(-9/30まで受注注文受付可・お値段は99万円!『シン・ゴジラ』クオリティをとことん追求した完全版レプリカ発売決定)のにっき。はさここた23

映画『シン・ゴジラ』より、第四形態雛型のレプリカとなる【シン・ゴジラ雛型レプリカ 特別版(1号雛型仕様)】が発売決定。

完全受注生産品として、2016年9/30までの注文受付を実施。価格は税込みで99万3600円(税込)。発送時期は2017年1月以降を予定しています。

『シン・ゴジラ』に登場するゴジラの形状の基礎となった「雛型」を、庵野秀明総監督によるコンセプトデザインを元に、アニメ監督で知られる前田真宏さんがデザインを描き、造形作家の竹谷隆之さんが立体化。

雛型と同じ原型から型取り・複製したレプリカで、さらに目や尾びれなど総監督のコメントを反映した加工を施し、完全版と称しても過言ではないレプリカとなっています。

「1号雛型」と同じように、レジン樹脂をシリコンゴムに流し込む方法で複製されていて、細部まで忠実に再現。またすべて手作業で組み立てられたこだわりあふれる一品。墨入れも単色塗料でゴジラの皮膚表 現が際立つ仕上げがなされています。

(10/2・公開記念舞台挨拶)のにっき。き59

◆10/2
⇒【映画 カノン〜舞台挨拶】
10:00の回上映後/13:00の回上映前
会場→角川シネマ新宿
登壇者(予定)
桐山漣/比嘉愛未/ミムラ/佐々木希/鈴木保奈美/多岐川裕美/雑賀俊朗監督


チケットぴあにて先行販売中♪



下の記事は書くのを非常に悩みました……ですが、簡単な言葉では言えませんが、他の出演の方の頑張りが報われる様、公開が叶えばという願いを込め、書かせて頂きました(;_;)

(7/13解禁・公開日未定)のにっき。ふ52

絶大な人気を誇るロックアーティスト・Acid Black Cherryの4枚目のアルバムを基に描かれる映画『L-エル-』。先日の映画化決定の発表に続き、広瀬アリスが主演を務める映画『L-エル-』より、古川雄輝、高橋メアリージュンら10人の追加キャストが発表された。

愛を探し求め続けたひとりの女性“エル”の孤独で壮絶な人生を綴った物語と、Acid Black Cherryの音楽が絡み合う壮大なコンセプトアルバム2015年2月にリリースされた『L-エル-』。[CDショップ大賞2016]の入賞作品に選出され、総計20万枚以上の驚異的なセールスを記録するなど大きな反響を呼んでおり、アルバムのみならず、昨秋には物語部分が書籍化すると5刷されるなど、ミュージックシーンにあって異例の展開をみせてきた。

先日、映画化決定が発表されると、ネット上では「アルバムが映画になるなんて凄い」と感想が飛び交う中でツイッターでは主演の「広瀬アリス」の名前が注目のトップワードにあがるなど、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。

このたび発表されたのは、悲哀と波乱に満ちた人生を歩む主人公・エル役の広瀬に続く追加キャスト10名。エルを生涯かけて愛し続ける男・オヴェス役を古川雄輝、エルと同じキャバレーで働く親友・アンナ役を下山作品に参加するのは3度目となる高橋メアリージュン、エルの人生を左右するキーパーソンのリノ役を古畑星夏がそれぞれ演じる。そのほか、劇団員の青年役に平岡祐太、キャバレーオーナーを前川泰之、パン屋の主人を-、弥尋(みひろ)、Mikako(FAKY)、田中要次、高橋ひとみらが出演する。

映画では15歳の少女時代から老婆になるまでのエルを広瀬サンが演じる。

映画版はGACKTなど多くのアーティストのミュージックビデオを手掛け、[キカイダー REBOOT][SHINOBI]などを手がけた下山天監督がメガホンをとり、最新の映像技術を用いて原作の壮大な世界を映像化する。


