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(5/23・生出演)のにっき。き97

◆5/23
桐山漣※生出演
⇒【バゲット】

(3/5解禁・2019年5/22より5夜連続放送)のにっき。さみ

俳優の岡田准一主演、テレビ朝日開局60周年記念 5夜連続ドラマスペシャル『白い巨塔』の放送日が5/22から5/26までの5日間(各日21:00)に決定。主な登場人物を演じるキャストもすべて発表された。

本作は1965年に刊行され、発行部数シリーズ累計600万部を超える、作家・山崎豊子の同名小説を映像化した医療ドラマ。腹腔鏡手術のスペシャリストとして医学界に名をはせる、浪速大学医学部第一外科・准教授の財前五郎(岡田准一)を主人公に描く医療ドラマ。2019年の大阪の大学病院を舞台に、腹腔鏡のスペシャリスト”として医学界にその名をとどろかし、野心家で傲慢とも言える性格から反感を抱く者も少なくない浪速大学医学部第一外科の准教授・財前五郎が“第一外科・教授”の座に向かい邁進する姿を描いていく。目覚ましい進歩を遂げる現代の医学界で、大病院に渦巻く派閥争いや権力闘争などを通じ、命の尊厳を訴えかけていく。

先に発表されていたのは、岡田君のほかに、財前の同期で内科医・里見脩二役の松山ケンイチ、財前の愛人でバーのホステス・花森ケイ子役の沢尻エリカ、そして財前の師である第一外科教授・東貞蔵役の寺尾聰。その他、小林薫、椎名桔平、八嶋智人、高島礼子、柳葉敏郎、岸本加世子、市毛良枝、浅田美代子、筒井道隆、小林稔侍、夏帆、満島真之介、飯豊まりえ、斎藤工、山崎育三郎、向井康二、市川実日子、美村里江、徳永えりといった第一線で活躍中の若手俳優陣、そして一癖も二癖もある演技派俳優たちまでが、一挙集結する。

テレビ朝日の開局60周年を記念した大型ドラマスペシャルとして、今年5夜連続で放送される。ドラマの監督は、映画[後妻業の女][のみとり侍]などの鶴橋康夫、脚本は映画[フラガール]、NHK連続テレビ小説[マッサン]などの羽原大介が務める。物語の設定を2019年に置き換え、現代の最新医療ならではの、今までにない新たな世界を舞台に展開するという。


【浪速大学】
鵜飼裕次(うがい・ゆうじ):松重豊
 浪速大学医学部部長。東と決別した財前は、後に鵜飼に接近し、教授選を戦っていくことになる。

大河内恒夫(おおこうち・つねお):岸部一徳
 浪速大学医学部病理学科・教授。野心むきだしの財前をあまり快くは思っておらず、教授選に公正を期すため選考委員に名乗りを上げる。

柳原雅博(やなぎはら・まさひろ):満島真之介
 浪速大学医学部第一外科・医局員。

佃友弘(つくだ・ともひろ):八嶋智人
 浪速大学医学部第一外科・医局長。

亀山君子(かめやま・きみこ):美村里江
 浪速大学医学部第一外科・看護師。

野坂奈津美(のさか・なつみ):市川実日子
 浪速大学医学部脳外科・教授。教授陣の中で紅一点。

【財前家】
財前又一(ざいぜん・またいち):小林薫
 財前の義理の父。圧倒的な財力を誇る財前産婦人科医院・院長。娘婿である財前を、自身の悲願でもある浪速大学第一外科教授の座へと押し上げるべく、金という“実弾”を使い、教授選に関わる人物たちを次々と取り込んでいく。

