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(17/12/27解禁・2018年2/16放送)のにっき。し186

俳優のムロツヨシが脚本・演出・出演の三役をこなす舞台シリーズ【muro式】。来年4月から10年目の公演『muro式.10「シキ」』が控える中、過去公演の2011年からの6作品(「muro式.5」から「muro式.9.5」)がWOWOWで2月より放送される。さらに舞台公演の放送だけではなく、ムロが気心知れた役者仲間たちと、構成・台本一切ナシの本音で語り合うトーク番組『ムロテレ』の放送も決定。このほど、トーク番組の収録が都内で行われ、『muro式.』とともに歩んだ10年を振り返った。

収録後、ムロさんは「なんで“muro式”を始めたのか、なんでここまで続けてこられたのか、という理由を、自分で話しながらどんどんと思い出すような時間になりました。だからこの番組をやって良かったなと素直に思います」と晴れやかな笑顔。「僕はこれまで、見終わった後に『ああ、何も残らなかったけど、また見たいな』と思うような舞台にしたいと思って『muro式』をやってきたんです」とその思いを語った。

『ムロテレ』には、【「muro式】最多出演となる劇団[ヨーロッパ企画]所属の俳優2人・永野宗典、本多力ら、トークゲストとしてムロの役者仲間、【muro式】をよく観ているという俳優の小栗旬と、1度も見たことがない新井浩文も登場する。彼らがムロの演出の下、テンポの良い会話劇を繰り広げる。

舞台【muro式】とは、ムロツヨシが“好きな役者・好きな脚本家と舞台がやりたい”という思いから、2008年にはじめた舞台公演のこと。今やチケットは即日完売のプレミアムな公演となっている。しかし【muro式】を始めた32歳の頃を「当時の僕は、それこそ劇団☆新感線や大人計画、ナイロン100℃といった上の世代の劇団、先輩方には追いつけないなと思っていました」と振り返る。

さらに「そしてちょうどその頃に一緒に飲んでいた、小栗旬や瑛太、小泉孝太郎といった年下の俳優たちはどんどん忙しくなっていく。彼らはムロさんと飲むと楽しいですね、なんて言ってくれるんですけど、僕が楽しくなくなってきてしまった。その環境に笑えなくなってしまったんです。そんな時に自分発信の舞台を作らなくちゃいけないと思ったんです」と始まった経緯を説明。「途中、何度もやめようと思いましたけど、何とか、やっと、と言いますか6都市で公演させてもらえるようになりました」としみじみ付け加えた。


■特集:舞台“muro式”とは?放送情報
2018年2/16 WOWOWライブで放送
20:30〜 『ムロテレ』#1
出演:ムロツヨシ 永野宗典・本多力(ヨーロッパ企画)
ゲスト:小栗旬 新井浩文

21:00〜
『ムロツヨシ/muro式. 5「+」〜足しましょう、〜』
『ムロツヨシ/muro式.6「グラフ」〜その式を、グラフで表しなさい、〜』

(17/12/26解禁・2018年1月下旬公開予定)のにっき。こ199

熊本県では、“平成28年(2016年)熊本地震”発生以来、全国からの様々な形での復興支援への感謝と、地震の風化を防ぎ、熊本の魅力を発信するために《熊本地震からの復興プロモーション》事業を実施している。

昨年度制作されたWEBムービー【#フレフレくまもと!】では、水前寺清子の国民的唱歌「三百六十五歩のマーチ」を起用し、支援に対する感謝の気持ちと前向きに頑張る熊本の姿を伝えるべく、約900人の熊本県民をはじめ、蒲島郁夫県知事、くまモン、熊本出身の著名人らが出演。熊本城や阿蘇など県内20ヵ所で、「三百六十五歩のマーチ」を歌い繋ぎ、熊本の“今”を伝えた。

本年度は、この復興プロモーションの第二弾として、メンバー全員が熊本出身のWANIMAとのコラボが実現!復興をテーマにしたドラマ制作プロジェクト『ともに すすむ くまもと』がスタートしている。

復興ドラマ専用LP(ランディングペー)には、WANIMAのスペシャルインタビューが掲載。熊本地震が起こったときのメンバーの様子が語られているほか、被災地・熊本に向けたメッセージも紹介されている。

