(2/22付・公式Instagram(インスタ)にて!!)のにっき。ふ63

■2/22付『べっぴんさん』公式Instagram(インスタ)より、古川雄輝 君と幼少期の健太郎のW健太郎の2ショット☆

(2/22解禁・9/23公開)のにっき。む6

Hey!Say!JUMPの山田涼介×西田敏行が初共演で9/23(土)に公開される映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の追加キャストが発表。尾野真千子、村上虹郎、林遣都、成海璃子、門脇麦、萩原聖人という、いずれも主役級の豪華追加キャストが発表された。

2012年。少年時代を養護施設で過ごした敦也(山田涼介)は、幼馴染みの翔太、幸平と悪事を働いて1軒の廃屋に逃げ込む。そこはかつて人々が悩み相談をすることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。いまはもう廃業しているはずだったが、シャッターの郵便受けに何かが投げ込まれる音を聞く。それは、悩みを持つ人からの相談の手紙だった。何と、その手紙は1980年に書かれたもの。敦也たちは戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治(西田敏行)に代わって返事を書く。

次第に明らかになる雑貨店の秘密と、その背景にある敦也たちがいた養護施設と浪矢の知られざる関係。そして、これまで誰かのために何かを真剣に考えたことなど一度もなかった3人が気付いていく、他者とのつながり。敦也たちが雑貨店の秘密をすべて知ったとき、1980年にいる浪矢との手紙のやり取りでもう一度再生する希望をもつ。悩みを相談した人々をつなぐ奇妙な運命。その日、敦也たちに起きたのは、時空を超えた、たった一夜だけの奇蹟だった――。

本作は、2012年の発売以来、“東野圭吾作品史上最も泣ける感動作”として支持を得ている同名小説を実写化したファンタジー映画。複雑な構成のため、原作者の東野氏本人が期待と同時に「小説では可能でも映像化は難しいのでは」と語っていた本作の実写化に、[ストロボ・エッジ]や[オオカミ少女と黒王子][余命1ヶ月の花嫁][PとJK]などを手掛けた廣木隆一監督が挑む。廣木監督と斉藤ひろしの脚本で、主人公の敦也役に山田涼介、さらにナミヤ雑貨店店主・浪矢雄治に西田敏行が初共演で東野作品へ初参加を果たす。

このたび、追加キャストとして発表されたメンバーは、悩み相談をすることで、その後の人生が大きく変わり、敦也たちとの繋がりが浮き上がってくる、物語の鍵を握る田村晴美役に尾野真千子。敦也と同じ養護施設で育ち、敦也と行動をともにする翔太役に村上虹郎。プロのミュージシャンを目指していたが、なかなか芽が出ずナミヤ雑貨店に相談する松岡克郎役に林遣都。

さらに、雄治の昔の恋人・皆月暁子役に成海璃子。物語の軸となる、世代を超えて引き継がれている歌を歌う人気シンガー・セリ役に門脇麦。浪矢雄治の息子として雄治のことをそっと支える浪矢貴之役に萩原聖人。


▽プロデューサーコメント
本作は山田くん演じる敦也たち3人組と浪矢のおじいさんを演じる西田さんを中心にお話が進む一方、原作は元々5編の短編で紡がれており、映画はその全てのエピソードを出来る訳ではないのですが、各エピソードに出てくる主人公たちが今回解禁させていただいた方々にいらっしゃいます。
ゆえに廣木監督とはひとつのお話にまとめていく中で各キャラクターの役割について深く話し合い、こだわりぬいてキャスティングを進めました。
結果として、主演も演じられてきた実績と実力を持った豪華な顔ぶれの皆様が揃いました。
現在、撮影は佳境を迎えており、各キャラクターたちのかけがえのない人生を生きていく儚さ、ひたむきさ、そして希望が襷を繋いでいくように幅広いお客様に伝わる温かい感動作になると手応えを感じています。


撮影は1月からクランクインし、2月下旬にクランクアップ予定。

追記;(2/22解禁・4月よりスタート*木10)のにっき。ま44 な

桐谷美玲と水川あさみが“女子力ゼロの理系女子”を演じる、4月期より放送の新木曜劇場『人は見た目が100パーセント(毎週木曜夜10:00-10:54フジテレビ系)』。この度、本作の新たなキャストとして、劇団EXILE町田啓太の出演が決定。町田君がフジテレビの連続ドラマに出演するのは、今回が初となる。

本作は、BE・LOVE(講談社)にて連載中の、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミの同名コミックが原作。製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員、主人公・城之内純は、研究に没頭するあまり「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた。しかし仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めていくというストーリー。

真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純役を桐谷美玲が演じるほか、同僚女子の一人で同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役を水川あさみ、純が運命的に出会い恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一役を成田凌が演じる。ほか室井滋、鈴木浩介が名を連ねている。

