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(12/16付・デイリーCDアルバムランキング)のにっき。す

7米津玄師『BOOTLEG』



直虎最終回観ました!!ばり面白かったです♪

直虎の亡くなる前に皆に会えてたのが良かった!ラストの直政の顔芸復活が面白かった(笑)

最後の最後に直親と政次が出て来たのも良かったなぁー劇中キーアイテムの碁であんな終わり方、ニクい(`∇´ゞ多分直虎に関しては資料が少なかった所もあったかもしれませんが、台本の基盤がしっかりしてたし、副題もどれも秀逸だし、最後までとても楽しく観させて頂きましたV(^-^)V

(12/12解禁・2017年12/31&2018年1/1に一挙放送決定!!)のにっき。ほなお3

女優・新垣結衣が主演した昨年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(通称:逃げ恥)の全11話が、TBSで12/31の大みそかと来年2018年1/1の二日間にかけて一挙放送することが決定した(※一部地域を除く)。放送から1年を過ぎても再放送を強く希望する声に応え、満を持して年末年始に復活する。

昨年10月11日から12月20日まで全11話が放送された同ドラマは、Kiss(講談社)にて連載された海野つなみ氏原作漫画を実写化。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚し、「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディー。二人のムズムズするけどキュンキュンする関係性は“ムズキュン”と呼ばれ、大きな話題となった。

アニメからバラエティー、報道番組まで、みくりの妄想に登場するさまざまなパロディーなど遊び心あふれる小ネタも話題に。

同作でもう一つ大きな注目を集めたのは、星野君が歌唱する主題歌《恋》にあわせ、エンディングで新垣サンや星野君、石田ゆり子や大谷亮平、古田新太らがキュートな振り付けを披露した“恋ダンス”。一般の方や芸能人が踊る“恋ダンス”がYouTubeにアップされ、それがネットニュースになるなど各方面で社会現象を巻き起こし、TBS公式YouTubeでの“恋ダンス”総再生回数は9000万回超という驚くべき数字を残した。

同ドラマは最終回に平均視聴率20.8%を獲得。さらに総合視聴率も33.1%を記録し(いずれもビデオリサーチ調べ・関東地区)、TBS火曜ドラマ枠がスタートして以来の最高視聴率となった。また、放送開始から一度も視聴率を下げずに右肩上がりをキープするなどの結果も残した。さらに第91回ドラマアカデミー賞で「最優秀作品賞」「主演女優賞」「助演男優賞」など7冠に輝いた他、東京ドラマアウォードで5部門制覇の快挙を遂げたほか、民放連最優秀賞などさまざまな賞を受賞し、計37冠を獲得している(2017年12月12日現在)。

新垣サン、星野君の初共演もあり、放送開始前から注目度は高かったが、放送がスタートすると放送中は公式ホームページの閲覧数が1日で100万ページビュー超え、TBS FREE、TVerなどの本編見逃し配信のアクセス数も約2000万回、Blu-ray Boxの売り上げも歴代ドラマ1位など数多くの記録を樹立。

放送から1年を過ぎてもブームが収まることがなく、再放送を強く希望する声が数多く寄せられていたことから、12/31(日)と2018年1/1(月)に全話を一挙放送することが決定した。


*民放連賞最優秀ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』全話一挙放送
TBS
2017年12/31(日)〜2018年1/1(月・祝)
※一部地域を除く
2017年12/31(日)
8:55〜11:45 1話から3話
11:55〜16:30 4話から8話
2018年1/1(月・祝)
14:30〜17:30 9話から11話

(12/14解禁・2018年4月よりスタート*月9)のにっき。ひ211

女優の長澤まさみが2018年4月クールの連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』で詐欺師にふんし、約11年ぶりに月9枠の主演を務めることが決定した。テレビドラマ[リーガルハイ]シリーズや映画[ALWAYS 三丁目の夕日]など、第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞をはじめ数々の受賞歴を誇る、古沢良太が脚本を手掛ける。

この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っている。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動くのだ。

武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女はあらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、様々な職業人になりすます。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃さない。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いが始まる――!

