料理サボってる間に限界が近づいていた食材を何とか調理出来た
限界ちくわは人参ときんぴら
限界ほうれん草はベーコン&コーンとのよくあるバターソテーに
限界豆腐は卵とのシンプルな炒り豆腐に
限界長ネギは肉団子とのスープに
プロテイン信者だから飲みながら行ける行けると自分を奮い立たせて作った
炒り豆腐以外は明日も賄えるくらいは作ったから少し安心
主食は義実家がついてくれたお餅
綺麗な切り餅にしてくれて、段ボールいっぱい狂気の沙汰という量あった
私がインフルでさえなければ貰っても構わないという奇特な人物をここで募っただろう量
夫は俺が自分でつきたかったのと違う…と悲しみにくれてるから消費量全然期待できないし終わったわ
昨日夫に「診てもらった病院優しかった」と報告したら「おれにも優しい？」と訊いてきて難問よと思う
私は背も低めで顔もわざとそうしなければ怖くない
あと最近は外出時も分厚い眼鏡でボンクラ感があるし愛想良くも平気で出来る
夫は背も高くて筋肉質、挨拶する礼儀正しさは備えながらそこに毎度笑顔を付けるタイプでは無い
付き合えば情に厚い人物だが、という感じ
不特定多数からの優しさを受けやすい（あらゆる面から脅威的でない）雰囲気というのは確かに存在していて、そこに適応しているのはどちらかと言えば多分私だろうので難しい
アドバイスなら「何か分かりやすい愛嬌を身に付けたら良い」が正解だとして、分かりやすい愛嬌を振り撒く夫が果たして夫という人間らしいのか？と考えると分からない
差別問題への言及や悩み事への返答を考えた時にやはりしばしばこの個の持つ特性という壁が立ち塞がって何が良い落としどころなのか悩む事は多い
結婚前は私があまり家事好きじゃないだろうとして「俺やるから家事の事とか不安に思ったりしなくて良いからね」と夫が優しく言ってくれたんだけど実際暮らしてみたら私が出来ないとどうにもならなかった
洗濯は部屋干しモードでが何度やっても出来なくて（ピッピピッピとワンキー連打でモード選ぶだけ）遂に出来たっぽい雰囲気出してるからヤッタネ…！と思い見に行ったらオシャレ着モードになってた日は膝から崩れ落ちてワロタ
優しい脱水でびっしゃびしゃの服が出てきて「夫はオシャレだからしょうがないね」とまた笑った
カレー作ってくれた日は脳が破滅する程しょっぱくて「作ってる内に分かんなくなっちゃってルー一箱全部入れた」と言ったし、「また使うのかと思って」と排水口のゴミ受けネットからゴミだけ取ろうとしてシンクがめちゃくちゃになったりもした
でもやってくれようとするのがとても嬉しかったし今思い出しても結構笑える
「家事出来なくても大丈夫」とは何だったのかとなった日も正直あるけど軽率とか嘘ってより夢を語ってくれてたんだなと最近は思う
普遍的で真面目な話もすると、日頃やってこなかった人は下手に家事を手伝おうとするよりまずは家事やってる側の負担にならない事に気を配る方が好感度上がる気がする
物を床起きしない（掃除機かける時ダルい）、料理が運ばれてくるテーブルを片付けておく、使ったら元の場所に戻す、崩れやすいかたちでものを積まないなど
やわらかいもの、小さいもの、潰れやすいものの上にでかくて重いものを積む人、理解出来ない人には出来ないだろうけど世の中にはめっちゃ居る
昨日も夫が買ってきてくれたもの食べて過ごしてた
今日もそうしようかと訊いてくれたけどもう大丈夫と言ってしまった
究極どうでも良いは良い筈なんだけど冷蔵庫のものがどんどん古びてくのやっぱ台所を預かる身としたら気掛かりになってしまう
ちゃんと体調に合った優しいメニューにするかいっそボリューム揚げ物で気分もアゲに賭けるか迷うな、セクシーなのキュートなのどっちが好きなの迷うな
夜間咳と喉の腫れがぶり返すみたいだ
せき止めは貰わなかったからちょっと嫌
でも熱はぶり返しても頓服貰ってるから何とかなると思うと心強い
言ってもしょうがないけどやっぱり普通に薬飲める人って良いなって思う
ダサい気持ち
実家にはもう年末年始の帰省無理です連絡した
義実家も年末お餅つくと言ってたから参加予定だったけど虫の知らせか「もうついちゃった」との事で何となくホッとした
外は出れんしゲームやる元気まではまだないのでつまんない事しか書けないけど、つまんない事しか書かなくても別に良いな