[スミカスミレ 45歳若返った女]では、桐谷サン演じる主人公の初恋の相手である大学生役で桐谷サンと初共演を果たしたが、今回演じるのは、純や満子らと同じ会社に勤める同僚の研究員、理系男子の丸尾拓馬役。彼は純や満子たち“女子モドキ”同様、さえない理系男子で、仕事が終わった後密かに行われている女子モドキたちによる「美の特別研究」を不思議がっており、「美」や「女子力」と大真面目に向き合い、苦戦する彼女たちに対して容赦ないキレのあるツッコミを入れていく、彼女たち3人にとっては少々手強い存在だ。


▽町田啓太コメント
この度、「人は見た目が100パーセント」で初めて理系男子を演じさせていただきます。今まで理系とほとんど接点のない体育会系に生きてきた僕にとって、理系という真逆に近い世界はとても興味深く、演じさせていただくのが楽しみでなりません。脱体育会系をして理系男子の面白味を引き出せるよう励みたいと思います!

(2/21解禁・2017年9月より公開)のにっき。み36

是枝裕和監督による新作映画のタイトルが『三度目の殺人』に決定。あわせて追加キャストが発表された。殺された工場社長の娘・山中咲江役で是枝監督の[海街diary;'15]に出演した広瀬すずが演じることが明らかになった。福山雅治とは初共演で、殺人犯役の役所広司とは一昨年公開のアニメ映画[バケモノの子]で声優として一緒に出演したが、実写映画では初共演となる。

勝利にこだわる弁護士重盛(福山雅治)が、やむをえず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所広司)。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されている。犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび重盛の中で確信が揺らいでいく。三隅の動機が希薄なのだ。彼はなぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?重盛の視点で絡んだ人間たちの糸をひとつひとつ紐解いていくと、それまでみえていた事実が次々と変容していく――。

第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞、2013年に全国公開し、国内興行成績32億円の大ヒットを記録した[そして父になる]の是枝監督と福山雅治がタッグを組む本作は、是枝監督がオリジナル脚本で描く同作は、勝利にこだわる弁護士・重盛と、元勤務先の社長を殺した殺害した三隅の姿を描く法廷心理サスペンス。福山雅治演じる弁護士・重盛に対峙する殺人犯・三隅には、是枝組初参加の役所広司が演じ、福山サンと役所サンの初共演が実現した。

今回出演が明らかになったのは、被害者の娘で物語の鍵を握る少女・山中咲江役の広瀬すず、被害者の妻・山中美津江役に斉藤由貴、重盛と共に事件解明に奔走する弁護士役・摂津大輔役に吉田鋼太郎、重盛の事務所に所属する若手弁護士・川島輝役にの満島真之介。さらに重盛の弁護士事務所の事務員役・服部亜紀子を松岡依都美、事件の担当検察官役・篠原一葵を市川実日子、重盛の父で、30年前に三隅が関わった事件の裁判長だった彰久役に橋爪功がキャスティングされている。

広瀬サンは是枝監督の映画[海街diary]に出演し、台本を渡されず、口述によって現場でセリフを伝えられるという演技指導法を受けた。

同作は1/17に北海道でクランクインし、現在撮影中。クランクアップは3月を予定しており、公開は9月となる。


▽広瀬すずコメント
是枝監督は穏やかな印象が強いのですが、台本を読ませて頂いて、こんな事を感じているんだ、考えているんだ、と自分の知らない監督の一面をみているような印象を受けました。
そして、また是枝さんの作品の中で生まれる時間が凄く幸せです。
どんなシーンでも咲江が見ているもの、感じている事を私と同じ感覚で感じてくださって、言葉をくれる監督はやっぱりとても心強く、凄く気持ちがいいです。
が、今回はちゃんと自分で台詞を覚えて台本を手に持って現場に入るのが恥ずかしいです。。。(笑)
少女だからこそ見える世界を大切に、強く立っていたいです。
監督、スタッフの皆さん、共演させて頂く先輩方に頼らせて頂いています。

▽斉藤由貴コメント
今回、是枝さんの映画に参加させていただくこと、とても楽しみにしておりました。いただきましたのは、卑怯と残酷と愛を併せ持つ女性の役で、演じるのがとても難しいです。けれど、是枝監督の静かで穏やかな演出を受けると、沈黙の静謐の中に宿る答えに辿り着けそうに感じることが出来ます。得難い演技経験を積めることに感謝しています。

▽吉田鋼太郎コメント
数々の賞を受賞し、国内外で高い評価を得ている是枝監督とご一緒できるという事で大変光栄に感じると同時にどのような現場になるのか多少の緊張を感じつつ撮影に入りました。
作品の世界観が監督の中でしっかりと出来上がっていて、それを的確に役者に演出してくださるので、いつの間にかその世界に引きこまれていました。まだ撮影中ですが、本当に出来上がりの楽しみな作品です。

▽満島真之介コメント
是枝監督の新たな挑戦を直に体感できること。
福山さんはじめ、最高の大先輩方とご一緒させてもらえること。身が引き締まります。
映画の世界にいる喜びと、感じられる人生の大切なこの時を、思い切り楽しみたいと思います。

