漫画「ひらやすみ」

三巻まで読みましたがとても良いです
最近はあまり難しい事を考えず「良い」と思えるものが沁みるので文字にするととても良いですになってしまう
多くの人が身に覚えのあるだろう、小さな、でもちょっとずつ積もってしまう劣等感や孤独が不意に出てくる
でもそれを殊更抉る訳でなく、含めて日常だという姿勢に留めているところに勇気を感じる漫画です

素直と頑固は違うので

「嫌いな奴と付き合う必要なんて無い派」も「人間関係リセット癖は病気ですよ派」も結局「自分が所属してる派閥が一番幸せ」という主張に他ならないので無理が生じた時点で都度転派したら良いと思う

薄給でやりたい奴は居ない

ピりつく情勢の中で防衛費薄はいかんわっつーのは自然の事としてじゃあどっから賄えば良いんかと言うとどれをとっても頭痛がするので、マジで国の運営とかよくやるわという気持ちだ
お国柄珍しかったとは言え政治家の賃金なんて狙撃されるリスク込と思ってるので(だからこそ死後まで国葬なんつって新たに金を毟るなやという感じだ)まずはお前らの懐から見直してくれやとも私は言い難い
それらを全部踏まえた上でムカつくから死ねやという気持ちも大事にしたいですね

かさつく前はそんなところがかさつくなんて思ってなかったよね

最近夫がスキンケアをするようになったので「ん〜、どんどん綺麗になってるよ」「今日が一番キレイだよ!」と盛り立てている
年齢的なものとたまたま重なったのか、今の住居に越してから私もやけに乾燥が気になるようになった
気にしつつも面倒な気持ちは分かるので夫の事も微力ながら励ましたい
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