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(10/18解禁・2017年12/3開催&2017年12/23にTV放送,親子競演!!)のにっき。し183

俳優の小栗旬が、年末恒例『サントリー1万人の第九』に今年の朗読ゲストとして出演することが、明らかになった。舞台監督の父・哲家(てつや、68)氏が演出するコンサートに初出演を果たす。1999年から同コンサートの演出を務めてきた舞台監督の小栗哲家は旬君の実父。共に芸能の世界で活躍する二人だが、同じ舞台での仕事は今回が初めてとなる。

1983年に始まり、今年35回目となる同イベントは、ベートーヴェンの「交響曲第9番」、通称「第九」を1万人が合唱するコンサートで、世界的指揮者の佐渡裕が総監督・指揮を務める。合唱団は一般人から参加者を募り、各地でのレッスンを経て本番に挑む。毎年12月の第1日曜日に行い、今では年末に欠かせない行事の一つ。2013年から始まった “詩の朗読”では、第4楽章で合唱されるシラーの詩「歓喜に寄せて」を翻訳した「よろこびのうた」を朗読ゲストが1万人の前で読み上げ、これまで仲間由紀恵、井川遙、栗山千明、佐々木蔵之介が朗読を務めてきた。

静寂の中でただ一人スポットライトを浴び、一言一句間違えられない緊張感を強いられる大役に抜てきされた旬君は『サントリー1万人の第九』は今年35回目で、自身も今年35歳になり「自分と同じ月日を生きてきている公演に、参加させていただけることに運命的なことを感じています。35回目の公演に少しでも花を添えられるように頑張りたいと思います」と意気込み。

一方、99年に故山本直純さんに代わって総監督・指揮に就任した世界的マエストロ、佐渡裕氏から演出家に指名されたのが小栗哲家氏。76年の舞台監督デビュー以降、オペラやクラシックの演奏会、小澤征爾氏主宰の[松本フェスティバル]などを手掛け、現在も舞台プロデュースを中心に活躍している。今回、俳優として第一線を走る息子と初めて一つの舞台をつくることになり、哲家氏は「ビックリしています。どのような顔をして打ち合わせしていいのか。気恥ずかしくて、は、は、はです。しかしながら、少し心配です」と息子との“初共演”に親心をのぞかせた。

公演は12/3に大阪城ホールで開催。コンサートの模様は同12/23、午後2時からMBS・TBS・CBC・HBC・RKBの5局ネットで放送される。

(10/18解禁・2017年12/16公開)のにっき。ち129

女優の上白石萌音と俳優の千葉雄大が、アニメ【妖怪ウォッチ】の劇場版第4弾『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王(おにおう)の復活』の声優を務めることがわかった。作品設定、キャラクターデザインなどが大幅変更された今作は、主人公がナツメ、トウマ、アキノリの3人に一新。上白石サンが新たな妖怪ウォッチ《妖怪ウォッチ エルダ》を継承する少女ナツメ、千葉君が《妖怪ウォッチ オーガ》を手にする少年トウマに息吹を注ぐ。

レベルファイブが企画・原作を手がける【妖怪ウォッチ】は、ゲーム、アニメ、漫画、玩具などさまざまなクロスメディア展開を行う人気アニメ。劇場版第4弾となる今作は、“ケータの時代”から30年が経ち、妖怪ウォッチが時空の彼方に葬り去られた世界を舞台に、人間と妖怪の新たな物語がはじまる。また妖怪には、ライトサイドとシャドウサイドの2つのモードがあり、シャドウサイドになるとシリアスなビジュアルに変化する。さらに今作は、<ゲゲゲの鬼太郎>のキャラクターが登場することでも話題を呼んでいる。

上白石萌音演じるナツメは、新たな妖怪ウォッチ《妖怪ウォッチ エルダ》を手にする13歳の女の子。ケータの娘だといい、父から娘へ「妖怪ウォッチ」を受け継ぎ、妖怪ウォッチの新たな継承者として、強大な敵に立ち向かっていく。また、千葉雄大演じるトウマは、ナツメとは別の新たな妖怪ウォッチ《妖怪ウォッチ オーガ》を手にする13歳の少年。トウマは、闇に囚われ、正義と悪の間で葛藤する少年という、新たなタイプの主人公。「妖怪ウォッチシリーズ」では今までにいないタイプのキャラクターで、妖怪を自らに憑依して戦う。ジバニャンと戦うシーンもあるという。