[リーガルハイ][デート〜恋とはどんなものかしら〜][エイプリルフールズ][ミックス。]など、これまで様々なジャンルの物語を巧みに描き上げてきた彼が、[デート]以来約3年ぶりに描く連続ドラマの題材として選んだのが“コンゲーム”。

“コンゲーム”は、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味し、代表的なコンゲーム映画としては、[スティング][ミッション:インポッシブル][オーシャンズ11]シリーズなどが挙げられる。古沢氏がコンゲームを描くのは自身初で、月9ドラマとしても史上初の試みだ。

本作は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな容姿のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人のコンフィデンスマンたちが織り成す、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など…毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品。

さまざまな業界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で業界を牛耳る悪徳大富豪たちから大金をだまし取っていく。

山下智久とW主演を務めた[プロポーズ大作戦]以来、およそ11年ぶりの月9ドラマ主演、また連続ドラマ主演は[高校入試]以来およそ5年ぶりとなる長澤まさみ。演じるのは、本作の主人公で、毎回とんでもないターゲットと常識外れの計画を持ち込む、リーダー的存在のコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)のダー子。天才的な知能と抜群の集中力で、どんな難解な専門知識も短期間でマスターできる才能を持ちながらも、かなり無軌道な性格な上に天然、さらにいい加減で詰めが甘く、その不完全さゆえにどこか憎めない女性…というキャラクターだ。

また、ありとあらゆる業界のさまざまな職業人に扮し、ターゲットの懐に入り込むことを得意とするダー子。劇中では、キャビンアテンダント、秘書、海外の大物女優など、七変化以上に様々な職業人になりすますダー子が見られるという。

小心者コンフィデンスマン・ボクちゃんを演じるのは、今回月9ドラマ初出演となる東出昌大。だますことも得意だが、お人よしでだまされることも多く、早く詐欺稼業から足を洗い地道にまっとうに生きていきたいと心の底から願っているものの、結局いつもダー子に丸め込まれてしまう…という役どころ。また、変装の腕は超一流、生まれながらの品の良さを武器にどんな職業人にでもなりすまし、手練手管を使って相手をだます百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードを、小日向文世が演じる。

今回共演の3人は、長澤サンと東出君は映画[散歩する侵略者]に出演しているものの共演シーンはなく、実質的に今回が初共演で、また東出君と小日向サンも初共演。そして、小日向サンと長澤サンは大河ドラマ[真田丸;2016年・NHK]以来およそ2年ぶり。いずれも詐欺師を演じるのは初となる。

古沢氏は「毎回、さまざまな業界を舞台に、お金持ちを華やかに壮大にだますという、連ドラのスケールを超えた一話完結モノですので作るのが大変です。面白くなることは間違いないと思いますが、目下の心配は、スタッフ・キャストの皆さんが倒れないかということと、(脚本のために)人をだますことばかり考えている自分の人生への悪影響です」と冗談交じりに作品への思いを明かした。


▽長澤まさみコメント
――古沢さん脚本ドラマは初出演となりますが、脚本を読んだ印象を教えてください。
テンポがあり、生きたセリフ。登場人物の動きもコミカルで、すぐにのめり込みました。読めば読むほど良さを感じられる脚本で、そういった脚本を作り続けていらっしゃる古沢さんのすごさを感じました

――東出さんとは初共演、小日向さんとは約2年ぶりの共演です。
こんな(“月9”主演という)大役は私一人では乗り切れないので、今をときめく東出さんと、役者には輝く瞬間が幾度となく訪れるということを確信させてくれる存在の小日向さんと一緒に頑張りたいです。
私自身、今が女優として重要な時期にさしかかっていると感じています。「今を頑張らなくして、この先はない」という覚悟で挑みます。

――劇中ではさまざまなコスプレを披露することになりますね。
例えば方言を話す女性やオタクっぽい雰囲気の女性など、特徴のあるキャラクターを演じてみたいと思っていたので、その願いが一気にかないそうです(笑)。そういう意味でも、このドラマの脚本には夢がいっぱい詰まっていて、私にとってもエンターテインメント作品だなと思います。

――ドラマを楽しみにされている方々へメッセージをお願いします。
今回、(“月9”主演という)とっても重大な責任を背負ってしまいましたが、その期待に応えられるように丁寧にお芝居ができれば、この作品は面白いものになると思います。(東出、小日向と)意見交換をしつつ、とにかく笑って楽しんでグッときてもらえるような、見てくださる方々の心を動かせる作品にできるように頑張ります。

▽東出昌大コメント
――古沢さんの脚本を読んだ印象を教えてください。
とにかく面白かったです!この台本でお芝居ができるのが本当にうれしいですし、俳優になって良かったと思える台本に出会えて感謝しています。黙読しているだけでこんなに面白いので、素晴らしい機会をいただけたと感じる一方で、頑張って演じなければなと前向きな気持ちになりました。

