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シアタールームが欲しい



ライチの舞台DVDやっと観れた!!感想?


とにかく、演出に文句言いたい。脚本にも言いたいけど、とにかく演出に文句言いたい。
どういう意図でああなっちゃうの???
おおまかなストーリーは一緒なのにライチ☆光クラブの設定の別物と呼べるくらいの仕上がりになっている。


ここでそのギャグ?ここで台詞改変?いやいや、おかしいでしょ?っていう。
この演出家は、ライチ☆光クラブを読んだのか?読めているのか?
と、文句はいっぱいある。


でも、ネルケ版ということもあるしこれはこれでひとつの作品として観やすい出来になっているのも事実。
実際、中二病の少年たちの未熟な内部破滅というか自業自得という感じで深いカタルシスはない。

儚い夢の残骸をカノンと一緒に通り過ぎていく、そんな作品だと思う。

商業的にもまあこのくらい軽い方が観やすいかもねってのはある。
でも役者がいいだけに、ガチで耽美なのも観たかった。
とはいえ、内臓ビシャーとかはギャグにでもしないと再現しづらいし、やっぱりそういう演劇集団とかはシュールで気持ち悪くて(否定ではなく)苦手である。いつかは観てみたいけど。
あくまでネルケがやっている、若手俳優が出ている舞台として。
それなりに成功だと思うし、DVDも繰り返し見たいと思う。



ゼラas木村了
→ありがとうゼラでした。
さすがキャリア重ねてるだけあるというか、演技が安定してる。情緒不安定さがよく出ていた。
不安定さが安定しているとは言いえて妙だけれど。
特に、後半のゼラが疑心暗鬼になって発狂していくところ、子どもの言葉が出ちゃっているところなんて最高だったね。
片腕もがれてズンチャッチャーズンタッターのところとか最高だったよ。
いい感じの小物かんがたまらないんだよなゼラは。
ジャイボに真実を告げられて、そこから逃げ惑う感じとかたまらなかった。
所詮、ゼラは面食いで女の子に夢見た少年(DT)なんだよなあ。カノンに必死にキスしようとするところとかもう、アホかと(笑)
ジャイボが浮かばれない…
ジャイボなんて所詮男、ジョリジョリしてるとか硬いとか言ってカノンのほっぺ触ってぷにぷに言ってるの超気持ち悪かったw
舞台芝居に合うキャラクターだと思った。
台詞も多いし疲れる役を、あそこまで演じきってもらえればとてもうれしい。


タミヤas中尾明慶
→中尾くんあってこその舞台になっていた。
改変やダメ演出が多いのが、タミヤのシーンでした。私が一番大好きなタミヤ。
この物語の主人公はゼラだろうけど、タミヤも主人公だと思う。それくらい重要人物。
正直、中尾くんは全然タミヤのイメージじゃないしふざけんなよって思ってた。
けど、中尾くんの熱演がなければこんなにいいイメージを持つことはなかった。文句ばっかりになってた。
たぶん、役者のイメージに合わせて台詞をちょっと変えたのかなみたいな部分もあったけど、それを補ってあまりある演技でした。

タミヤはもともとひかりクラブのリーダーだし、そして正義感の強い普通の男の子。
その、普通の男の子であることが現在の光クラブの中では浮いている異端な存在。それがとってもよく出ていた。
ゼラの容姿が色白耽美系だったので、そこで中尾くんのタミヤは等身大の少年だった。もちろん途中までは狂ってるけど。
ダフを処刑してしまった時なんて漫画じゃ全然泣けなかったのに、泣いてしまった。
そして、カネダが処刑された後にカネダの死体に寄り添って泣いている部分。
死んでしまったニコに涙を流してくれるタミヤ。本当にタミヤっていいやつで、そんないいやつで兄貴肌なところが出ていた。
中尾くんの熱が画面越しからも伝わってきて、泣けた。新しいタミヤ像が生まれたというか。
ここってこういうシーンとして解釈できるんだと感じたりとか。実写化の面白いところってこういうところだとも思うし、すごくいい発見だった。


もちろんタミヤのキャスティングや中尾くんの役作り、演出家の指示に対して不満がないわけじゃないけど。
中尾くんのタミヤあってこその舞台になっていたことは確かだった。




ニコas平沼紀久
→ニコって感じ!忠誠心を!ゼラに!捧げます!
私はニコに関してはこれといって思い入れはないんですけど、あーニコだなって感じでした。
ここはギャグじゃないでしょってシーンをギャグにされまくっているのがちょっとかわいそう。
最後とか、謎の便器持ってる人だしww



雷蔵as佐藤永典
→かわいい、さとちゃんかわいいよ〜〜
しかし、ギャグにされまくってたな。元々あんまり物語に関係してくるキャラじゃないけど。
可愛い雷蔵にプラスしてオカマっぽさが出てたのは面白かった。
ジャイボに「ブス」って言われたところとか、カノンの髪を拭く時にタオルに唾吐くところとか(笑)
ニップレスのあれはいらなかったけど、さとちゃんは悪くない…
死ぬ時に血が出て「なにこれ生理!?」って言うのが狂った感じでポイント高かった。
雷蔵も巻き込まれて死んだって感じではあるけど「顔だけはやめて」とか殺されそうなときに出てくるくらいにはおかしいわけだし。
オリジナルの台詞だけどこれだけは本当にいいと思ったし、ここまで吹っ切れてやれちゃうってすごいよ。