今回のドラマの出演者が決定。高良健吾、倉科カナ、中原丈雄。熊本出身の3人がドラマを盛り上げる。3人は今回の企画趣旨に賛同し、「熊本のために!」ということでオファーを快諾したという。なお、ドラマには3人のほか、熊本県出身のタレントや熊本の地域の人々がエキストラとして参加、撮影に臨む。なお、ドラマは1月下旬公開予定。

ドラマのシナリオは実際に熊本県内の被災地を訪れ、被災した方々へ取材することで得たエピソードをもとに制作。震災に直面しても悲観的にならず、日々を明るく前向きに生きている人々の姿をリアルに描く、笑いあり、涙ありの人情ドラマになる予定だ。

ドラマの主題歌WANIMAの「ともに」。この曲のレコーディング前日に熊本地震が発生。歌詞の一節に、震災に立ち向かう故郷の人たちへのエールを込めてレコーディングされた楽曲だ。メッセージ性の強い歌詞と、彼らの力強い歌声が、ドラマを盛り上げる。



▽WANIMAスペシャルインタビュー
Q:震災が発生したときは?
「ともに」をレコーディングする前日に、震災が起きました。地元の仲間とは電話も繋がらないような状態だったので、メールで状況を知らせてもらってました。本当は自分たちもすぐに熊本に駆けつけたかったんですけど、その仲間たちに「俺たちも踏ん張るけん、たくさんの人に音楽ば届けてくれ」って言われて。仲間たちの想いも自分の気持ちも歌詞になりました。

Q:「ともに」リリース後の反響は?
「元気が出た」「ともに生きる」ってことを、ライブでもラジオでも、すごくたくさんの手紙やメッセージをいただきました。音楽を通じて、僕たちが皆さんを元気にする立場なのに、逆に皆さんから励まされている毎日です。WANIMAの音楽を必要としてくれてありがとう。熊本、天草から上京して、諦めず音楽を続けてきて良かった。これからも皆さんの想いや熊本の今を、音楽を通じて全国に伝えていきたいです。

Q:熊本のみんなにメッセージを
熊本の今を見て聞いて「ともに生きる」ことが必要だと思いました。控えめに言って「日本でいちばん熊本が好き!!」。
18年間過ごした熊本や天草の景色は、メロディや歌詞を作るときや辛いときに今も変わらないぬくもりをくれます。
ライブでも自然と熊本弁になるし、食べたくなるのは熊本の名物ばかりです!!WANIMA は全国をまわり音楽を続けることで音楽を通じて、熊本人として復興の力になりたいと思っています。引き続き、この時代をともに生きていきます。

(17/12/27解禁・2018年1/2より放映中)のにっき。つ174

坂本龍一が、【サッポロ生ビール黒ラベル】のTVCM『大人エレベーター』シリーズ第29弾に出演する。

同CMは、メインキャラクターの妻夫木聡が架空の『大人エレベーター』に乗り込み、フロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、【サッポロ生ビール黒ラベル】を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合うもの。

階数表示「65」のボタンを押すと五角形のエレベーターは上昇。妻夫木聡がたどり着いたのは、かすかに外光の差し込む古びた小劇場で、そこには65歳の大人代表・坂本龍一が待っている。グランドピアノの横に置かれた椅子に腰かけて向き合うふたり。質問を投げかける妻夫木聡に、坂本龍一は背筋を伸ばして言葉を選びながら、時に茶目っ気たっぷりに答えていくという。今回、坂本サンは65歳の大人代表として妻夫木君と対面し、映画音楽に対する思いや音楽を作ることへの責任についてなど、自身の考えを明かす。

坂本龍一は65歳の「大人代表」として出演。30秒の<映像と音楽篇><責任篇><自分の音楽篇><音楽って何ですか篇>と15秒の<責任篇><自分の音楽篇><自分のこと篇>の計7種が制作された。

<自分の音楽篇>では「年を取ることとは?」という妻夫木君の問いに対して坂本サンが、「良かったなと思えることが1つあって、昔話がしづらかった方と気楽に話せるようになったとかですね。はっきり言うと細野さんなんですけど」と明かす場面も映し出されている。