▽松岡依都美コメント
是枝監督とは「海よりもまだ深く」以来2作品目となります。「是枝作品」に再び出演する事が1つの大事な目標でしたので今回のお話を頂いた時は本当に嬉しかったです。監督と素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と共に最高の作品をお届け出来るように楽しみながら頑張りたいです。

▽市川実日子コメント
事件や裁判を、自分とは別世界のことのように思っていたけれど、実は、自分も関係していることなのかもしれない。初の裁判見学へ行った日に、なぜかそう感じました。
初めて参加させて頂く是枝組は、なんというか、とても紳士的な空気が流れています。現場で静かに、じーっと耳を澄ませていらっしゃる是枝監督。是枝監督、事件、裁判。どんな作品になるのか、今、緊張でいっぱいですが、観客としてもたのしみです。

▽橋爪功コメント
是枝監督とは過去に「奇跡」「海よりもまだ深く」でもご一緒させて頂いていますが、今回の現場も静かに進行しながらも、心地の良い緊張感に包まれています。本作の脚本を読んで、法廷心理サスペンスではありつつも、心の奥を垣間見る人間ドラマだと感じました。役柄も少し難しくあるのですが、演じながら今からとても出来上がりが楽しみな作品です。

▽是枝裕和監督コメント
*広瀬すずについて
広瀬さんとは「海街diary」で出会って、その後の女優としての成長を作品ごとに感じているのでもう一度きちんと自分の作品の中で向き合ってみたいと思いました。咲江は背負ってるものが多いにもかかわらず、人のせいにしない、被害者としてではないあり方をする、今の時代に希有な強さをもった少女だと思います。彼女の持っている芯の強さ、何者にも寄りかからず自分の足で立っている感じを、今回の咲江役でも表現してもらいたいと思っています。

*斉藤由貴について
斉藤さんは30年前から部屋にポスターを飾るほど憧れた女優さんでした。声のお仕事は以前何度かご一緒していますが、今回念願叶って映画にご出演いただきます。当時からアイドルというくくりに収まらない、女優として、各クリエイターがこぞって起用したがる特別な魅力がありましたが、今回もやはり、役がおりてきたときの入り込み方と、その一方でご自身の演技を冷静にみている姿に改めてすごみを感じました。美津江は守るもののために徹底的に自分は被害者だと思い込む人、咲江の対極にある存在をウェットに演じていただいています。斉藤さんと広瀬さんはよく通る、少し影のある声質が似ていて、母娘役に選んだ理由のひとつです。

*吉田鋼太郎について
もちろんこれまでの吉田さんの出演作品をみていいと思っていましたが、去年一度映画賞の授賞式会場で初めてお会いしたときの印象が決め手です。あと事務所の近くでばったりお会いしたときの色気ある颯爽とした雰囲気も。
摂津は、福山さん演じる重盛より年上の仲間で、世間ズレしているリアリストであり、川島(満島真之介)の対極にいる人。大人の嫌らしさもありつつ、色気も大事な要素で今回ぴったりだったと思います。福山さんとの声の相性も非常に合っていると思います。

*満島真之介について
満島さんはコマーシャルでみて気になってお会いしました。目が綺麗でまっすぐで、すごくオープンマインドな人であることが初対面ですぐ伝わり、主人公重盛の真逆にいる川島にぴったりだと思いました。川島は弁護士になってまだ理想を捨てていない、汚れる前の人。重盛、摂津との3人のバランスで2対1になったり、バラバラになったり、結託したりすることを注視したキャスティングでした。

*松岡依都美について
「海よりもまだ深く」でご一緒し、出番は少なかったですが、その生な人間味が素晴らしかったのでまたお声がけいたしました。服部はこの弁護士事務所の中で世間を背負って、代表するような立ち位置。観客に近い目線で事件に関わり、感想を言う。松岡さんはそれをリアルに表現出来る人です。

*市川実日子について
市川さんはもう20年くらい前になりますが、モデル時代から注目していて最近の女優としての活躍にも目を見張っていました。検察の仕事にプライドを持っていて司法というシステムの一部を担いながらも、その役割にやや疑問を捨てきれない感じが欲しかったので、彼女の濁りのない感じ、透明感が合うのではとお願いしました。

*橋爪功について
大好きなんですよねえ。橋爪さんは出演いただけると嬉しくなってしまう俳優さんのひとり。
第二の人生を歩きながら、第一の人生に後悔もありながら誇りもある。人に対しても自分に対しても諦めがあり、理想を断ち切っている屈折した父親を演じられる人は他にいないと思いました。インテリジェンスと遊び心が絶妙なバランスで、老いても崩れきらない人間の表現がいつも素晴らしいです。

3/4より販売開始!!のにっき。し160

□東宝映画情報
3月4日(土)に発売する、「追憶」前売券の販売劇場一覧をアップしました。
www.toho.co.jp
#追憶
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前売券特典はございません。
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