カネダas廣瀬大介
→カネダが初めてかわいく見えた(笑)
こっちの廣瀬くんはあんまりよく知らなかったけど、演技がいい〜〜
カネダがどういう子かなんて深く考えたことなかったけど、なるほどこういう感じの子だろうなっていう雰囲気に作り上げてきてた。
逆に、このカネダ以外考えられない!煙に愛されるカネダかわいい。
ジャイボに薬打たれてしゃべれなくされた時、ジャイボのこと吹っ飛ばしてたの地味に萌えた。というかすっきり!暗にジャイボが真犯人であることをあらわしてるね。
まさか逆パカされるとは思ってなかったけど、一番原作に忠実な死に様でドキドキした!
原作でこれといって思い入れのないキャラだったけど、可愛いなと感じたし、納得の役作りでした。

ダフas加藤真央
→ダフ〜〜お前は悪くないと思うよいや悪いんだけどな。
少女一号に触って自慰をするシーン、思ってたよりよかった(笑)
編集のせいもあって、けっこうアングラ感出てた。同時に、ガチのアングラものは気が狂いそうで観れないと思いました。
タミヤくんになら殺されてもいいっていうダフの信頼というか、なんかもう狂ってるんだけど、そのまっすぐで純粋な友情が辛かったよ。
タミヤくんが処刑されるくらいなら、自分がタミヤくんに処刑される方がいいっていう。
ダフ、カネダに関してはライチとカノンのダンスシーンで白い学ランを着て出てきたシーンが印象的でした。
ここはオリジナルシーンだけどすごくよかった。
救いがあったとかそんな表現では決してなかったけど、ある種の救いのような、天国に行けたのかなみたいな。
原作にはないカタルシスを与えられた、とても綺麗なシーンでした。

ヤコブas宮下雄也
→すげーうざいけど、出番のない目立たないヤコブをよくここまで持ってきたなという感じがする(笑)
ライチに吹っ飛ばされるところ人形使ってて笑ったww
ああいうチープな表現が私は大好きです。座談会でウケてないないウケてない言われまくりでかわいそうだったww



デンタクas富岡晃一郎
→あーデンタクだって感じ。デンタクの見せ場のところが音響大きくて何を言ってるのかよくわからなかったのがもったいないなあ。
体が真っ二つにならないのでそこがやっぱり物足りないポイント。いや、仕方ないけど!なったら怖いけど!


ジャイボas玉城裕規
→漆黒の薔薇…
なんだろう、玉城くんの声がほんとジャイボって感じなんだよね。なんともいえない声色が。
とにかく佇まいからしてジャイボ。
ただ立っているだけのシーンではどこを見ているかわからない虚ろな目をしていて、急に「きゃはっ」って笑うの怖すぎる。笑
時々「きゃっっっはぁーーーん↑↑」ってなるから、これ何言ってるんだろう?鳴き声?って思ってたらきゃはっだったのは笑えたww
原作でも雰囲気一番イッちゃってるのがジャイボだし常人と違うところあるし、ただの中二病じゃないだろうから、立ってるだけで変!って思うのはリアルだった。
時折ニヤっとしてて、嫉妬してるっぽい表情も見せて。大きく開いた目が妖しくて。
ぼーっとしてて、しゃべり方も気だるげで。子どもっぽいのにやることやってて。
「俺はディープスロートさ!」って言うところ、なんでここだけ俺なんだろう?
しかし粘着質な液体をダラダラこぼしてなおかつ美しいとは。カノンにも魔女みたいな人って言われてて納得した。
死ぬ間際の台詞はとにかく切ない。ジャイボ死ぬところは原作でも切なかったけど、こうも悲痛に叫ばれるとね。
これでもかっていう血糊を浴びてなお美しくなる玉城ジャイボ。凄い。迫力の演技でした。
成長を嘆くシーンが一番切ないと思ってたんだけど、玉城君がしゃべるのを聞いていて
全て自分のせいだと暴露した時の「気付かなかったの?」が一番胸にきた。
つまり、ゼラはジャイボに興味なんてなくてジャイボがどこで何をしていたかなんて知りもしない、気付きもしないんだなって。
可哀想なジャイボ。まあ、ひどいやつだけどな。
玉城くん以外のジャイボが今考えられないので、歌劇版がどうなるのか心配です!
ジャイボって実在するんだって思いました。あーーレオ姉やってほしい(笑)

ライチasオレノグラフィティ
→ちょっと思ってたのと違うけど、コミカルでかわいらしく愛されるキャラになっていた。
一人称の「あたし」も悪くはない。可愛いなって思う。
ゼラが人間らしさから遠ざかろうとしているなか、ライチはどんどん人間になっていく。
でも結局、ゼラが一番人間臭かったけど。まともなのはライチだったね。
ダンスシーン綺麗だった。動きもよかったし。アドリブ的なのとかは控えてほしかったけど。