▼古川雄輝コメント
今回のコンセプトアルバムを映像化するという企画は、とても斬新なアイデアだと思いました。このコンセプトブックを読んだ後にAcid Black Cherryさんの曲を聞くと、すんなり自分のイメージした『L−エル−』の世界に引き込まれ、役作りする過程で何度も聴きました。幼少期から老人まで演じる役柄をファンタジーの世界観でどう生きるか、主人公エルに対してのオヴェスの想いをどう表現するのかなどを考え、監督と現場で相談しながらじっくり時間をかけることができたので、とても楽しい撮影となりました。僕自身、CGが加わった映像を楽しみにしています。

▼高橋メアリージュン コメント
アンナという、人間味と幅があって、情熱的で魅力的な女性を演じられた事、そして昔から大好きだったダンスを踊れた事がすごく幸せでした。下山監督とは三度目ですが、アンナのような芝居力が求められる役を任せて下さったことが本当に嬉しいです。

▼平岡祐太コメント
今回演じた劇団青年役は、劇団員でもあり演出家も目指していて、演劇に対する熱量と自信があり自分の空想で生きているような人。でも現実との折り合いがつかず壊れ、純粋さが間違った方向へ走り出す。演じていて、自分でも自分が怖かったです。

▼前川泰之コメント
キャバレーオーナー役は、口数は少ないけれど人間味に溢れた人物なので、台詞のないところでいかに表現するのか自分なりにチャレンジしながら挑んだつもりです。
下山監督の作品は背景が入った時にその映像と世界観に物凄い衝撃を受けるので、今回も作品が仕上がるのをとても楽しみにしています。

▼古畑星夏コメント
リノはお話の中ではなくてはならない存在で、その大切な役を任されて不安やプレッシャーもありました。とても優しく責任感が強いリノを演じる事ができて凄く嬉しく、こういう人になりたい!と思いました。
エル役のアリスちゃんとは雑誌「Seventeen」で一緒だったので、こうして映画のお仕事ができて嬉しく、現場もとても楽しかったです。



映画『L-エル-』は、2016年秋公開予定から、公開未定となっています…代役とか撮り直しは難しいかと思いますが、公開が叶います様に……

(7/19解禁・12/23公開)のにっき。え52

三池崇史監督がメガホンを取り、生田斗真が主演を務める人気漫画の実写化作品【土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI】の続編のタイトルが『土竜の唄 香港狂騒曲』に決まり、新たに瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒が加わることが明らかになった。

交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田斗真)はある日突然クビになり、潜入捜査官すなわち“モグラ”になることを任命され、日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ。“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わし、何度も死にかけながらも合間にちゃっかり童貞を卒業、ケーサツである身分もなんとか明かさず生き抜いた玲二。最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)は挙げられなかったものの、傘下の阿湖義組組長・阿湖正義の引退、若頭補佐・月原旬の逮捕までは漕ぎつけた。しかし、思いもよらず日浦組若頭に就任してしまった玲二は、極道の世界へさらに深く潜っていくハメに!

その頃、正義感溢れるエリート警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任。警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、菊川玲二の逮捕に向けて動き出す。そんなこともつゆ知らず、轟周宝からビッグミッションを言い渡される玲二。それは、極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅、そして、轟周宝とその娘にして奇跡の処女・轟迦蓮(本田翼)のボディーガードになることだった!最終ターゲットを守らなければならないまさかの任務を与えられた玲二に、警察の中から、そして海の外から、かつてない危機が次々と襲いかかる!しかし、もっと巨大で凶悪な陰謀が水面下で動き出していることをそのとき玲二はまだ知らなかった――。

高橋のぼる氏による[土竜の唄]は、ある日突然交番勤務をクビになり潜入捜査官すなわち“モグラ”になることを任命された菊川玲二(生田斗真)が、数寄矢会四代目会長・轟周宝(岩城滉一)を逮捕するため、日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込み、正義に愛に仁義に生きるさまを描いた作品。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中で、累計発行部数は650万部を突破している。落ちこぼれ警察官玲二の潜入捜査をコミカルに描いた前作は、興行収入約21.9億円を記録。今年1月に地上波初披露されると、その放送のラストに斗真君から待望の「続編制作決定」のサプライズメッセージが伝えられ、大興奮のまま土竜プロジェクトは一旦地中深くに戻った。