――“月9”ドラマは初出演になります。“月9”にどのようなイメージがありましたか?
物心ついた頃から“月9”は王道ドラマという印象です。これまで数々の名作ドラマを生み出してきた枠ですので、先人の方々の偉大さをひしひしと感じますが、僕自身は自分のできる精いっぱいでお応えするしかないと思っています。

――長澤さん、小日向さん、共に初共演となりますが?
長澤さんは、若い頃からずっと第一線で活躍されていて共演させていただくことは本当に光栄です。とても同学年とは思えないです。実際に現場でご一緒させていただいて、長澤さんの細かい所も妥協のない姿に触れて、あらためてすごい女優さんだと痛感しました。
小日向さんは、愛くるしいお人柄がそのまま画面に出ていらっしゃいます。普段から本当に優しくて、現場のムードメーカーですが、お芝居に入った瞬間に豹変(ひょうへん)されるところが少し怖くもあります(笑)。
お二人とも偉大な俳優さんですので、そんなお二人と渡り合えるような芝居がしたいです。

――ドラマを楽しみにされている方々へメッセージをお願いします。
脚本の段階でこれだけ面白いので、後はもう頑張るしかないなと。ある意味、役者にとってはプレッシャーでもありますが、臆することや不安に思うようなことはなく、皆さまに素晴らしい作品をお届けできるという希望だけを持っています。

▽小日向文世コメント
――古沢さん脚本の作品は、映画「ミックス」(2017年10月公開)以来の出演となりますが、脚本を読んだ印象は?
みんなで一人をだまし合う感じが、映画「スティング」のようで面白かったです。その世界観が何話も続くわけですから、今までの連続ドラマとしては見たことがないものになると思います。
一話完結ですが、一話ごとの完成度が非常に高くて驚きました。僕たちが詐欺師であることは視聴者の皆さまがご存じなので、演じる立場からすると、ハードルは高いですね。

――長澤さん、東出さんと共演されることについてご感想を教えてください。
まさみちゃんは天真らんまんで、今回のダー子はぴったりだと思います。東出くんはとにかく背の大きさにびっくりしました(笑)。二人は同学年なので、僕はもう親みたいなものですよ(笑)

――ドラマを楽しみにされている方々へメッセージをお願いします。
まさみちゃんと東出くんと僕が、詐欺師としてたくさんの役を演じるところが一番の見どころなので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。役者にとってはたくさんの役を演じることこそ、一番のプレッシャーでもあるのですが(笑)


『コンフィデンスマンJP』は2018年4月、毎週月曜日21時〜フジテレビ系にて放送予定。

(12/7解禁・2018年公開予定)のにっき。け11

モデルで女優の池田エライザが主演を務める映画『ルームロンダリング』が、2018年公開決定。共演には、渋川清彦、健太郎、光宗薫、オダギリジョーらを迎えることも分かった。

5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(いかづぢ・ごろう@オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“物件を浄化する=ルームロンダリング”だった。

*「1K・4万円・自殺」
新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、あるとき、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。いまからでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。

*「2K・10万円・刺殺」
引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかったことを悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。

母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが…。

本作は、オリジナル映画企画とクリエイターの発掘が目的のTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM 2015で準グランプリを受賞した企画を映画化したもの。企画提出者で、脚本・監督を務めた片桐健滋と、共同脚本を担当した梅本竜矢が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリー。TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILMは、新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション。初代グランプリを獲得した中江和仁監督作[嘘を愛する女]は、長澤まさみ&高橋一生の共演で映画化(2018年1月20日公開)されている。

物件を転々とすることで部屋に居座る幽霊たちの姿が見えるようになり、会話出来る能力が開花。いわくつきの“訳アリ物件”ばかりに引っ越す主人公・八雲御子が、“物件を浄化する(=ルームロンダリング)”仕事を通して、この世に未練たらたらな幽霊たちの悩み解決に奔走する。そんな御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める現代人に立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれない…。切なく哀しくも可笑しい、ハートフルなオカルトファンタジー。

父親と死別した翌年に母親が失踪し、18歳の時に祖母も失った主人公・御子役を演じるのは池田エライザ。御子の母親の弟で、ルームロンダリングの仕事を紹介する雷土悟郎役をオダギリジョー、「1K・4万円・自殺」の物件に憑く御子の引っ越し先に住む幽霊の春日公比古役を渋川清彦、「2K・10万円・刺殺」の物件に憑く見知らぬ男に殺されて幽霊となったOL・千夏本悠希役を光宗薫、悠希のかつての隣人・虹川亜樹人役を健太郎が演じる。