なお千葉君はテレビアニメ[金田一少年の事件簿R]のスピンオフ[明智警部の事件簿]でアニメ声優は経験済みだが、劇場版アニメで声優として参加するのは初。

また残りの主人公の1人は、代々妖気を使った占いを行う家系「有星家」の長男・アキノリとなっている。


▽上白石萌音コメント
声優のお話を聞いたときは驚きました。私はおとなしいイメージを持たれる事が多いので、先陣を切って戦うナツメのような役は憧れでもありました。「妖怪ウォッチ」は大人にも子どもにもずっと愛され続けているアニメなので、すごく光栄に思っています。
演じるナツメはまっすぐで、でもおとぼけなところもあったり、親しみやすくて自分の友達のように見てもらえるキャラクターです。そんな親しみやすさを声に込められたらと思っています。それに、今のアニメ主人公・ケータの娘と聞いて、ワクワクしました! 運命のようなものを感じさせる、妖怪ウォッチファンの皆さんもゾクゾクするような設定だと思います。
千葉雄大さんとはずっとご一緒したいと思っていたのでうれしいです。作品ごとに新しい千葉さんがそこにいて、トウマと同じく千葉さん自身も“憑依型”の役者さんなのではないかなと思っています。
ステージで歌うよりもアフレコのほうが緊張していますが、強大な敵と戦っていく壮大なストーリーなので、恐れずに全力でぶつかっていきたいと思っています。妖怪の友達もたくさん増やしたいです!

▽千葉雄大コメント
大人気の作品で、今回、声優として参加させていただけることをすごく嬉しく思っています。
ギャグ要素だったり、時事ネタだったり大人でもクスッと笑ってしまうところも魅力の一つだと思います。
今回の映画では、今までの妖怪ウォッチの雰囲気もありつつ、大人でもグッとくる内容になっています。その一端を担うのが、トウマだと思うので、繊細でどこか孤独を感じている少年を演じられたらと思います。
アフレコは不慣れなところもあるのですが制作者の皆さまから作品に感じたものを心で表現していただけたら、とおっしゃって頂いたので、改めて役者として心を込めて演じたいと思います。
上白石萌音さんの印象は、お芝居はもちろんですが、声がすごく綺麗な女優さんだと思うので、勉強させて頂きたいです。
みんなで何かを成し遂げることの大切さや普段気付かないけど支えてくれる人の温かさなども描かれる大人でも楽しめる作品だと思います。アクションシーンも大迫力です。ぜひ、劇場でご覧下さい!


『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』は12/16公開。

(10/17解禁・2018年春公開予定,舞台版に引き続き続投!!)のにっき。ま344

石田衣良の小説『娼年』が主演・松坂桃李、監督・三浦大輔で実写映画化される。

主人公は、森中領(通称:リョウ)。大学生活にも退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。リョウの中学校の同級生で、ホストクラブで働く田島進也(通称:シンヤ)がある日、ホストクラブの客として訪れた女性を、リョウの勤めるバーに連れてきた。女性の名前は御堂静香。恋愛や女性に「興味がない」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香がオーナーである秘密の会員制ボーイズクラブ、「パッション」に入るための試験であった。

最初こそ戸惑ったが、「娼夫」として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていくリョウ。「女性は退屈だ」と言っていたかつての姿が嘘のように、どんな女性の欲望も引き出し、彼との時間を過ごすことによって、彼を買った女性たちは自分を解放していく。やがて静香に対しても想いを寄せるようになるのだが…。

本作は、性の極限を描いたセンセーショナルな内容は大きな話題となり、多くの女性から共感を得、2001年の直木賞候補となった石田衣良氏の同名小説『娼年』が原作。昨年2016年8月に上演された舞台は、原作に忠実にセックスを真っ向からから描いた内容と、何人もの女性とステージ上のベッドで絡み合った桃李君の文字通りの体当たりの演技と高岡早紀らの官能的な演技が評判を呼び、話題騒然となり、幕開けと同時にソールドアウトが続出、伝説の舞台となった。開幕後には、わずかに売り出される当日券を求めた人が長蛇の列をなした。