今作では原作漫画の中でも人気を誇る<チャイニーズマフィア編>を映画化。前作に続いて宮藤官九郎が脚本を担当している。

今回、「出演者全員がヤバい」と語る三池監督に「特に瑛太はマジでヤバい」と言わしめた瑛太君は、頭脳派・人望アリ・ルックス良しのパーフェクトな若手エリート警察官、警視庁組織犯罪対策部課長・兜真矢(かぶとしんや)として登場。暴力団と警察の癒着撲滅を訴え、正義と清廉潔白な警察のイメージを貫こうとする彼は、全国指名手配犯となった玲二の逮捕に向けて動き出す。

本田サンは、玲二の最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝の愛娘・轟迦蓮(とどろきかれん)。可愛い見た目と裏腹に口が悪いじゃじゃ馬にして奇跡の処女と称される。自分のボディガードになった玲二の事が気になる。

また瑛太君と同じく新キャストの菜々緒サンは、玲二の前に立ちはだかるチャイニーズマフィア仙骨竜のヒットマン・胡蜂役(フーフォン)で出演。日本語も中国語も流暢に話す。そして三池監督に「もともとヤバい」と言われている古田サンは、かつて数寄矢会に属していたが、とあることをきっかけに轟周宝に破門されたももんが一家組長のはぐれヤクザ・桜罵百治(さくらばももじ)を演じ、堤サンふんする匡也と対峙する。キレると手がつけられなくなり、触れるものはみな破壊する暴走エゴイスト。

斗真君と瑛太君は、随所で迫真のアクションを展開。本田サンは処女という設定で玲二を誘惑するお色気シーンに挑戦し、菜々緒サンは露出度満点の美脚を武器にパンチラ満載のハイキックで魅了する。

また、前作キャストのヒロイン・若木純奈役の仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一の続投も決定。

撮影は6/17にクランクアップしており、なおポスタービジュアルと特報映像が、7/19 10時より、映画の公式サイトにて公開された。ポスターは、香港の街中でマンホールの中から顔を出した玲二が、チャイナドレスの女性の股でポーズを決めているもの。


▼生田斗真コメント
土竜の唄、パワーアップして戻ってまいりました!
宮藤官九郎、悪乗りしたな〜っていうくらい、笑った台本。
前回以上に熱気・集中力を感じた三池組。
玲二を再び演じられるとは思ってもなかったので、新たな挑戦の毎日が楽しかったです!
おなじみの出演者の皆さんはもちろんのこと、新キャストの、瑛太さんや古田さんとの立ち回り、女性陣とのあんなことやこんなこと、毎日がクライマックスのような撮影で、
全部印象的な日々でした。
是非、12月23日の公開を楽しみにお待ちください!!

▼三池崇史監督コメント
この映画の面白さはもはや、事件だと思う。しかも、美しい事件。
ジェンダーフリーなガチバトル。恋の花が咲き乱れる潜入捜査のイバラ道。
生田斗真がヤバい。いや、出演者全員がヤバい。特に瑛太はマジでヤバい。
古田新太はもともとヤバい。だからこの映画はヤバい。
なので、もう今からHave a Merry Christmas and a Happy New Yearだ!
そう、クリスマスにお正月。映画館で手に汗握って鼻血ブーしようぜ!