カノンasほのかりん
→演出のせいで物足りないけどこれはこれであり。
美少女だった。声が悪い。
演技が良くないって聞いててびくびくしてたけど、セラミュで鍛えられてる私の耳は多少演技が下手な美少女なんてぜんぜん許せるぜ!
セラミュなんかもっとひどい人いたぜ!ってレベルだったので大丈夫でした。
オルガンも賛美歌も全然なんかもう、ないし、がっかりだったけどこの子のカノン像はこれはこれでって感じかな。
強くて、ゼラに臆さない。平成の気が強い女のこ。ちょっとズレてる感じもして、ライチと恋に落ちてくれそう。
ちゃんと、どういう人がいい人なのかは見抜いてる感じ。
パンチラシーンにドキドキしてしまった。こんな美少女が…




木村了、中尾明慶の二人がその安定した演技力で演劇としての力を底上げして、原作のキャラクターを再現した他の面子がライチ光クラブの中で生きてる。そんな舞台だったように見える。

いろいろ言いたいことはある。
若手俳優の舞台と思ったけど、そこそこキャリアのある人も多いし演出家だってアングラ系のところから引っ張ってきてるし。
演出そのものが悪いのではなく、原作付きでアングラ系のぶっ飛んでる人を連れて来たらこうなったよというひとつの例のような気がします。
ギャグの多さ、台詞の改変以外はそんなに気にならないから。
年末の歌劇の方ではそのへん、もうちょっと原作寄りでやってほしいなとおもう。
カノンとライチの関係をオルガンと歌で丁寧に描いてほしい。
ニコとタミヤの火傷のシーンはとにかくシリアスに描いて欲しい。笑いはいらない。
タミヤを原作に近付けて身長高いイケメンを連れてきてほしい(ごめん中尾くん)
ゼラのエラガバルスの死因を話すシーンなんかは、ゼラが死んだ後に独白っぽくやってほしい。
三人娘や芸者のシーンうるさすぎたから、ああいうのは少しどうにかしてほしい。血糊の掃除とかが必要なのもわかるけど。


ゼラ役に中村倫也さんという時点でわりとちゃんとミュージカルやろうっていう本気は伝わってくるので、
ぜひ頑張ってほしいですね
ロジャーやってる姿の印象ばかりだから、ゼラが想像できないよ!顔も含めて!笑
ああああ今年もチケ破産しそう。




ついでに特典DVDの座談会も観ました。楽しかった。
久々に声を上げてゲラゲラ笑ってしまった。
玉城くんて化粧落としてもジャイボ顔なんだな〜〜綺麗。
木村了くんはとても控えめな感じでとてもゼラになんてならなそう(笑)
中尾くんはやっぱりオラオラ系だな。この二人のあいだにあるわだかまり(笑)の話題が面白かったww
さとちゃんが面白かったとか廣瀬くんがかわいかったとかいろいろあるんだけど
玉城くんが「イクイクぅ〜〜」のシーンを再現する時に、そのままジャイボのポーズをやっててそれが綺麗すぎてもうその印象ばっかり残ってる。
しかし、イクイク〜にしてもふぇらにしてもいらまちおにしてもディープスロートにしてもとんでもない台詞を言わされまくってなかなか大変な役だっただろうな。
いやでも、玉城くんのジャイボのためだと思えばこのDVDの値段は安い。原作のジャイボより好き。

あれ、なんの話だっけ?
つまり、ライチ☆光クラブ、舞台もおもしろいです。

おいしい週末

怒涛の週末が過ぎていった〜〜〜!!!

金曜日は、焼肉に行ってきた!食べ放題!

ほんとね、びっくりするほど食べれなかった…
なんかもっと食べれると思ってた。だって、ごはん食べてないんだよ?
ひたすらお酒飲んで食べてただけなのに全然入っていかないんだもん…

私はやっぱりカルビ大好きだな。
焼肉といえばカルビ。


しかし、網の関係なのかあまりにもジュージュー音がしなくて静かすぎて


「静か」
「静かだ」
「ノヤのレシーブ音だ」
「静か」
「大地さんだ」


という会話をしていたww
サイレント焼肉の微妙な盛り上がり。


焼肉はなかなかせわしなくてゆっくりお喋りできなかったので、居酒屋に移動。
ちょこっとつまみながらお酒飲みました。うまし。
楽しかったけど、時間が全然足りないというアレ。


飲み放題だからとビール飲みすぎて、そのあとも梅酒をチェイサーに日本酒を飲んで
けっきょくベロベロ。
酔うと頭ぐるぐるしてくるからそのまま布団にダイブして3時ごろ起きてシャワー浴びて、また寝て暑くて7時ごろ起きてまた寝た。



土曜日は女子会の約束をしていたので、11時ごろには電車乗ってた!

六本木で溶岩ヨガに挑戦した!すごい!めっちゃすごい!