映画版で森中領役を演じるのは、舞台版に引き続き、本日10月17日に29歳の誕生日を迎えた松坂桃李。静香の勧めで始めた男娼の仕事をしていくなかでやりがいを見い出し、やがて静香に思いを寄せていく。監督は舞台版の脚本、演出を手掛けた三浦大輔([愛の渦][何者])が脚本・監督を務める。R-18指定作品となる。

企画、プロデュースする小西啓介氏は「過激かつ濃密でありながら、どこか爽やかな雰囲気を持つ作品を目指しました」と話す。

また、本日10月17日発売の[小説すばる11月号』で、石田衣良の娼年シリーズ最新作[爽年(そう・ねん)]の連載がスタートされる。


▽松坂桃李コメント
昨年、「娼年」という舞台に出演したことは自分の中で大きな出来事の一つでした。
この作品の千秋楽の日、二度とできない、そう思えるほど、無の状態になりました。
だから映画化の話を聞いた時には、不安しかありませんでした。
でも、舞台で表現できなかったこと、映像だからこそ残せるものが、映画「娼年」にはあると思いました。
撮影前に三浦監督に言われた言葉です。
“ようやくこれで石田衣良さんが産み出した「娼年」が完成する”と。
撮影を終えた今、僕自身もそう感じています。
舞台同様、無になりましたが。

▽三浦大輔監督コメント
厳しい条件の中、全キャスト、スタッフが満身創痍で作り上げました。娼夫になる主人公の「領」は舞台に引き続き、松坂桃李君です。舞台からさらに進化した、また新たな「領」を演じてくれ、やはり、この役は彼でしか成立し得ないと確信しました。映像化は色んな意味で舞台化よりさらに困難な作業になりましたが、原作の石田衣良さんの小説の意思を受け継ぎ、「性描写」に関しては一切妥協せず、でも、よりポップに描き切ったつもりでいます。結果、あまり前例がない、新しいエンターテイメントが産まれた予感がしています。R18作品ですが(こればっかりはしょうがない)、幅広い人たち、特に女性の方々に観て欲しい気持ちでいっぱいです。「娼年」は女性の欲望を全肯定する物語です。公開をどうぞご期待ください!


この度、満を持して、舞台と同じ三浦×松坂のタッグで映画化される。すでに撮影は完了し、10月の完成を目指し仕上げ作業中だ。


『娼年』は2018年春、全国にて公開予定。

(10/10解禁・2018年夏公開)のにっき。なたよ

水野美波による少女マンガ『虹色デイズ』の実写映画化が決定。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人が主演を務める。

ピュアで元気な愛されキャラの【なっちゃん(羽柴夏樹)】、チャラくて女好きなモテ男の【まっつん(松永智也)】、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…!?

原作は、水野美波氏が2012年から集英社[別冊マーガレット]で連載し、コミックは累計300万部を突破する人気作品で、2016年にはテレビアニメも放送されたが、初の映画化。少女コミック誌での連載にも関わらず、男子高校生4人組が主人公という斬新かつ異色な設定が人気を博していた本作は、性格も趣味もバラバラだがいつもつるんでいる、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの友情と恋を描く青春ストーリー。佐野玲於がピュアな元気な愛されキャラ・なっちゃん(羽柴夏樹)で、同級生の杏奈に片想いする。映画初主演となる本作では、少し恋に奥手だけれども、何事にもまっすぐで一生懸命なキャラを演じる。中川大志が女好きでチャラいがモテ男のまっつん(松永智也)を演じる。本作では、一見テキトーだが実は友達想い、そして恋を知ることで成長していく男気あふれるキャラに扮する。

高杉真宙が秀才でオタク傾向のあるつよぽん(直江剛)。本作では、超マイペースで物静かな性格だが、深い洞察力で仲間たちのことを常に見守り、一方でさりげなく彼女がいる隠れリア充キャラを演じる。横浜流星が演じるのは、いつもニコニコ、でも本当は“ドS”キャラの恵ちゃん(片倉恵一)。本作では、誰ともですぐ仲良くできるオープンな性格でありつつ、鋭く人の心の本音を突いてくるヤンチャキャラに挑戦する。