映画『土竜の唄 香港狂騒曲』は、12/23(金・祝)より全国東宝系にて公開。

(9/9解禁・12/3公開)のにっき。む189

俳優の向井理が主演し、9/9に最終回を迎えたTBS系連続ドラマ【神の舌を持つ男】が12/3に『RANMARU 神の舌を持つ男〜(中略)〜鬼灯デスロード編』として映画化されることがわかった。舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力=「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸(ともなが・らんまる/向井理)と奇想天外なキャラクターたちが出向いた旅の中の温泉を舞台に様々な殺人事件に巻き込まれながら、その舌で事件を解決するギャグミステリーの世界観はそのままに、ドラマ版と同じく堤幸彦氏が原案・監督を務め、ドラマ[相棒]シリーズの櫻井武晴が脚本を手がける。

最終回では唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手・ミヤビ(広末涼子)を求めて出向いた旅先で、ようやく巡り合いながらも失恋した蘭丸は、温泉地で事件を解決し、腐れ縁で旅を続けていた甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる/木村文乃)と宮沢寛治(みやざわ・かんじ/佐藤二朗)とも別れる。傷心のひとり自分探しの旅の途中行き倒れてしまった蘭丸が、とある村で新たなる“口に合う女性”と出会うところから映画はスタート。怪しげな鬼灯(ほおずき)村で目を覚ます。人工呼吸された時、口内の細菌になぜか不快感のなかった女医、りん(木村多江)に興味をもった蘭丸は、例によって伝説の三助として語り継がれる「大津のヘースケ」の孫であることを生かし、村の温泉で働くことにする。そんな矢先、村でまたしても殺人事件が発生。蘭丸は舌を使い事件解決に奔走し、村に隠された秘密をも明らかにしていく。

堤監督が20年来温めてきたアイデアを実現したTBSのコミカル・ミステリードラマ【神の舌を持つ男】は、全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台に、舌に乗せたものを検査機器並みの精密さで分析できる“絶対舌感”を持つ蘭丸らひょんなことから知り合った男女3人が、一台のボロ車に乗って温泉地で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者“ミヤビ”を探す秘湯の旅に出て、行く先々で殺人事件に巻き込まれる……という日本全国を旅するコミカルミステリー。向井君と堤さんは連ドラ初タッグで、ハイテンションな流浪の骨董屋で2時間サスペンスマニアの“ウザカワ女”甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる)役で木村文乃、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる唯一まともな人格者?の宮沢寛治役で佐藤二朗も出演。ギャグやパロディー満載の“堤ワールド”全開のやりとりを繰り広げてきた。

向井君、木村サン、佐藤サンのおなじみメンバーに加え、今回のマドンナで新たな蘭丸の"口に合う女"美人村医者・武田竜胆(たけだ・りんどう)役として木村多江、全身ウェスタン風の衣装に身を包み多彩な山形弁を操る、蘭丸が新たに世話になる温泉旅館“菩辺美庵”(ぼへみあん)の若旦那・野々村龍之介(のむら・りゅうのすけ)に市原隼人、その旅館を営む葛城ユキを神とあがめる女将に財前直見、村で採れる水工場の女社長に黒谷友香などが参戦。それぞれが濃いキャラクターであることが伝わってくる。鬼灯村の謎も提示され、それらがどう事件と絡んでくるのかミステリー好きも興奮する内容に!

同作の正式タイトルは『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』。いかにも堤ワールド全開なタイトルに決定した。覚えきれない場合は『RANMARU 神の舌を持つ男』という省略版タイトルもあるのでこっちを覚えよう。

映画公開決定に併せて、劇場版のポスタービジュアルと予告編映像も到着!ポスターは、あまりに長すぎる作品タイトル、ドラマでお馴染のポンコツ3人組の喜怒哀楽な様子に混じり、手ブラをするスケバン、裸の大将風の男…堤ワールドらしいキャラの濃い面々と数々の小ネタが所狭しと詰め込まれたド派手なビジュアルに。一方予告編映像はというと、超本格派ミステリー…かと思いきや、やっぱりゆる〜い!「堤幸彦監督シリーズ最高傑作誕生。多分」という煽り文句の後、よれよれの帽子としわだらけの袴という金田一耕助を思わせる格好の向井君や、ウエスタン風の出で立ちで山形弁を話す市原君らが登場。ペロリと舌を出し謎を解く蘭丸に、事件を騒ぎ立てる2サスマニアのウザカワ女・光、そして1人冷静沈着な史上最強のツッコミおじさん宮沢に、美人村医者、なぜかウエスタンな旅館の若旦那、天然水を輸出する麗しい女社長に怪しい老婆たちなど、強力なキャラクターが大集結し、クスッと笑える仕上がりとなっている。その後、木村多江らが暮らす人里離れた村で奇妙な殺人事件に巻き込まれていく向井君たちの姿が切り取られていく。堤監督お馴染みのハイブローかつナンセンスなギャグが次々と映されている。