部屋自体はあんまり暑くないな??って思っててこれ余裕でしょとか考えててすみませんでした。
溶岩熱すぎて、尋常ではない量の汗をかき目にも鼻にも汗入って鼻痛すぎ。

今日は自分が焼肉になるのか?って感じでした。
でもかなりリラックスできるプログラムだったし、体がほぐれて軽くなったのでよかった!筋肉痛にもなってない!

しっかりと体をほぐし、デトックスした後はもちろん美味しいごはん!
美味しいだけじゃダメなので、ちゃんと体に良いお店をリサーチ済み!
最近、こうやって女子会のコース決めるの楽しい。

食べるの好きな子同士で集まってるから楽だし、気を遣わない面子居心地よすぎる。
何より楽しんでくれるしね。

初めての六本木ヒルズに行って、ヘルシーだけど美味しいランチを食べました。
豆腐ハンバーグ美味しかった。でっかいトマトがジューシーで、味が濃くて満足。
野菜の美味しいお店で、どのメニューも気になった!また行きたい〜〜

そのあとはチョコレート専門店に行って、お高めのチョコをいただきました。たまらん!
しかし、甘いものも食えなくなっている事実にショックを隠せません。
チョコの濃厚さを、私の体が拒絶している…好きなのに(;O;)


それから私個人の希望で池袋に行った!
ひっさびさにKブのキャスト館!売りに行ったのが最後なんじゃないか疑惑だよ…

お目当てはライチ光クラブと帝一の國でした。
わかってはいたけど帝一は現在人気のためなかった…チラッと映像流れてた…
ダンダン!大鷹弾!!って歌の耳に残り具合ずるいよね??
弾くんはずるいんだよ〜〜帝一の世界では弾くんにすべて都合良くなるようにできてるに違いない。
そのかっこよさを認めながらも頑張る帝一が小物っぽくて好きだよ…うんうん。

ライチはいっぱいあった!良かった!
ライチグッズにも手を出しかけたけどグッとこらえて我慢した!えらい!


適当にサンシャインをぶらつきつつ、この日は隅田川の花火大会があったので
帰りが遅くなると電車がやばいことになるかもと移動。
ひとりが朝早いということでお酒は飲まず、のんびり夜ご飯を食べて帰りました。
健全で健康な一日。
六本木ヒルズからキャスト館という落差の激しい一日でした(笑)

夜は涙さんと電話した〜〜〜もう何話したか若干あいまい(笑)
今年のディズニーはクリスマスだ〜〜!!


日曜日は母親のリクエストで亀有に行った。買い物してしまった節約中なのに…ぐっ…

初めてリコッタチーズとマカダミアクリームのパンケーキ食べた。気になってた!
甘さ控えめで、チョコや生クリームとかより全然食べやすい!
エッグベネディクトも初めて〜〜〜おいしいものってこの世に限りなくあるので困るよ。

ところでワカコ酒の新刊が出ていたね。早く〜〜早くレンタルはじまれ!


そこはかとなくミュージカルエアギアを思い出す


帝一の國読んだぞ〜〜〜〜


一気に10巻まで読んだ!おもしろい!こんなに面白い漫画がなんで埋もれてるんだ!?


なんでアニメ化してないんだ!?と思ったけど、まだ11巻までしか出てないんだね。
こういうギャグものってさらさら進んでいくから、アニメにするにはけっこう巻数出てないと難しかったりするよね。

ただ、BL好きじゃないときつい気がする。私が過剰なだけかな???
帝一は美美子がいるけど、どう考えても光明との方がお似合いすぎてww


相棒とか親友とか阿吽の呼吸とか!好きな人!絶対好き!!!!
基本的にみんな、会長になるために二人組を組んでる。
ルーム長と副ルーム長。副ルーム長は常にルーム長のために動く。身を挺して守る。伴侶のような存在として描かれてる。
これはさ!もう!BLだよ!!!!けど、BLじゃないところに萌える。


帝一はゼラなのかなって思ってたけど、もっとまっすぐでもっと単純なかわいらしい子だと思う。
というか、からまわりが多いww
光明が言っていたとおり「優秀なような そうでもないような」って感じで。
読んでくうちにかわいいなって思えるタイプのキャラ。


なにより、帝一には光明がいる。
光明めっちゃかわいいよ〜〜なんていい子なんだよ〜〜ジャイボの生まれ変わりというか、
ジャイボから人外な部分を抜きましたって感じだけど、もっといい子。
可愛い不二(???)
三津谷さんだなって感じで読んでる。BL耐性ないときっついキャラ。
光明は帝一の伴侶。どこまでもついてきてくれるし、いつでも褒めてくれて、光明がいなきゃ帝一はダメになる。
ガリガリバンバンの時とか、マイムマイムの時とか、嘘発券機のことも、ていうか何もかも!光明のおかげじゃん!?
こんなにかわいい子いないよ…おしりに水鉄砲打たれて「ああああ」ってなったり「あん」ってよく言うけど
本当のところはどっちなんだ彼は!?


弾くんは〜〜あ〜〜タミヤ〜〜タミヤだよ〜〜(;O;)
存在そのものが大事な存在である。タミヤを重ねていちいち感動しちゃう。
けど、帝一視点で読んでるから時々イラっとするけど、帝一にとって良きライバルになると思うから、いいや。
二人で総理大臣やればいいよ!


