軽音部の4年生引退ライブが終わりました。
このライブで4年生は引退。一つの節目となるライブでした。実感ないなあって思っていたんだけど、いざライブ始まって見ていたら感謝の気持ちと寂しい気持ちとがごちゃまぜになってあふれでた。
ひとつ上の先輩たちとは思い出が多すぎるなあ。
他の人と比べると少ないかもしれないけれど、いっぱい遊んでもらった。くだらないことでたくさん笑ったりもしたなあ。怒られることももちろんあった。悔しい思いもした。でも、そこから学んだこともたくさんあって、その経験がいまの私に生きているって強く感じる部分もたくさんある。
そんでもってなにより、たくさんたくさん助けてもらった。気づいて、声をかけてくれた人がいた。救ってくれた人がいた。認めて、受け入れてくれた人がいた。それがたまらなくうれしくって、少しは自分と向き合ったり、部分的に受け入れたりすることができるようになった。それはとても大きな変化だったし、今となると先輩方がいなかったら私はここにいなかったかもしれないとさえ思っています。
正直いうとここが自分の居場所だと言うには、まだ自信がない。
でも、この部活が大切な空間に違いないのも事実。
この部活に入ってよかったと本当に思う。
これから引退までの1年の間で、先輩にしてもらったことを下の代にちょっとずつでも返していけたらいいな。先輩たちの言ってたことをそのままじゃなくていいし、見て、聞いて、経験したことを自分なりに咀嚼して、感じたことを伝えればいい。そこから何かを受け取るのは後輩たち自身だ。
だいすきな音楽を通して出会っただいすきな人たち。
あなたたちに出会えてよかった。
このつながりがずーーっと続いたらいいのになあ。
こんなところに書いたところで、誰も読まないのはわかっているんだけどね。
Blogの存在教えてないしね。笑
4年生へ
ひとまず、おつかれさまでした。
あなたたちひとりひとりに心から感謝しています。本当に本当にありがとうございました。
いつまでもだいすきです。