財前杏子(ざいぜん・きょうこ):夏帆
 財前の妻。

黒川キヌ(くろかわ・きぬ):市毛良枝
 財前の母。女手一つで財前を育て、苦労しながらも医学部まで卒業させた。現在は故郷でひとり暮らしている。

【東家】
東政子(あずま・まさこ):高島礼子
 東の妻。教授夫人で構成される“くれない会”のメンバー。

東佐枝子(あずま・さえこ):飯豊まりえ
 東の娘。浪速大学病院図書館で司書として働いている。

【東都大学】
船尾 徹(ふなお・とおる):椎名桔平
東都大学医学部第二外科・教授。

【佐々木家】
佐々木庸平(ささき・ようへい):柳葉敏郎
 繊維問屋・佐々木商店の店主。浪速大学に患者としてやってくる。

佐々木よし江(ささき・よしえ):岸本加世子

庸平の妻。
佐々木庸一(ささき・よういち):向井康二
 庸平とよし江の息子。

【弁護士】
関口徹(せきぐち・とおる):斎藤工
 関口法律事務所・弁護士。佐々木家の代理人を務める。

国平幸一郎(くにひら・こういちろう):山崎育三郎
 河野法律事務所・弁護士。財前の代理人を務める。


▽岡田准一コメント
テレビ朝日開局60周年を記念した5夜連続の大型ドラマということで、こんなにも豪華なキャストのみなさんとお仕事をすることができ、とてもうれしく思っています。みなさんと一緒に「白い巨塔」という大作に挑めたことも楽しかったですし、鶴橋監督のもと、和気あいあいと撮影ができたこともいい経験になりました。

▽小林薫コメント
この作品に出てくる人たちは欲望がはっきりしていて、みんながその思惑の中で動いているのですが、その中でも又一という人は特にわかりやすいんです。人って、空気を読んだり、周囲とのバランスを取りながら、そういう強い欲望を出さないように取り繕うものなので、彼はある意味とても正直な人だと思います。見る側からしたら、ここまで自分の欲望をあらわにする人は、むしろチャーミングに映るかもしれないですね。   
でも、そういう強い欲望をもった人が成功していくだけの物語だときっと面白くない。「白い巨塔」には、強い欲望だけでなく挫折もきちんと描かれているんです。五郎も病に倒れたり、裁判で負けたり、挫折を味わいます。五郎がスムーズに上り詰めていって、女性とお金に囲まれているようなドラマだったら、見ている人も納得しないと思います。欲望と挫折、どちらの要素も含まれているのが何度も映像化されるゆえんでしょうね。時代が変わっても楽しめる作品だと思います。

▽松重豊コメント
山崎豊子さん原作の作品は以前にも経験させていただいているのですが、あの重厚な人間模様の中にまた入るんだなという、気合いも入りますし、覚悟が要るドラマになるだろうと思いました。原作の世界観を現代に置き換えて再生するのは大変ではないかと思ったのですが、台本を読んだ際には、見事に2019年のものに蘇っていると感じました。
私が演じる鵜飼という人物は、組織の中で上り詰めていくことが最高の目的であり、使命でもある。いつの時代にもこういう権威主義的な人間は組織の中に住みついているだろうと思うので、小気味よく憎まれ役に徹しようと思います(笑)。
大学病院という組織の中の人間模様が、日本の社会の縮図にも捉えられるような、普遍的な面白さがあるドラマだと思うので、ぜひその縮図を覗いてみてください。

▽岸部一徳コメント
医者を目指す人は、みんな志をもってスタートして、そこから権力という渦に巻き込まれていくと思うんです。僕が演じる大河内は、一人一人の中にある医者としての良心を形にしたような存在です。大河内がいることで、医学界にもまだ良心が残っていると信じられる欠かせない存在だと思います。もちろん、この大河内の良心に共鳴する人もいれば反発する人もいるわけですが……。財前も大河内の教え子ですから、やはり志をもってスタートしているんです。だけど、次第に財前の権力志向が現れてくる。まぁ、そこが財前の魅力でもあるんですけどね。大河内は自分がどうなりたいというよりも、人を助けたいと考えているので、どちらかというと里見に近いタイプだと思います。
財前と里見という二人の教え子が、同時に“白い巨塔”の中で、キャリアをスタートして離れていく。岡田准一さんがこの「白い巨塔」を背負って、いろんな人が演じてきた財前をどんな風にやるんだろうというのも楽しみですね。

5/24のにっき。さ162

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パンフレットの値段は明日お問い合わせします。

追記;5/22より発売中+6/12のにっき。せ2 お223 なかみまほさだき おやくな

追記◇5/22より発売中
土曜ドラマ『デジタル・タトゥー』岩井堅太郎役・高橋克実×タイガ役・瀬戸康史 対談
◆6/12
『なつぞら』奥原咲太郎役・岡田将生 表紙&インタビュー、第12週の見どころほか/『いだてん』村田富江役・黒島結菜インタビュー、第23回の見どころほか/#fever_NHK 清原 翔(連続テレビ小説『なつぞら』)
⇒【NHKウィークリーステラ】

(公開日)のにっき。には

◇9/27公開
西島秀俊&葉山奨之
⇒【任侠学園】
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