ヒムローランドさんはもう、声諏訪部でしょ?そうなんでしょ?諏訪部順一でしょ?知ってる知ってる!
てかもう跡部じゃん!?と、言いたいところだけど跡部は氷室みたいにクズじゃないからなあ。
舞台版では、今度旭さん演じる人がやってるんだね!ジャスティンさん!
なんかアイルなのかジャスティンさんなのか見分けのつかない人間でごめん。


で、駒先輩!あ〜〜〜駒先輩大好きになってしまった駒先輩。
ヒムローランドのために醜い親父に体を売った(誤解だったけど)駒先輩〜〜いとおしい〜〜
氷室を生徒会長にするために頑張ってきたけど、氷室がおかしくなっていくなか混乱しつつも自分が支えなきゃって思ってた駒先輩。
爆発しちゃったけどさ。駒先輩は悪くないよ!
でも、氷室も駒が自分といることを反対されないために頑張ってたし、「二人でてっぺん取ろう」と駒が言ってくれたからその約束を果たそうと必死だっただけなんだよな。
まさか氷室が自殺未遂まですると思わなかったけど。
でも駒先輩だって「お前がいないとダメだ」って言われたり「お前に嫌われてなくてよかった」って言われたり飛び降りた後救急車呼びに行こうとしたら「行かないでくれ」って言われたりして、そりゃ氷室から離れられないよね!!仕方ない!!ホモだな!!
つまり、氷室は駒に無視されていた期間のことがトラウマでもう駒には嫌われたくないし駒との約束は意地でも守りたいしもうどこにも行ってほしくないってことでしょ!?萌え殺す気か!!!

駒が体を売ったんじゃなくてベロちゅーされただけって知った後の「良かった 良かった」の部分がどうしても気になる。
それはどういう意味での良かったですか!?って。

駒先輩は見た目がタミヤっぽいけど、受けだな〜〜って感じ。カリスマ性は持ってないっていうか。
なんか伊月っぽいんだよなあ。伊月からは逃れられない。


私のピークは氷室と駒先輩の話が盛り上がった帝一が1年の間な気がする。

二年編はまだちょっとよくわからないなあ。美美子の件面倒だし。
ていうか、ほんと光明のほうがかわいいし。美美子も嫌いじゃないんだけど。
夢子の言ってたとおり、美美子は帝一と弾くん両方をキープしてる状態だよね。
夢子が帝一くん大好きでかわいい。

でもやっぱり帝一には光明だよ!光明は帝一のためにいっぱい泣いてくれてめちゃくちゃかわいいじゃんかよ〜〜〜

あ〜〜〜〜舞台版のDVDほしい(^。^)…
私の知らない駒先輩…駒先輩…
駒先輩の女装が…

でも冷静に考えると、舞台版の駒先輩の女装=細貝くんの女装でしょ?

私は細貝君の女装が見たいわけじゃないんだよ。でも、でも、でも〜〜〜〜

私の知らない氷室と駒先輩がそこにいると思うと気になって仕方ないけど、繰り返して見るかと聞かれるとそうでもない気しかしない。

ライチも欲しいし、かなり悩むところである。


グランギニョル

結局、我慢できなくて「ライチ☆光クラブ」買ってしまった(笑)


覚悟して読んだ割にそうでもないというか、グロいっちゃグロいけど、さわやかにグロいというか。
ぐっちゃぐちゃ〜じゃなくてすっきりまとまってるからグロに関しては大丈夫だった。

それよりカルチャーショックだったのは、美少年の顔を容赦なく粉砕してしまうこと。
美少年という!存在の!大きな価値を!国家的損失!
くらいの勢いでショックでした(笑)
それがショックすぎて、美少年の顔を…なんてこと…と人の命をなんだと思っているんだみたいな感想を持ちましたw
人の命がどうとか、もう細かいこと気にしてたらこの作品は読めない。
狂気だとか残酷さだとか、じっとりと陰湿な不快感とかはあんまりない。笑っちゃうようなシュールさの方が目立つ(笑)
人間の汚い部分を浮き彫りにする芝居や漫画はいっぱいあるけど、そうではない。作者がさっぱりした人なのかな?いわゆる気持ち悪い系ホラー特有の何かはない。
そうじゃなきゃ読めなかったので!よかった!ありがとう作者の古屋先生!
これ以上年取ったら衝撃とか受けなさそうな作風(叙情的な意味で)だったので、今読めてよかったと思う。
10代か20歳くらいで読めばもっとカタルシスが深かったんだろうな。

作品の大きな軸は「残酷な少年たちの光クラブ」と「ロボットライチと少女の恋」

ライチというロボットを作り大きな力を得たことで、彼らは自滅していく。
また、ライチというロボットと少女の恋が切なくていい。

光クラブ。
舞台は螢光町。工場地帯、といっても工場と職人と活気あふれる下町のようなものではなく黒い煙を吐き出す大きな工場と澱んだ空気に濁った廃れた町、のようです。
よその町の少女たちは「螢光中の少年と口をきいてはいけない」というくらいなので、よっぽどらしい。
そこの工場の廃墟に、彼らはいた。