なお、CMは2018年1/2(火)より全国で放映される。CM本編の映像は2018年1/2からサッポロビールのウェブサイトでも公開される。

(上映時間&映倫区分)のにっき。あ

□3/3公開青木崇高出演『おもてなし』の上映時間は96分で、映倫区分はGです★



ポケとるのランキングが3週連続、ウルトラビーストまで来てキツ過ぎます(;_;)

(17/12/23解禁・18/3/21発売)のにっき。ま4

2013年に亡くなった大瀧詠一さんの代表曲の一つ【夢で逢えたら】のオリジナルおよびカバー作品を可能な限り集める前代未聞のコンピレーションアルバム『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3 「夢で逢えたら」(1976〜2018)』が、2018年3/21に発売される。

 

【夢で逢えたら】1曲だけに焦点を絞った本作は、CD4枚組。レコード会社、レーベルの垣根を越え、鈴木雅之、岩崎宏美、薬師丸ひろ子ら多数のアーティストのカバー音源をかき集め、現時点で60曲の収録が確定しているが、新録音源含めて曲数はさらに増える予定。発売元のソニー・ミュージックレコーズは“完全収録”を目指し、「現時点でまだ収録要請がなかったり、自主原盤をお持ちだという方はご一報ください」と呼びかけている。

ジャケットデザインは、大瀧さんが主宰していたナイアガラ・レーベルのロゴやアートワークを数多く手がけたグラフィックデザイナーの中山泰氏が担当する。新規録音の音源がどんなシンガーで歌われるのか、大いに気になるところだ。今後の情報も要注目だ。

また、同日発売の完全生産限定盤 シリア・ポール『夢で逢えたらVOX』の詳細とジャケット展開写真も公開。本作品は、1977年にリリースされ、その後97年に20周年リイシュー盤が出されて以降入手困難になっていた名盤『夢で逢えたら』を、発売40周年を迎えるにあたって装いも新たにLP2枚、EP2枚、そしてCD4枚の計8枚で発売するという豪華三方背仕様のボックスセットである。生前、プロデューサーの大瀧詠一が異なったスタジオでミックスダウンした、異なった3つのマスターテープを軸に、シングルVer.、ライブ音源、アウトテイク、プロモ盤、カラオケ、CM音源ほか未発表音源をこれでもかと収録した究極のコレクターズ・アイテムとなっている。

 40ページのブックレットにはシリア・ポール本人に取材したインタビュー原稿だけでなく、大瀧詠一が87年、97年にこの作品について書いたライナーノーツおよびwebサイト(期間限定サイト)に寄稿していた原稿を再構成して掲載。これも必見だ。


■EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3
「夢で逢えたら」(1976〜2018)収録曲
・吉田美奈子/1976.3.25/AL『FLAPPER』収録
・シリア・ポール/1977.6.1/SG/AL『夢で逢えたら』収録
・サーカス/1978.7.5/AL『サーカス1』収録
・多岐川裕美/1980.7.21/AL『LIVE』収録
・桜田淳子/1980.7.21/AL『私小説』収録
・岩崎宏美/1981.11.5/AL『すみれ色の涙から…』収録
・アン・ルイス/1982.2.21/AL『CHEEK2』収録
・Elle/1982.3.21/SG「夢で逢えたら」収録
・NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL/1982.6.1/AL『NIAGARA SONG BOOK』収録
・桑名晴子/1982.11.25/AL『MOONLIGHT ISLAND』収録
・石川ひとみ/1983.1.21/AL『キャンパスライブ』収録
・平野文/1983.3.21/AL『call me Funny Minx』収録
・北原佐和子/1984.1.21/SG『夢で逢えたら』収録
・坂上香織/1989.8.9/AL『夏休み』収録
・森丘祥子/1991.4.25/SG『夢で逢えたら』収録
・JAJAJAH ALL STARS/1992.4.22/AL『SINGS JAPANESE SONGS』収録
・Darlene Love/1992.6.30/AL『CANARY ISLANDS-大滝詠一作品集』収録
・Starlette R.Kirby/1992.7.10/AL『CANARY ISLANDS-大瀧詠一カバー・コレクション』収録
・香西かおり/1993.12.10/AL『綴織百景VOL.3“夢”』収録
・ラッツ&スター/1996.7.20/AL『BACK TO THE BASIC』収録
・ソニー・ミュージック オーケストラ/1996.10.2/『HIT TUNES「ALICE」〜「花−Memento-Mori−」』収録
・オルゴール/1997.1.21/『天使が巻いたオルゴールHEART TO HEARTシリーズ』収録
・鈴木雅之/1997.11.21/AL『CARNIVAL』収録
・DEEN & 原田知世/2002.5.22/SG『夢で逢えたら』 収録
・SHOPLIFTER/2002.12.11/AL『スカでヒッパレ!昭和歌謡Vol.2』収録
・キンモクセイ/2005.2.16/SG『夢で逢えたら』収録
・Vie Vie/2005.4.27/AL『Baby Blue』収録
・Color feat. 鈴木雅之/2005.8.24/SG「Summer time cruisin’」収録
・オルゴール/2005.12.7/『青春のヒット曲 vol.1』収録
・石川ひとみ/2006.6.21/AL「With みんなの一五一会 RADIO DAYS」収録
・Rankin Taxi feat. Chieko Beauty with LITTLE TEMPO/2006.9.13/AL『Let’s Go Rockers』収録
・土岐麻子/2006.12.6/AL『WEEKEND SHUFFLE』収録
・*HANA*/2007.4.4/AL『あの日にかえりたい〜I want to return on that day〜』収録
・ARAHIS/2007.4.6/AL『МЕЧТА(メチター)』収録
・岩崎宏美 With 岩崎良美/2008.10.22/AL『Dear Friends IV』収録
・CHiP SHOP BOYZ WiTH ANDROiD SiNGERS ORCHESTRA/2011.3.21/AL『大瀧詠一作品 「A LONG VACATION」 南国アンドロイド・カバー』収録
・松下優也/2011.5.4/SG『Naturally (NO.6)』収録
・村上ゆき/2011.6.8/AL『Watercolours』収録
・ゴスペラッツ/2011.7.27/『情熱大陸 LIVE BEST』収録
・樹里からん/2011.11.6/AL『TORCH II』収録
・渡辺幹男/2012.1.20/AL『ふたりカフェ〜L.O.V.E』収録
・M/2012.2.29/AL『preMium』収録
・鈴木聖美/2012.9.26/AL『RADIO STAR HEROES』収録
・薬師丸ひろ子/2013.12.4/AL『時の扉』収録
・丸山圭子/2014.1.29/AL『COVERS BEST -Now & Then-』収録
・Revival Stance/2014.8.27/AL『COLORS』収録
・SHANTI/2014.11.26/AL『SHANTI'S LULLABY』収録
・大滝詠一/2014.12.3/AL『Best Always』収録
・Masayo/2015.5.20/AL『cantar』収録
・松崎しげる/2015.6.10/AL『私の歌〜リスペクト〜』収録
・NICO Touches the Walls/2015.6.24/SG「まっすぐなうた」収録
・知里/2015.7.29/AL『それぞれの時代 〜知里カバー集〜』収録
・上新功祐/2015.8.1/AL『ウタモノ1』収録
・北翔海莉/沙央くらま/2015.8.26/AL『Applause HOKUSHO Kairi 〜MUSIC PALETTE〜』収録
・南佳孝/2016.3.2/「レディオソロイズム〜スペシャル蔵出し・番外編」(非売品)収録
・川上大輔/2016.9.21/『Ponkickies Melody みんなのうた』収録
・たなかりか/2016.11.16/AL『Japanese Songbook 2』収録
・鈴木雅之/2017.5.24/『めざましクラシックス with フレンズ〜ベスト・ヴォーカリスト〜』収録
・沢田知可子/2017.6.21/AL『こころ唄 〜Best & Cover 30〜』収録
・原めぐみ/2017.12.6/AL『Party! 2』収録
※2017年12月22日現在60曲/追加収録楽曲は随時発表

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