男子高校生たちの日常を描く青春映画作品は、[キッズリターン;'96]や[ウォーターボーイズ;'01年]から記憶に新しい[セトウツミ;'16年]まで名作ぞろいだが、今作ではそこに恋愛要素が加わる。演じる4人も、SNSフォロワー・ブログ読者を合計すれば100万人に迫るという人気者ばかり。なお、“4人ともに主演”のカルテット主演映画は、日本映画史上初。注目の若手俳優が紡ぐ新たな青春ストーリーに期待が高まる。

メガホンを取るのは映画[荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE;'12]、[大人ドロップ;'14]、[笑う招き猫;'17]の飯塚健監督で、映画[君に届け;'10]の根津理香とともに脚本も担当する。


▽佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)コメント
今回「虹色デイズ」で夏樹役を演じさせていただくことになり
果たして自分で務まるのかという不安はあるのですが
普段のアーティスト活動とは違いお芝居の世界ではまだまだ経験が少ないので、
監督や周りのキャストの皆さんから色々なことを吸収しながら、
「虹色デイズ」が大切にしている友情や色褪せない日常を表現していけたらと思います。
原作が沢山の方に愛されているように、映画の方でもより沢山の方々の胸に響くような作品にできるよう、
精一杯頑張ります。

▽中川大志コメント
初めて原作を読んだ時に笑撃を受けた、
少女漫画なのにシュールに描かれる主人公の男子4人のやり取りを、
映画でも、より生っぽく表現出来たら良いなと思っています。
友情や、恋愛、時に噛み合わない何らかのぎくしゃくとか、
もやもや、そんな学生時代に誰しも感じたことのあるような、
矢印が沢山交差する人間関係を、同世代の皆さんと刺激し合いながら丁寧に作れたらなと思います。
沢山笑って、胸キュンして貰えるカラフルな映画になると思います!

▽高杉真宙コメント
直江剛役として出演させて頂くことになりました。
「虹色デイズ」は、男子達のほのぼのとした青春や悩みが、かわいらしく微笑ましい物語だと思います。
自分自身、以前からこの作品が好きで、僕が演じる“つよぽん”と僕は、
アニメ漫画などが好きなところなど、共感する部分がかなりあると思います。
作品ファンとしては出演させて頂くのは光栄で、また同時にいつもながら不安も抱いていますが、
なっちゃん・まっつん・恵ちゃんを演じられる佐野玲於さん、中川大志君、横浜流星君と一緒に
この世界で生き、ともに青春を歩んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

▽横浜流星コメント
少女漫画なのに、男4人が主人公というストーリーは珍しいですし、
新しい少女漫画の実写映画に挑戦できることが今から楽しみです。
その中でも僕が1番魅力を感じた片倉恵一を演じる事ができ、嬉しく思います。
飯塚監督とはドラマ「放課後グルーヴ」以来、4年ぶりにご一緒させて頂くので、
少しでも成長した姿を見せたいと思っています。
高校生のキラキラした青春を飯塚監督の創り出す世界観で、
男女問わず、皆さんに楽しんで頂ける作品にスタッフ、キャスト一同で作り上げます。
4人の空気感を大切に、楽しく恵一を演じたいです。皆さんご期待下さい。

▽原作・水野美波コメント
この度、虹色デイズを実写映画にして頂けることになり、
素敵過ぎるスタッフ・キャストの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
この漫画は個性が強い二次元的なキャラクター達ばかりなのですが、
きっと三次元でも変わらず楽しくわいわいアホなことをするんだろうなぁと思っております。
観て下さる方にとって、共感だったり、憧れだったり、懐かしさだったり
それぞれ好きな気持ちで楽しめる映画になればいいなぁと思います。

▽飯塚健監督コメント
胸の奥がいつだって落ち着かない。原因は曖昧で、正体はわからない。
だからいつもイライラする。「怒っているの?」と聞かれでもすれば、よりいっそう。
そんな厄介な状態を、「青春」と呼びます。
恋愛模様は中心に置きますが、誰しもが経験する「通過点」を丸ごと描けたらなと。
黒板の匂いを思い出して貰えるよう、現場を楽しみたいと思います。


本作は10月中旬から11月にかけて東京都内近郊で撮影され、『虹色デイズ』は2018年夏に全国で公開。

明日10/21のにっき。や234

◇10/21
山崎賢人
⇒【ズームイン!!サタデー】※6:45-天気予報より生出演
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