ゼラ(廃墟の帝王)
「何言ってんだこいつ?DTか?」って感じw
廃墟の帝王というキャッチフレーズみたいなのついてるけど、所詮は子ども。
実力に裏付けられた自信家で、中二病。ディオと同じで、小物感が拭えない。
イッちゃっていると見せかけて(実際殺人とかしまくりだからイッちゃってるけど)コンプレックスの塊で俗物感半端ない。
誘拐してきた美しい少女に「最低」と罵られ、「第一声がそれか!」と動揺し、「僕が螢光中だからか!?」とコンプがやばい。
美しさ、若さこそ至高…そんなゼラは何を考えているんだろう!?とワクワクした気持ちを返してほしい(笑)
結局「僕はこんなに頭が良くて美しいのに、こんな貧乏で廃れた未来のない狭い町で無気力に働くだけの大人になんかなりたくないんだー!」ってことねw
ゼラはそのコンプレックスにより、悪口を言われることを極端に気にして、裏切られることに恐怖する疑心暗鬼な人間であったと。
世界は手に入れられそうにないね。君の体の中身も、醜い臓物しか詰まってないんだよ。特別なんてことはないんだ。


ニコ
「君不憫だね…」って感じ。
ゼラを盲信する(理由は知らない)
ゼラのためなら目玉のひとつだって本当に捧げてしまうわけだけど、濡れ衣は着せられるわ、ゼラの一番だと思ってたのにジャイボとゼラがフェラ中なのを見てしまうわでとにかくかわいそうw
とはいえ、最後は復讐を果たしたわけだけれど。ニコよく頑張ったね。
ゼラのためだからと、タミヤを追い詰めようとしたところかっこよかったよ。


タミヤ(真実の弾丸)
「スピードスターや!」って感じ。弾丸だし。
まさに、真実の弾丸!ゼラやジャイボ、雷蔵のような美形ではないけど端正な顔立ちのイケメン。
ひかりクラブの本当のリーダーはタミヤ。小学生の時にひかりクラブをつくったのはタミヤで、実質今はゼラに乗っ取られている状態。
タミヤも結局のところリンチ推奨派(笑)だけど、ゼラよりはまともな神経を持っていたらしい。というか、気付きはじめたんだと思う。
彼が一番最初に中二病を抜け出し、大人になろうとした。
ひかりクラブ創設者の仲間を処刑させられ、妹を凌辱され、ライチ畑で大やけどを負い散々な目にあいながらも、最後まで復讐をあきらめなかった。
「僕のひかりクラブ」を取り戻すために。復讐を果たす前に、殺されてしまったけれど。
最後まで凛々しいタミヤ、そこそこまともなタミヤを、正義感あふれる彼が私は好きでした。
生まれ変わったら警察官にでもなっていそう。笑


雷蔵(暗闇の乙女)
「かわいい(はぁと)」って感じ。
オカマちゃんで、可愛くて美形。形だけではなく本当に(?)いわゆる心は女の子というやつなんだと思う。
攫ってきた少女=女神を性的対象に見ることを禁じたゼラが唯一少女に触ることを許したのは雷蔵だけ。害がないと思ったんだろうね。
少女の髪を拭きながら「綺麗ね、こんな髪見たことないわ」って感動してた。
こんなにかわいいのに死ぬ時はあんなことになるなんて…「顔だけはやめて」ってところがまさに、顔をやられるって感じでした。(;O;)


ジャイボ(漆黒の薔薇)
→「私は好きだよ…」って感じ。
とにかく一番イッちゃってる(デンタクもやばいけど別のベクトル)。
全ての黒幕はジャイボ。レオ姉的な美しさと、思春期と、愛と、いろんなものを背負ってしまった可愛そうな美少年。
ゼラが好きで好きで好きで好きでしょうがない。僕のゼラ君の僕、僕だけを見てて愛してるんだゼラ。
とにかくマグロなゼラ相手に一生懸命フェラしてるジャイボ健気。「おまえは本当に美しい」と言われてうれしそうなジャイボ。
しかしその実態は…
ダブに濡れ衣着せたのはジャイボ!タミヤの妹を凌辱したのもジャイボ!カネダを裏切り者にしたてあげたのもジャイボ!
タミヤをライチ畑に呼んだうえで火を放ったのもジャイボ!ゼラを疑心暗鬼にさせてニコを陥れたのもジャイボ!
全部、ジャイボのせい!!!