撮影は6月、7月に静岡、京都、山梨などオールロケで敢行し、完成は10月末を予定している。


◎『RANMARU 神の舌を持つ男〜(中略)〜鬼灯デスロード編』あらすじ↓
「絶対舌感」という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸(向井理)は、唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手に失恋し、傷心の旅の途中、行き倒れてしまう。気がつくと、そこは怪しげな鬼灯村。人工呼吸された時その口内の細菌になぜか不快感のなかった女医・りん(木村多江)に興味をもった蘭丸は、伝説の三助として語り継がれる「大津のヘースケ」の孫であることを生かして、村の温泉で働くことにする。

甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が蘭丸を追って村にやって来た頃、村の空気は次第に不穏さを増していく。鬼灯村は玄武岩が多い土地柄で良い成分の水が沸く。そのため、住民たちは温泉で村おこしをしようと試みていたものの、最近、黒水が出て対処に追われる上に、不吉な鬼火が目撃され、さらには秘かに語り継がれていた「子殺しの温泉」という曰くつきの悪評が明るみに出て、問題てんこもり。村が大騒ぎになっていた頃、大陥没地帯で遺体が発見された!殺されたのはりんと恋仲だと噂されていた卜真だったことから、たちまちりんに疑惑の目が向けられる。りんは事件と関係しているのか?不吉なことが次々と起る理由は一体…。そして、りんを責めるように老婆たちが集まって歌い踊る妖しい「かごめかごめ」に隠された謎とは――?


▼向井理コメント
さぁ、まさかの映画化です。
更にスケールアップした映像と、夏のオールロケの過酷さ。
存分に味わえること請け合いでございます。
旅は道連れ世は情け。
またお付き合い下さい、彼らの旅に。

▼木村文乃コメント
堤監督とまたご一緒できてとてもうれしいですが、甕棺墓光というやっかいな役にドラマが終わって癒えた傷がまたえぐられそうです(笑)。堤監督からの挑戦状…向井さんと二朗さんと一緒に楽しくやりきろうと思います!

▼佐藤二朗コメント
不可思議3人旅、映画も是非お付き合いを。ドラマでご披露した僕の怠惰な肉体も映画では少し引き締まります。嘘です。怠惰なままです。怠惰、健在です。そんなことはいいんですが、ドラマ以上に破天荒な堤ワールド、是非劇場でご堪能を。映画もトッチラカッタまま、飛びます。

▼木村多江コメント
ヒロイン、という響きに惑わされ、気がついたら、堤ワールドに蟻地獄のように引きずり込まれて、自分を見失う可笑しさにハマってしまった。堤監督恐るべし。
皆さんにも、この蟻地獄、是非体験していただきたいです。

▼市原隼人コメント
まさに堤監督の世界観全開、鬼才というのはこの監督の為にある言葉だと実感しました。
ブレーキの壊れたジェットコースターの様に予想の出来ない角度から駆け抜ける演出に、もう笑いが止まりませんでした!!
自分も完全に振り切り、作品の中で精一杯生きています。この作品でしか見る事の出来ない全てのキャストの姿に驚愕する事間違いありません!! 是非、お楽しみ下さい。

▼堤幸彦監督コメント
キャスト・スタッフのこの作品にかける熱い想いはとどまる所を知らず、ついに映画になりました。引き続き、皆様の叱咤激励、ご支援を頂ければ幸いです。


今回の蘭丸はどんな事件の真相を“味わう”のか、今から楽しみに待ちたい。
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