、敷いて言えば真実を話す時の声優さんの熱演が素晴らしかったくらいで。なんだったんだ、一体。
ストーリーも最後は随分と駆け足。オーブでMSに乗る練習をしていた女の子3人組の死とかいまいち悲しい雰囲気が出ずに終わったのが寂しかったな。
個人的に結構ショックだったので。
最終的にアークエンジェルが沈まなくてよかったです。
アークエンジェルしかり、プトレマイオスしかり、母艦が沈むんじゃないかってハラハラ具合半端ないです。
ごちゃごちゃ書いたけど、昼ドラみたいで面白かったです(笑)
00は変革がテーマだっただけに、人とのかかわり合いによってキャラクターの成長が描かれてたけど、
SEEDは個人というよりも人と人との関係性が主だったかな。
テーマはどう考えても「人は死に直面すると恋愛したくなる」だったとしか思えませんでしたがw
フレイのこと、良くない印象が拭えず不満をいっぱい書きましたが、どのキャラも物語として、あるいは物語のスパイスとして必要だったんだなぁと感じました。
無駄死にじゃ…とか、そんなあっさり…とかいう死に方もあったけど、戦争ってそういう無情さやどうしようもなさ、やりきれなさが生まれるものだろうと思うし。
だからこそ、切なすぎてあんまり考えたくない。
これもまた、戦争の一つの形、一つの答え、一つのifとして楽しんで観れました。