じゃあ、それはなぜか?
「光クラブなんてなくなっちゃえばいいんだ!
僕が一番だよね僕だけを見てよ!!
僕もう声変わりが始まってきたんだ…髭もうっすら生えてきたよあああ…
僕は醜い大人になっていくよ…」
「ねえゼラ、僕もう綺麗じゃない?」
「愛してるんだゼラ!!!」


これがすべての動機。ゼラは成長を否定しない、けれど成長し醜い大人になったことは否定する。
カノンを薔薇の処刑で美しいまま水に沈め、その死体(死んでないけど)を眺めながらゼラが放つ言葉


「この美しさに比べたら、ジャイボなんて所詮は男だ」


ゼラが立ち去った後、少女の顔の隣に浮かぶジャイボの顔。聞いてしまってましたね。
ねえ、その言葉を聞いたジャイボが


「ねえゼラ、僕もう綺麗じゃない?」
「僕もう声変わりが始まってきたんだ…髭もうっすら生えてきたよあああ…」
ジャイボは全部、本当は知っていた。きっとそこまでバカじゃない。
ゼラの一番(信頼において)は、結局アインツであるニコ。ライチを作るうえで役割を与えられないジャイボは美しいだけのお飾り。性的接触のある愛人みたいなもの。
けれどその美しさは、若さがもたらす限りあるもの。成長してしまえば、ゼラは自分を見てくれなくなる。
「要らないよ こんな女ゼラの心を奪うものすべて!」
女も光クラブもいらない、ゼラさえいれば。ゼラに愛されたい、愛してるゼラ。



けれど、ジャイボが一番残酷な…もう、トラウマレベルの殺され方を…いやほんと…ジャイボの動機が「愛」だっただけに…
狂っているとはいえ、ゼラが大好きだっただけなんだよなと思うと…
ジャイボが殺された後、ゼラはジャイボの「愛」をバカにして

「はっはっはっはっこいつ玩具のくせに感情持ってやがる!!しかもぺっしゃんこーーー!」

こいつ…!ってなりました。てか、ぺっしゃんこってww
ゼラもなんやかんやで動揺していたのでジャイボのことはそれなりに思っていたのか、それとも次にライチに殺されるのは自分だと悟っていたのか…




少女とライチ
この漫画がただの残酷劇で終わらないのは、少女とライチの恋があったからだと思う。
人間の持つ美しさは何か。そもそも、人間であるという証はなんなのか。
光クラブにより創造された「ライチ」
彼はライチを食べて動く機械。
ゼラは(工場で働く)大人を否定するからこそ、油なんてもので僕たちの美しい機械を動かさない。楊貴妃も愛したライチを使う。
では、彼らが否定する大人とは。
最初に殺された女教師悪い人じゃないよな…あんな目に合ってるのに「あなた達だってこうやって大人になるのよ!」って。良い教師だ。


大人は醜い、なぜか。大人は矛盾する。大人は変わってしまう。大人は純粋ではない。
ライチは少女を攫う。インプットされた美しさをもとに。人間だけが美しさを理解する。
この少女=カノンがまた面白い天然な女の子で。ライチに優しく接してくれる。
光クラブの少年たちよりも、ライチのほうがよっぽど人間らしいと。
ライチとカノンが密かに育む恋。オルガンを弾いて賛美歌を歌うカノン。美しく優しいカノン。
ライチは「カノンといると明るい」と言う。カノンは「それは楽しいと言うのよ」と教える。
カノンはライチにたくさんのことを教える。
二人で眠り、夢を見る。カノンがライチに夢を教えた。
カノンは言う「人間でありたいなら人を殺してはいけない」と。


なぜいけないのか?それを、ちゃんとした理由で答えられる大人がいるか?
ただ漠然と人間を殺してはいけない、そういう倫理観や道徳心が普通の社会で生きていれば身に付く。
その感覚がわからないのがまだ未熟で純粋すぎる少年たち。
大人じゃない、子どもである彼らにはわからない。では大人は聞かれたら答えられるか、答えられない。
カノンもまた、ライチに理由は言わない。言えない。わからないから。
ただ「人間は人を殺してはいけない」と言う。


ライチは、強制的な命令により光クラブの面々を殺してしまう。
カノンさえも手にかけてしまう。

「カノンを殺した カノンは人を殺してはいけないと言った 自分は人間だとインプットされている 人を殺したら人間じゃない」
ライチは人の心を持ってしまった。ゆえに悩む。感情を持っているから。
ゼラは感情を否定する。変わることを否定する。矛盾を否定する。美しくないから否定する。
ゼラはカノンさえも鉄の少女に改造してしまおうとする。変わらないものだから。
けれど、結局、カノンを守りたいというライチの意志によりジャイボも殺され(カノンがタミヤがくれたライチの実をライチに食べさせたシーンは秀逸)

ゼラも腕を引きちぎられ、けれどライチは創造主であるゼラに手を出したことで自動発火装置が作動し燃えてしまう。
ライチの消えていく命を見守るカノン。
「人を殺したから人間ではない」そう言うライチに「いいえ、あなたは誰よりも人間らしい」と言うカノン。
おかしい、矛盾している。人を殺せば人間ではないはずなのに。
けど、じゃあこのカノンの言葉を否定できる人がいるか?


人を殺せるなんて人間じゃない。そうだそうだ!
では、人を殺してしまったことに悩み自己を否定するほどに後悔し、カノンを守ろうと動いたライチは人間ではないか?それは違う。
ライチは美しくないか?→誰より美しい心を持っている。


矛盾に悩み、変化に悩み、変わり続け、矛盾し続け、純粋さも失くしていくことこそが人間であり、人間らしくある。
ゼラが否定したことはすべて、人間であり大人であり美しいと。
それを受け入れて、みんな大人になっていく。

少女の歌う鎮魂歌と、寂しげな廃墟、笛の音…
大人でも子どもでもない少年たちのグランギニョル。


ライチラライチ


昨日は、急遽(仕事が終わる10分前)お誘いをいただいて、恵比寿で飲んできた〜!