公開されたビジュアルは、事務所らしき部屋で、机に置かれたアヒルの置物を挟んで座る御子と雷土のツーショット。ここからどのような物語が展開されるのか、期待したい。

なお、本作は羽生生純によるコミカライズも決定。12/12(火)発売の月刊[コミックビーム1月号;KADOKAWA]にて表紙&巻頭カラーで連載スタートする。


▽池田エライザ コメント
愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました。御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました。小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします。

▽オダギリジョー コメント
残念ながら、今の時代、オリジナルの脚本を映画化する事は容易ではありません。
そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。
そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれた事も、参加したいと思った大きな理由でした。

▽脚本・片桐健滋監督コメント
日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと
頭ばっか悩ましてましたが……いざ始まったら! 素敵なキャストの皆さんが動き出して、
大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。
最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました……
撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!
ぜひ、劇場でご覧ください! 宜しくお願いします!

▽共同脚本・梅本竜矢コメント
大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。「ルームロンダリング」という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。


『ルームロンダリング』2018年、全国にて公開予定。

(11/21解禁・2018/2/9公開)のにっき。さ468

日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、日本でのオールロケを敢行し、高倉健主演の伝説的名作[君よ憤怒の河を渉れ;'76]の再映画化に挑んだ映画【追捕 MANHUNT】の邦題が『マンハント』に決定。ギャガ配給作品として2018年2/9に全国公開されることが明らかとなり、本作の日本版ポスターと特報が解禁された。

実直な国際弁護士ドゥ・チウ(杜秋)がある日、目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑をかけられる。現場は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。罠であることに気づき逃走するチウ。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている孤高の敏腕刑事の矢村聡は独自の捜査でチウを追っていくが、次第に事件に違和感を覚え、容疑そのものに疑問を抱き始める。やがてチウを捕らえた矢村は、警察への引き渡しをやめ共に真実の追究を決意するー。

世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督独自のアクション流儀はそのままに、チャン・ハンユー、福山雅治ら、アジアや日本を代表するキャストがスクリーン上で躍動する。本作は[レッドクリフ]シリーズのジョン・ウー監督、久々のアクション映画で、舞台は日本。大阪を中心に、昨年、撮影が行われた。

映画は、西村寿行さんの小説[君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ;徳間書店]の再映画化。同作は1976年に高倉健さんと中野良子さんの出演で映画化され、中国で[追捕]というタイトルで公開されてブームを巻き起こした。

中国人俳優のチャン・ハンユーが無実の罪を着せられ逃亡する弁護士、ドゥ・チウを、福山雅治がそれを追う孤高の刑事、矢村聡を演じており、ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など、世界各国の映画祭で上映されるや話題をさらった。

共演にはアンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠、友情出演に國村隼、特別出演として竹中直人、倉田保昭、斎藤工が名を連ねている。なお[君よ憤怒の河を渉れ]では福山サンが演じた矢村警部役に原田芳雄、チャン・ハンユーが演じた弁護士役に高倉健がキャスティングされていた。

このたびYouTubeにて解禁される特報では、ホームから電車が迫りくる線路に飛び降り逃亡するチャン・ハンユーのアクションや、走り出す直前の水上バイクに飛び移る福山雅治のアクションなど、多くのアクションシーンが登場する。

特報終盤、襲い来る敵に向けて手錠で繋がれながら銃弾を放つド派手なガンアクションシーンは、息することを忘れるような迫力と臨場感。もちろんジョン・ウー監督ならではのスローモーションシーンや、白い鳩なども垣間見られ、アクションファン期待の特報となっている。福山サンの珍しいアクションシーンに加え、ドゥ・チウと会話するために英語を話す福山サンの演技にも注目だ。

解禁されたポスターには「逃げる者、追う者、魂の出会い。」というコピーがあしらわれ、1丁の拳銃に込めた弾丸を2人の男が手を取り合って共に撃つという構図。2人の頭上にハトの羽が舞っており、ウー監督作品らしいビジュアルに仕上がっている。

『マンハント』の撮影監督は石坂拓郎、美術監督は種田陽平、音楽は岩代太郎、アクション振付は園村健介、衣装デザインは小川久美子が担当した。

なお同作の公開日が2018年2/9に東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国で上映されることもあわせて発表されている。また11月20日に北京でプレミア上映が実施。福山雅治やジョン・ウー監督らが参加した。
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