初めての恵比寿!駅降りたことなかったからよくわからないまま行った(笑)
しかも台風に備えたくそださい格好で、ファンデも塗ってないのにww
ひとりはよく会ってる人だけど、もうひとりは一度挨拶しただけでツイでもつながってない人。
大丈夫かな〜〜とドキドキしたけど、とってもいい人で問題なしでした!よかった!

梟谷の人だけど雑食な話も聞いてもらえたし!
花巻といえばレゲパンとファジーネーブルだよね〜「ちょっと味変えてカルーアミルクで(キリッ」とかするタイプだよ〜〜!
という、この感覚!!
岩ちゃんは焼酎でまっつんは日本酒だよね〜「かっこいー(はあと)」みたいな会話でした。


連れてってもらったお店が、海鮮が美味しいお店で初めて食べたものがいっぱいだった(゜-゜)
生のうに!おいしい!あわびの肝!おいしい!白子のてんぷら!おいしい!
あれ、全部おいしい!笑

私、なんでずっと避けてたんだろう〜〜
お酒を飲むようになってから、美味しいって思うものが少しずつ変わってきた気がする。
塩辛もこんなもん食えるかって思ってたのに、日本酒と合わせるととんでもなくうまいつまみに変身してしまうんだよなあ。謎である。

昨日も、美味しい日本酒を飲んだぞ。
麒麟山と桃の滴!飲みやすくてぐいぐいいってしまうな!
生臭い系のものと、日本酒。犯罪級のうまさである。

「自分が酒飲みだと周りも酒飲みが集まりません?」って言われて、そうでもないなって思ってたけど
最近確かにそうなのかもなと感じる今日この頃(笑)

ホモと日本酒と語り合える友人ってなにこれ幸せかなって思ったね。
急に誘ってもらうとか、そういうのも結構好きだったりする〜〜。最近フットワーク軽いぜ。

ビールから始まって、日本酒、日本酒、ビールに戻って、締めはスパークリングワイン。hu〜〜

来週も、ひとりとは焼肉行く約束しているのですごい頻度で会っている。わーい。

なんでか知らないけど、急にライチ光クラブが読みたくなって、

よくヴィレヴァンで見かけるけどグロ系の、というかアングラ寄りなところに置いてあるから私ダメなんじゃないか?ってずっと思ってて。

とりあえずネットにあった試し読みを読んでみた。面白そう!
残酷だとかグロいっていうのはまあ、確かにそうなんだけど。
なんだろう、倫理観とか道徳的なものが一般的な視点から考えてかなりイッちゃってるので、そこの違和感が気持ち悪いって感じ。
子ども特有の純粋さから発せられる言葉が怖い。
でも、そういうダメなもの、いけないもの、やべーなって感じるものっていうのは、一度違和感を乗り越えると脳内快楽物質最高潮みたいな感覚になるよね。
絵柄が耽美なので美しくて好きだわ。
一人めちゃくちゃ好みのキャラクターがいて、あああああああ最高だなああああ!荒木にやってほしいいいいいいい!

と、思ったところでまあ荒木もそんな学生服着て美少年役をやるような年齢じゃねえよなと冷静に考えてしまったりして…笑
でも、荒木がやったら絶対かわいいと思う。声も合いそうだし、ぜったい上手にやってくれるもん!!

「一番は僕だよね?」
「僕のゼラだよ!」
「僕だけを見ててほしいんだ 愛してるんだゼラ」

ていうか何より「きゃはっ」って笑う荒木くそかわいいだろ絶対!見たい見たい〜〜
とはいえ、現実には難しそうなので前にやっていた舞台があることを思い出し…
この美少年は誰がやっていたのだ〜〜と探したら、玉城なんとかくんがやってて、あ〜〜〜〜綺麗な顔の!となりました。
合いそうわかるわかる〜〜って。
じゃあもう一人のかわいい女言葉しゃべる男の子(代永感ある)は誰がやってるのかなって調べたら
佐藤永典くんで、あ〜〜〜〜!わかる〜〜〜!って(笑)

やっぱ若手だな〜〜。けど、キャストすごく合っててすごい!

原作も読みたいけど、こっちも観たいな〜とか思ってDVDを検討しようかと思ったら

なんか12月にミュージカルになって帰ってくるらしいね?
それも中村倫也さん主演とか?hu〜〜!!

中村さんといえばロジャーじゃん!つまり歌える!演技も問題なし!
あとのキャスト気になるなあ〜〜原作読んで予習して、行っちゃおうかな〜〜
また観劇予定を増やすという暴挙に出るっていうね!ま、いいよね?

同じ作者の帝一の國?ってやつにそういえば三津谷さんが出ているんだっけか。なんかわかる気がする…笑

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